世耕弘成経済産業大臣Twitter
本日のNHKニュースで報道された、韓国産業通商資源部長官の会見。主要ポイントについて反論しておく。(続く)https://t.co/tPLIWWdl0A— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019 (続き)韓国長官会見ポイント①日本が取り入れるべきだと主張している兵器への転用を防ぐための制度について「韓国は効果的に運用している」と否定(続く)— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019 (続き)韓国長官会見ポイント②この制度が導入されていない別の国を日本が優遇制度の対象国にしているのは「差別的だ」と批判(続く)— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019 (続き)(続き)韓国長官会見ポイント③両国がことし3月以降に貿易管理の話し合いをすることで一致し、日本が日程を提案するのを待っているさなかに優遇措置から除外する方針を示してきた(続く)— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019 (続き)ポイント③への反論(その1)昨年12月に「韓国側から3月以降に延期したいとの連絡」と認めたことは、正しい事実確認に向けた第一歩として評価。昨年12月以前にも、日本の申し入れで一度合意した日程も含め、繰り返し韓国側事情で延期されており、日本は何度も開催要求してきた。(続く)— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019 (続き)ポイント③への反論(その2)会合の日程が延期された場合、延期した側が日程の再提案をするのが常識。にもかかわらず「日本側の新たな日程提案を待っていた」と日本に責任転嫁する発言をしているのは、当局間の信頼関係の観点から残念なこと。(以上)— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019 このように韓国側の主張は根拠に欠ける点が多いので、日本のメディアはこういった会見を垂れ流すのではなく、きちんと経産省の専門家に事実関係を確認してから報道してほしいものだ。— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019