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今日09:42能登半島沖を震源とするM7.1の大きな地震がありました。 現在も余震が頻繁に続いているようです。 大きな揺れに見舞われた地域のみなさまにお見舞い申し上げます。 年度末ということで仕事の忙しさもあり、いろいろ考えるところもあってブログの更新はしばらくお休みしようと思っていました。 そのことは先日13日の日記の中でもお伝えしていましたが、その後、どうしても気になることがあったので、3月18日にひし形というタイトルで日記を更新していました。 詳しくはその日の日記に書いていますが、あることから日蓮と白ザルの関係が外宇宙、シリウスB・Cなどの関係であることを再度思い出し、過去、猿畠山にいってそれらを感じたときに書いた2月2日の日記をご紹介させていただいていました。 それらを思い出したことに何らかの意味があるような気がしてそれからずっと気になってはいましたが、まさか今日の能登半島沖の地震を通してまた自分の中でサルつながりがでてくるとは思ってもいませんでした。 実はブログをお休みしようと思ったのには忙しいばかりではなく、他の理由もありました。 このところ自分の中で体感を報告する意味がわからなくなってしまっていました。 また、そう思ってから圧や手へのサインをほとんど感じなくなっていることに気付きました。 そのようなことから、前回18日に更新したときは一切体感のことには触れずに日記を書いていました。 自分が体感を報告する意味を見失なったときに体感を感じなくなったということは裏返せばこれまで地震を知らせる存在が自分に何かを伝えようとしてくれていた体感だったのだとあらためて思い、それらの存在に対する自分の思いが大きく違っていたということを知らされたようにも思えました。 そのとき、自分に必要なく、意味なく起こることは何もないと思い、自分にできるがぎりのことを精一杯して進んでいこうと思いを新たにしました。 けれどもそれが一体なんであるかが自分の中にまったく見えない状態でした。 とにかく今は目の前にある自分のできることを精一杯していくしかないと思っていました。 その後、21日午後からまた手へのサインなどの体感が急に戻ってきていました。 けれどもまだ体感を報告することに関して躊躇していました。 午後からずっと強烈な圧を感じ、動悸もあったので近場でのそれなりの動きがあるものと思いましたが、報告するかどうか迷った末に結局やめていました。 その翌日の22日、埼玉県南部、熊本で震度3の動きがあり、このことを書こうと自分のブログを開きながらも自分の思いがこうして揺らいでいるうちは書かないほうがよいと思いました。 23日は朝から右耳に九州もしくは遠方の途切れる音ともう一つ連続音が大きく聞こえていました。 連続音についてはどこの音なのかよくわかりませんでしたが途切れる音についてはまた九州で動きがあるのではないかと思いました。 夜になり熊本震度4の地震がありましたが、その後も圧は強烈のままで日付が変わった頃、PCの前で作業をしていたら両目からひとりでに涙が流れてきて自分でも驚きました。 その日ソラからの伝言のソラ雲画像の中で紹介されていた22日名古屋の画像を見て、以前2月17日の日記の中でお伝えしていた千島列島の大きな動きの前の画像とよく似ていたこともあり、自然に流れた涙といい、大きな動きがあるのではないかと思いました。 昨日、24日は朝起きたときから既に圧が強烈で、またその前日の23日朝とまったく同じような音が聞こえていました。 別に聞こうと意識しなくても聞こえてくるので、これだけの大きな音と体感で知らせているということはブログに書いてということなのかな…とそのとき思いましたが、忙しくしているうちに時間が過ぎてしまって書き込もうと地震情報を見たときには既に熊本震度3の地震が発生した後でした。 けれども圧はまったく弱まるどころかより強烈になっていて、その場で横になりたいくらいでした。 そのときもまだ音が聞こえてきていましたので、まだ更なる動きがあると感じ、ブログにアップしようと思い、耳を押さえながら音をよく聞いてみましたが、途切れる音はもう消えていて連続音だけが大きく聞こえていました。 その連続音は関東の音とも東北の音ともつかずどこの音だかよくわからなかったので今後の動きを見ようと結局書くのをやめました。 とにかく昨日は気持ちが落ち込みました。 無性に切なくてどうしようもなく悲しくなったかと思うと何もかも壊してしまいたいというような悔しさにも似た虚しさを感じていました。 過去にそのような思いを感じたときには大きな地震、災害、事故などが数日間の間に起こっていたので、やはりまた大きな動きがあるのではと思いましたが、このところ自らの思いの迷いが大きくなっていたので、それが自分自身の今の思いなのか、イシキの世界のなんらかの思いを感じ取っているのかがよくわからないままにいました。 そして、今朝、また23日、24日朝と同じ音がしていました。 この連続音は一体どこのものなのだろうと思ったとき、関東、東北以外に連続音で聞こえてくるのはあと北陸方面しかないなと思いました。 そして、先日体感を感じなくなった直前の13日の朝にも同じような音を聞いていてたことを思い出していました。 その連続音についてはそれらしい結果が出ないままでしたので、とても気になりました。 ということで、あれこれ前置きが長かったですが、(え?これで前置き?相変わらず長いですよね…) 今日午前、 *2007年03月25日09:40 バヌアツ 深さ35km M7.2 *2007年03月25日09:42 能登半島沖 深さ50km M7.1 震度6強 *2007年03月25日10:08 バヌアツ 深さ35km M6.0 という大きな動きがあり、能登半島ではその後も複数の余震が続いていますが、今もまだ体感は強いままですし、中部、北陸を表す人差し指にチクチクとサインがあり、なんともいえない虚しさも続いています。 ただ、自分の思いがまだ今揺らいでいる状態ですので、先ほども書いたようにこの思いが自分自身の思いなのかなんなのかわからないので何ともいえないのですが、もし、イシキの世界からの何らかの思いを受けているのだとすれば、動きはまだ続くであろうと思われます。 今回の能登半島沖の動きは一体何を伝えたかったのかと思いました。 震源は輪島の西南西40kmということで地図を見たら一番に猿山岬という文字が目に飛び込みました。 またサル…先日から私の中ではサルがキーワードとなっていましたので、何かあると思い、検索したのですが、奥能登には猿鬼伝説という有名な伝説があるそうで、先ほどはじめて知りました。 鬼猿の隠れ岩、逃げ道というのが大西山にあるそうです。 猿鬼は岩井戸と呼ばれる洞窟に住んでいて曽々木の白崎まで地下で行き来していた?というのもまた地下空洞を思わせました。 猿鬼伝説別伝など諸説あるようで、読みながら諸々思うところはありましたが、ここでまたこのようなものが出てきたのも偶然ではないと思いました。 現在、気持ちがかなりドボンしていていますので、これを抜けたらまた時間を見ながら更新しようと思っています。 それから、メールをいただいている皆さん、そんなわけで、(どんなわけ?と思いますよね…)お返事できないので、そのままになってしまっていますが、今一生懸命トンネルの中を走ってますので、抜けたらまたお返事しようと思っています。 勝手でごめんなさい。 (19:54 更新時間が漏れていましたのでその追加と脱字の追加をしました。20:04一部訂正しました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/25 08:04:28 PM
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