和太鼓松村組 東京公演第二弾!
って訳で随分と更新サボってまたしても年が明けてしまいました今年もこんな感じで 忘れた頃にぽちょっと更新したりすると思いますので皆様どうぞ宜しくお願い致しまくりでございます。。 * * * * * * * * * * * * * * * * さてさて 来ました!やってくれました!我らが松村組、今年は銀座は草月ホールにて 人々の心を鷲掴みですよ若衆が増えて7人構成になり、パワーも魅力も倍増余裕ができた!出来る事が増えた!やりたい事も増えた!片っ端からやってやる!って意気込みが感じられました。今回の会場は、キャパ500名ぐらいの小ホールでしたが客席は太鼓の振動を身体で直に感じとり舞台には客席の反応が真っ直ぐに跳ね返り却って効果的だったのではないかと思います。…噂の雨男(?)効果で、ケーナには丁度良いお湿りもありましたし♪(太鼓の搬入は地獄を見るそうですが)いやー、実は私 未だに兄貴が笛を吹く時は緊張してしまうんですよね…。いえいえ 決して腕を疑っているわけではなく楽器自体が非常に天候に左右されやすいんです。冬場は、どうしても笛そのものが乾燥してしまうので高い音が掠れて出なかったり 伸びなかったり…。知らない人が聴いたら『あ、間違えた?』と思うかも知れません(^^;私としてはそれが非常に心外でw特に『華蓮(かれん)』という曲。第二章の一番最後。 緩やかに歌ってきた兄貴のケーナが、一呼吸置いた後に高らかに放つあの一音。・・・ええ。私にとってはそりゃもう最高に気が気じゃない瞬間なわけですよ。まぁ逆に言えば、その一音がずびしぃっ!と決まりさえすれば私の中では『よっしゃあ!』となるわけでwいやー今回もしっかり決まってホントに良かった。ほっとしたwwwいやまぁ、何年も演り続けている曲だし 全然心配する事ないんだろうけどあの個人的緊張感だけはどうしようもないです。はい。すまんのぅ>兄者