お隣さん2軒の挑発行為
無抵抗の平和主義では「人類は必ず同じ過ちを繰り返す」。最近の隣人2軒の挑発行為は、日本の国粋主義と軍隊復活を望んでいるかのようですね。「話し合いで円満解決」、相手が全くその気なしでも通用すると考えている日本人が多い事をみこして、隣人2軒が国際法無視の一方的主張で堂々と侵犯しているわけで、こちらの弱みに付け込み足元を見透かし、散々戦後賠償とか様々な支援を搾り取って力を蓄えた挙句に、謝り方が足りない土下座しろ、それでもおとなしくしているのをこれ幸いと「喧嘩売ります、やれるものならやってみな!」このままいけば、日本のその場しのぎの憲法解釈も日本国内で通用しなくなり、憲法改正と自衛隊の軍隊格上げも早期に可能となるでしょうね。まあ、それも日本国民多数の本意ではないわけで、お隣さん2軒が「君たちよ、ここまで挑発しても我慢できるのか、目を覚ませ、覚醒せよ!」と激を飛ばしているわけですから。誰でもが追い詰められれば「窮鼠猫を噛む」のは当たり前。己の生存と利害とプライドが極端に追い詰められれば、覚悟しての反撃に出るのは当然の事。「世に悪党の種は尽きまじ」生きている限り、力関係の争いは避けられないのは動物の性。痛みを伴っての経験から、秩序を保つ為の仕組みが出来てきたわけです。情操教育が不足しているお坊ちゃんと成り上がりは、理性とか精神構造が貧弱ですから、舐められっぱなしでは調子に乗ってくることは当たり前ですね。今回のお隣り2軒の起こした騒ぎも、最近の日本のいじめ問題と全く同じレベルと考えれば理解しやすい。戦わずして勝つすべは、国連は機能不全で当てにはできませんから、「敵を知り己を知り百戦危うからずや」相手に喧嘩を売っても得はないと、反撃防御能力の増大でしのぐしか方法はないのでは。