－11:11－
今日現在までの国内有感地震は

*21日00:33新島・神津島近海 深さ約10km Ｍ2.5
*21日02:56岩手県内陸南部 深さ約10km Ｍ2.8

です。

岩手県内陸南部の地震は昨日11月20日の日記の中でお伝えしていた左薬指（東北）のサイン、新島・神津島近海の地震は左中指（関東）のサインで表す範囲での発生でした。

昨日は左耳の音が目立っていましたが、今朝は右耳でした。（時間に余裕なく、音の質まで聞くことができませんでした。）
（ちなみに普段右耳で捉えているのは東北方面、関東周辺、北陸方面、九州もしくは遠方です。）

サインは午前9時過ぎにはっきりとした中指（関東）のサインがあり、その後右手首（九州もしくは遠方）、左人差し指（中部。北陸などの日本海側を含む。）、はっきりとした左手首（ロシア･アラスカなど北方面）、はっきりとした左小指（北海道）のサインが次々とありました。

圧のほうは朝から今のところ強烈なものはありませんが、じわじわと時折強めになり強弱をつけながら続いています。
昨夜も圧が強まり、動悸もやや感じましたが、一昨日の強烈な圧とそう遠くはないところでの動きの前に感じる動悸などの結果が出ていないのが気になっています。
圧が強烈になってもそれなりの動きなく強弱を続ければ続けるほど規模が大きいというように以前から感じています。
ただ、それなりの動きがないと思っていても実は表立って有感地震にはならないようなそれなりの規模の深発地震であったり、ぬるぬる地震、ゆっくり地震というようなスロースリップであったりすることもあり、後になってわかるということも多いので、翌日更新される気象庁震源リストとの照らし合わせもしながら様子を見ていきたいと思っています。


－11:56－
たった今右手首（九州もしくは遠方）にやや強めのサインがありました。


－13:55－
*21日13:21宮城県沖 深さ約90km Ｍ3.4

この地震の前辺りから急激に圧が高まって強烈になり、その後現在も続いています。
それなりの規模の地震の発震が近いような体感です。
（またそれらしい発生なく強弱を続けるのかもしれませんが…）