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2006/02/16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
-22:27-
昨夜21時頃からの体感の高まりで
*16日03:46豊後水道 深さ約40km M4.0
の発生がありました。14日近畿周辺から四国、中国方面の音が大きく聞こえていたのをご報告していましたが、その辺りの音はめったに聞こえないのでその結果が気になっていました。
また同じく14日の北海道方面の音の結果は
*16日 07:41国後島近海 深さ 79.2km M4.4
だったようです。
それにしても関東周辺と東北の音の結果が出ません。
昨夜動悸もあったので近場のものを感じているかと思っていましたが、関東周辺の有感は今日は
*16日07:41新島・神津島近海 深さ約10km M2.5
だけで体感とつりあわずに不思議に思っています。
昨日、今日と朝の時点で音を聞いていませんのでなんともいえませんが、日中わりに穏やかだった圧が19時頃から徐々に強まり今また強烈になっていてなにやら音もしています。
とにかくこの2日間妙な体のだるさがあります。大きな動きの前のような感じです。火山活動や強めの地震の前にある鼓膜の振動も日に何度か感じています。

ところで、いつものことながら何かあってもまるで蛍光灯のように遅れてあとから灯りが点く私…
「外宇宙」というタイトルで昨夜日記を更新していましたが、その中でその日の朝外宇宙の王=日蓮に関するあるものを処分したこと、そしてその後のソラ伝のお知らせの「2006年2月15日(水) 精神世界、山川夫妻、外宇宙の入り口をふさぐ雲、マンダラの害、」の中で外宇宙のことが伝えられており、前夜からの自分に起こっていた出来事とシンクロを感じてそれらのことを書きましたが、その時はまったく気づかずにその後に突然あることを思い出し、また更に納得したことが昨夜あったのです。
私が昨日朝処分したものとは、実はその宗教の本尊でした。(言わずともだいたいお察しいただけたかとは思いますが…)でもそれがそのお知らせの中に出ている「マンダラ」であったことなど気がつきませんでした。(あ~なんという…)
それが、昨夜の日記を更新した後にその宗教への入信当時の記憶が急によみがえり、その宗教を勧めた義理の姉との会話を突然思い出したのです。
私が「この掛け軸のようなものにはいろんな神様の名前が書いてあるけどこれはいったい何?」と聞いたとき
「これはマンダラといって中にはよくないといわれる神様の名前もあるけれど、この教えの前にはそのような神様でもすべて加護してくれるということを表わしたのがこのご本尊様だから」と言っていたのを…
そのときようやくまた私の中で「あっ!そうだった。確かにマンダラといっていた。このことだったのか!」と…(かなり点きの遅い蛍光灯ですが。笑)
お知らせの中の以下の部分の意味がよくわかりました。

「マンダラはヒミコの輪を真似して作り、その中に悪いもの (外宇宙のもの) も含めています。
そして悪をも認めると、悪者も好きにさせてきました。
オキ、オキ・・・・・大きな輪を作り、その中にあらゆる悪を包み込んで隠していたのです。
その (マンダラが) 良いものだと、多くの人が崇めてきたので、巨大な悪のエネルギー体が育ってきました。



今でもマンダラに日々手を合わせている方はたくさんいらっしゃるのでしょうが、それがどういうことであるのかをぜひ考えていただきたいと思うのです。
いったい何に向かって何のために何を思いそれに手を合わせて題目を唱えているのか。
なぜマンダラなのか、なぜそこに求めなくてはならないのか、なぜそのような対象物がなくてはいけないのか。平和のため?幸せのため?
「何を信じようとその人の勝手だろう。」そう思われる方もおられることでしょう。確かに何を信じようがそれはその方の自由でしょう。
でも、おかしいとは思いませんか?その存在を崇め、そこに求めることでしかそれらが得られないのであればある意味それに関わらずにそれを崇めない人間は幸せにはなれないということなのでしょうか?人間として生きられないのでしょうか?
そんなことはないはずです。
何かを崇めずとも私たち人間を生み出し、生きる環境を与え育んでくれた宇宙の存在に感謝して共に生きていること、そして生かされていることを思うだけでももう既に充分に与えられていることを感じられるのではないでしょうか。
人間には生まれたときから既に自分の中に宇宙(星)からきたイシキという存在がいるのです。それはある意味私たち人間がいう神というようなものでしょう。
それなのになぜ自分以外のところに神を求めてそれを崇めなくてはならないのか、なぜ自分の人生をそこに委ねて依存しなくてはならないのか。
宗教や精神世界は自分さえよければよいという思いの宇宙の存在が関わっています。そして、それらを使って巧妙に人間を支配しているのです。
人間を作り育んだ存在に人間が気づかぬよう、人間の中にあるそのイシキに人間が気づかぬよう、人間の先の見えない不安や恐怖、目先の欲を煽り、そこに付けこんでうまく人間を騙して依存させ崇めさせる仕組みが宗教や精神世界なのです。それによってその宇宙の存在は人間を支配して更にその力を大きくしているのです。
その存在が宇宙の平和を乱し人間を支配し人間に格差を作り、人間が皆平等に人間らしく生きることを阻んでいる存在だとしてもそれでもまだそれをよいものと思えますか?それでもまだそのような宇宙の存在を崇められますか?
私たち人間はいつまでもそのような存在に騙されてばかりではいけないのではないでしょうか。

-17日01:07-
やはり強めの動きがありました。
*16日23:10岐阜県美濃中西部 深さ約10km M4.6 最大震度4
が発生しました。圧はまだ強烈のまま音もしています。






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Last updated  2006/02/17 01:41:18 AM



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