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最近忙しくバタバタしているうちに連休に入り、ブログ更新もままならないままあっという間に一週間が過ぎてしまいました… 前回の9月29日の日記では、はっきりとした関東などの音がしていることや強い圧が強弱をつけながら続いていること、強めの動きの前にある鼓膜の振動なども感じていることをお伝えしていましたが、その後30,31日も同じような状態が続いていました。 手へのサインなども頻繁に感じていましたが、これといっためだった動きもなくどうしたのかなと思っていましたが、その後1日になり各地で震度3,4の有感地震がいくつか発生しました。 体感も数日経つと記憶が曖昧で細かくは覚えていないので、この数日間で印象に残っていることなどをお伝えしたいと思います。 30日夜と31日昼頃には強めの動きの前にあるピーンという数秒の高音の耳鳴りが単発で左耳にありました。 その後 *2006年11月01日02:39 十勝支庁南部 深さ約60km M4.6 最大震度3 が発生し、圧がやや弱まったかのように思えましたが、同日午後急遽千代田区に出かける用事ができ、ちょうど午後4時頃皇居の前を車で通りかかった辺りから圧がまた急激に強烈になりました。 その後そのまま圧は弱まることなく続き、19時頃からまた左耳の鼓膜の振動を数回感じていましたが、 *2006年11月01日17:16 新島・神津島近海 深さ約10km M2.9 最大震度3 *2006年11月01日23:20 三宅島近海 深さ約10km M4.1 最大震度3 *2006年11月01日23:21 十勝支庁南部 深さ約60km M5.0 最大震度4 が発生しました。 それでもまだ圧は弱まらず、就寝前に2度右親指へのはっきりとしたサインがあり、翌2日の朝も圧は強いまま続き、右親指のサインも何度か感じました。 お昼頃には左小指(北海道)にチクチクとしたサインがありました。 圧は午後には一度弱まりましたが、その後20時頃からまた強まっていました。 そして、3日朝 *2006年11月03日06:24 大阪府北部 深さ約10km M3.9 最大震度4 *2006年11月03日09:06 留萌支庁南部 深さ約20km M3.7 最大震度3 の発生があり、右親指はいつも四国周辺、中国、紀伊水道や和歌山の一部の辺りを表しますが、大阪の辺りも親指の範囲なのではないかと思いました。(指へのサインが始まってから大阪の辺りは親指か人差し指(中部)かどちらのサインで伝えているのかよくわかりませんでした…) 圧は上記の地震のあとも弱まることなく続きましたので、その範囲での発生がまだあるのかと思っていましたが、そのような目だった動きはなくいったいどういうことだろうかと思っていました。 先ほど日記を更新するにあたって気象庁の震源リストを見たのですが、1日夜から2日にかけて何度もあった右親指のサインと続いていた強めの圧のわけがわかったように思えました。 3日のところをご覧いただけたらおわかりかと思いますが、6:24の地震の後から14:20頃まで80回以上大阪府北部での微震が続いていたようです。 4日、5日も圧は強めで強弱を続けていましたが、強烈まではいくことなく、昨夜19時頃から強さを増し、強烈になるかと思いきやその一歩手前くらいで強めのまま就寝しました。 今朝起きたときには圧が強烈で *06日06:57岩手県沖 深さ約50km M4.7 最大震度3 *06日08:13八丈島東方沖 深さ約40km M4.2 が発生し、その後一旦弱まっていましたが、16時過ぎからまた強まってきて現在かなり強くなっており、耳に軽い痛みを感じるくらいになっています。 スロースリップや火山活動、強めの動きの前にある左耳への鼓膜の振動も16時半頃から時折感じています。 手へのサインは今日もあちこち頻繁です。 まず、昨夜左小指(北海道)にはっきりしたサインがあったのですが、まだ結果が出ていないようで気になります。 今日になってから右手首(九州もしくは遠方)、右人差し指(中部、北陸などの日本海側を含む)、右親指(四国周辺、中国、紀伊水道、和歌山の一部、大阪の辺りを含む)、右中指(関東)、右薬指(東北)を感じました。 またそれなりの動きが近いように感じます。 それにしても…このところ強い動きの前にある鼓膜の振動などを頻繁に感じており、体感の強い日が続いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/06 09:21:24 PM
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