虎視眈々と獲物を狙い、違反車両狩りを楽しむプレデター!
d'dyf 写真は、交通権力の最高峰の覆面ハンター。一般通常的に流れている道路走行常識は、当然、法の公権を全てに適用すれば通用せず、交通法規違反となり、かと言って、殆どの運転手が、交通法規を順守して走行することは不可能に近い。その事は納得の理で交通は流れている訳で、これは官民暗黙の了解で日常的にな成りたっている。その、官民の一般常識慣習を理解した上において、尚且つ、交通節度の維持のために、罠をかけて狩りをする如くにの、公権力による交通取り締まりが行われるわけであるが。究極的には日本国民の民主主義で決定できる法律ですが。だいたいが、現在の交通社会において、一般道40Km~50kmの制限速度って通用していますか?運転手の自己判断で危険速度のレベルは分かるわけですから、現在の道路の流れとして、一般道路の制限速度60Kmでも違反車両続出の平均速度なのでは?高速道路の80Km制限などは、現在では、軽自動車でもじれったくなるほどのスピードですね。今の軽自動車は140Km規制、普通車は180Km規制、日本の自主規制でスピードリミッターが効き、それ以上は出せなく制御されています。これらも、私が思うには大きなお世話で、外車には適用外であり、何かあったときの責めを逃れたい為だけの理由により、市民の自由を束縛する、官憲指導の自主規制であるわけです。高速道路に、80Kmのスピード制限なんぞは、空いている一般道の、通常の流れに近い制限速度では。高速道路と謳っているわけですから、極論を突き詰めれば、スピードは個人の自己責任においてで良いということでもよいのでは。でも、暴走運転だけはダメですね。高速道路と言いながら、80kmから100kmに制限された、高速道路の定義に反する低速走行を義務付けられた交通法規が、進歩した車両性能の進化との矛盾の限界に近づいてきているのでは。そして、静かに流しながら獲物を狙う、恐怖の高速覆面ハンター。私は常に安全運転を心がけていますから、この10年間無事故無違反、来年一月書き換えで、15年間ゴールド免許更新の予定でした...が...?今年の9月2日の日曜日の午後、私のモットーとしている、安全運転至上主義に汚点が付いてしまいました。官憲の、小賢しい罠にはまった自らを恥じ、情けなく、残念無念の感ここに極まりです射撃大会の帰りの日曜日夕方の高速道路、2車線の場所を、流れのままの法定速度チョイオーバーで走行し、3車線に入りました。内側2車線は満杯状態です、追い越し車線に該当する右外側車線は、がら空きに近い状態です。上記3車線の写真を参考にすれば 、センター車線が満杯状態の状況で、追い越し車線は空いていて、私の前方車両は、私の巡航速度より離れていく速度で走行していましたから、私の走行車線前方はがら空きです。最内側車線のドライバーは、納得ずくでの低速走行ですから理解できますが、忍耐強く法定速度ギリギリで走るセンター車線のドライバーは偉い!。皆さん我慢強く、ドライバーの鑑であります。追い越し車線の私の前方はガラ空きですから、当然の如く私は2車線から3車線に入っても、制限速度100Kmを多少のオーバー納得で、120Km程でそのまま外側車線を悠々と走行していましたしばし走行後、ちらっとバックミラーを見ると、ピカピカに光っているトヨタクラウンが追走!!!???覆面カモ鴨....、しかし私も相当気を使って走っていますから、真ん中車線で怪しい車を追い越した記憶はありませんでしたが...?。しかし!、覆面カーでの法定速度巡航に暇を持て余し、SSSの快感を求める獲物を狙うハンター気分その物で、私の様な善良なドライバーでも構わずの、一般常識範囲を無視してでも、獲物を捕らえないと、狩人としての満足感を得られないのでしょう。真面目な一般市民にも交通法規を振りかざす、情容赦のない、厄介な官憲高速道路ハンターに狙われたのが最悪でした。もしかすると???、今回の覆面ハンターは最内側車線を走って、虎視たんたんと獲物を狙っていたのかもしれませんね。気分憤慨、私自身、情けないことに、その覆面ハンターの小賢しいテクニックにはまってしまいまして、自虐の後悔!。その夜は、天を仰ぎ、久々に懺悔の最悪の晩酌でありました。その覆面ハンターの小賢しいテクニックとは...一端クラウンに張り付かれた時に、センター車線走行車両の確認では覆面ハンターを追い越した覚えはないが、しかし、覆面っぽいクラウンだな?と感じ、スピードを制限速度近くに落としまして、混んでいるセンター車線に強引に割り込み変更しようかと考えました。しかし、その後の覆面ハンターの、久々の獲物を捉えたい一心での、執念の小賢しい小細工対応が素早い!!、すぐさま追尾をやめてセンター車線に車線変更です、ここまでやるのか!私は、あっ!覆面ハンターではなかったんだ、と、そのまま3車線最外側を走行し、少し気になりバックミラーを見ると、またあのクラウンが張り付いています、これは既にヤバイ...?。すぐさまウインカーを出し、車線変更しようとしましたが、センター車線は満杯で、露骨に割り込むことは出来ず、タイミングをうかがいながら、ウインカーを上げたとほぼ同時に、覆面ハンターの緊急レッドランプが点灯していました...。いくら交通法規遵守とは言え、チョット言わせてもらえば、やり方が汚ねえんじゃないのーーー!!!。私は残念無念ながら、その覆面ハンターの卑劣なテクニックに見事に引っかかりまして、当夜の晩酌で痛恨の悔し涙、しかし、怪しいと感じた己の防御本能を無視して、相手の誘いにむざむざ引っかかった自分が情けない!残念無念なり教訓、「天災と不運、禍い不幸は、何時、我が身にふりかかって来るかわからない!」常に情報アンテナを張り巡らし、油断と驕りは己の恥と戒める事、これ無難の秘訣である