およそ必敗の者は、目の前のものをありのまま見ることができず、言葉遊びで己の欲のままそれを解釈して過ごし、結局は成長の機会を逸している。初めに道から少しそれてしまうと、気が付いた時にはそれを修正することが容易なことではない。
そんな誤魔化しがいつまでも露見しない筈もなく、またそのことに本人も気が付いているのでことあるごとに折に触れ、言葉遊びを弄する必要に迫られる。可哀そうといえば、そうだか救いようもない。
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最終更新日
2024年04月26日 20時56分16秒
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