貝焼き屋台
↑亀の手。 原因不明の病の日記の後に貝の話ってのもビミョーだけど。 先々週あんけいさんの日記を見てから気になっていた貝焼き屋台の和光@茅場町に上司と行きました。 それは先週。 そして、ハマって昨日も行った。昨日はフジのDと。 ホントはそんなツモリじゃなかったんだけど。朝から私のこと自分ちの古女房ぐらいに思ってるPに、全く関係ナイのに軽く怒鳴られ、あたしゃアンタの子分じゃねー! オマエさんの機嫌なんかシラネーっつのー! キーッッ(=へ=)=3 っとなり貝に癒されに。 やっばぃ。想像通りにすごい店だった。 まず、看板ナシ。 ガレージに手押し屋台が置いてあり、目の前でただ焼いた味付けナシの貝をアツアツで貝のお皿に乗せて喰らう! 酒!酒は無人販売。 カウンターに行って自分で生樽及び一升瓶から注ぐ。そして木の箱に一杯500円を入れる。 昨日は、ちょうど樽が終わったので生樽の交換もした。 コンセプトは「置いてかれたキャンプ場」だそうなので、自分のことは自分でやるんです。 ちなみに貝は、何を食ったか自分でメモっておかなければイケナイ。 食料の会計は、自己申告制。 屋台のむこうで焼いているのが店員さんかと思ったら、それは客で。 店主はピアノ弾きつつ飲んでたりw 店は、かなり古い民家を強引に改造したゼ!っといった感じで、奥には五右衛門風呂もアリ。 メニューは主に、ただ貝を焼いただけ。 店主曰く、味付けするとウマイだマズイだ言い出すので、そのままでマズかったら文句は貝に言ってくれ。 また、生きてる貝を焼いて食って腹壊したら、 文句は東京都に言ってくれ。 いや、貝は美味しく食べられるために生きてるワケじゃないと思うんですけど。。。 (⌒⌒;) とにかく店主は、なめらかによく喋る! ウマイってのもあるけど楽しい店です。 貝はホタテ。はまぐり。ミル貝。ムール貝。平貝。とこぶし。亀の手。フジツボ。。。 こやじのオススメは亀の手。 他にも、貝出汁の玉子焼きとかサザエのから揚げとか、日によってメニューが変わります。 食べたい時は、奥の厨房に行ってホワイトボードにオーダーを書く。 出来たら持ってくるのは。。。やっぱり奥にいた客w そうそう、帰る時はちゃんとゴミ捨てて帰らなきゃダメよ。 なのに、結局酔って二回とも忘れて帰ったw たぶん隣のお客さんが片付けてくれたと思う。 すみませんね。。。 ちなみに、けっこー毎晩混んでます。 予約、出来ます。 でも、電話は出ませんw 予約は掲示板にヒトコト書けばオッケー。 で、しばらく行かないぞ。と思ったら、 今日は厨房の兄ぃが誕生日だって言うじゃないのー。 ちょっと顔出そうかなぁ。。。 でも実は昨日電車乗り過ごして高尾まで行ってしまって、けっこーお疲れなんだよね。。。 んー。