2013年02月の記事一覧 | サンセットヒルの愉快な仲間

確定申告

あっという間に一年が通り過ぎ、今年も恒例の確定申告の時期に。先週に帳簿整理を終了し、今週の月曜日に税理士事務所へ持っていきました。本年で、新築住居と仕事場の改修工事等にかかわる面倒な申告処理は終了しましたので、来年度の青色申告は例年通りになり、国税庁のeタックスで自分で簡単に申告できますので、これで、やれやれと要約一安心です。

笑えます、サラリーマン川柳

本日の新聞を見ると、サラリーマン川柳入選作抜粋が載っていました。優秀な作品の作者の奥ゆかしさ..?..に、ムフフフッと、思わず含み笑いでした「辞めてやる! 　会社にいいね～　と返される」「気遣いは　昔は上司に　今部下に」「すぐ切れる　妻よ見習え　LED」　(LED=耐久性抜群発光ダイオード)「ワイルドな　妻を持つ俺　女々しくて」以後の川柳は、コメントを書き込みつつ、私が思いついた駄作です。「定年後　女房の顔に　変化あり」「豊かな老後　妻はゴルフに　俺留守番」「妻飲み会　今夜の食事は　カップめん」いやはや、素晴らしい! 悲哀と悲壮感たっぷりの、笑える秀作川柳でした～、

本日は、トラップクレー射撃大会参加。

２/１５日は狩猟最終日でした。猟仲間4人と愛犬タック君を連れて日の出とともに出猟。午前中にカルガモ３匹ゲット、午後より氷雨に見舞われましたが、カッパを着込んでキジバト猟と元気いっぱい遊び、午後６時より焼肉店でワイワイガヤガヤとヘッポコ猟談義、猟仲間４人で楽しく終了しました。そして、本日は狩猟出猟に惑わされることなく、すっきりとした気分で、射撃大会に射撃仲間３人で参加です。今をさかのぼる、バブル期後半の18年前に、大好きなクレー射撃で極度のスランプに陥り、逃げ場として、当時ブームになっていた、若かりし２０代前半に凡ちゃん達と少し夢中になったﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂに再チャレンジ、アマチュアモータースポーツとして、富士/筑波/茂原サーキットでそこそこの成績を残すことが出来ましたが...ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰで常に上位維持をと考えた時.....一般的個人では、とてもじゃないが経済は持ちませんそんな中でも、いつも頭の中では過去の挫折感一杯の時のクレーが飛んでいまして...、いつかまた、雪辱を期してクレー射撃に復活したいとの思いが脳裏から離れませんでした。そして、好きな磯釣りの合間に、4年前から徐々にクレー射撃に再チャレンジし始め、少しづつ復活の兆しが見えてきてはいたのですが、一度大崩れの状態からの再挑戦から上位に食い込む事は難儀であり、甘くはありません。射撃マンのほとんどが、このアリ地獄状態に入ると、復活練習に大金をつぎ込みつつも脱落していきます。しかし、本日、ローカル大会ですが大マグレにて、２０年ぶりに優勝することが出来き、久しぶりのラッキーパンチでした。オリンピック公式競技のトラップ射撃とローカル射撃との差は、飛翔クレー(的)のスピードと放出角度が大きく違い、ローカル大会とは別世界の挑戦となりますが、射撃マンの志ある人達にとっては、この公式セットへの挑戦が最終目標でもあるのです。私も今年で満６４歳です、射撃場は近くに数場所ある為に簡単に行ける良い環境にあり、行けば皆、顔見知りの老人クラブの集まりで話しが弾みます。でも、ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂと釣りも、ストレス解消程度には続けていきたいなーと思っていますが、なにせ全ての欲望を満たすには???、足らないものが射撃も簡単そうに見えて奥が深い遊びです、今年も懲りずに、サマー/ウインタージャンボ、また買いますよ～。

ロックオン!!!

つい先日の事、尖閣諸島警備に当たる海上自衛隊艦艇に対して、中国軍艦によるロックオンが数分間にわたり行われました。皆さん新聞とかテレビニュースでご存知の事と思いますが、今回のロックオンがどういう意味を持つのか、そして、昨年１２月に中国軍参謀本部は「対日戦争の準備をせよ」との号令を下した事が明らかになり、それが今回の戦闘挑発に至ったと言うことになります。なぜ我が国の海上自衛艦艇に対してロックオンをしたのか?、元米国務省日本部長の見解では「米軍であれば直ちに反撃に移り壊滅する」とはっきりと公言しています。この元米国務省日本部長の発言は、国際法上で認められた当然の防衛権利であるわけで、これらの反撃を直ちに行使できなかった日本は、世界各国の危機管理対応から見れば、常識はずれの優しすぎる対応と見られただけで、もしロックオン後に攻撃があった場合は海自艦艇はどうなっていたのか???中国軍は、今回のロックオンで日本がどう対応するか?、海自が速戦闘状態に入り攻撃して来れば、それもまた好都合で良し、しかしその確率はまずないと見越してのロックオンだと思われます。中国は、なぜここまで執拗に挑発行為を続けるのか?、その理由は簡単に理解できます。尖閣諸島の領有権問題は石原都知事の東京都購入発言が発端ではないのですね。尖閣諸島の海底に資源があるとわかってきた時点から、中国が強引に領海近辺での活動を開始したことが発端であったわけです。海底資源の確保と海洋利権進出を含め考えた場合、中国軍艦艇一隻と多少の乗組員の犠牲を払ってでも、まずは!!!...日本側から先に一発撃たせたい!!!...と、その事実を国際社会に実現出来れば、多少の犠牲を払ってでも国益になる、との優位に立った位置からの挑発的行動は明らかです。やくざが敵対組織壊滅に使う手段と全く同じで、「鉄砲玉を送り込み、これに対する反撃を正当理由にして対抗組織を壊滅する」。太平洋戦争の切っ掛けとなる日中戦争勃発の原因となった、関東軍主導による柳条湖満鉄爆破事件、これは当時の日本陸軍が中国侵略のきっかけを作る為に起こした破壊工作事件ですが、ただし、現在の情報スピードは日中戦争当時とは事情が全く違っています。当時の韓国と中国は、ロシア含む西欧列強から狙われる不安定国家だったのですから、日本が韓国併合と中国侵略しなくとも、西欧列強とロシアが侵略して来たわけで、どっちになったとしても、当時の劣等国の中国と韓国に自主努力での国家存続の道はなかったわけです。簡単には収まらない亜細亜の国際情勢と隣国問題、原因は社会共産主義に名を借りた誤魔化しと、国民に対する強権発動と自国の愚かさを棚に上げ事実を国民にひたすら隠し、教育により目くらましを施す、その原因の全てが強権を握る独裁政権にある事は明らかです!続きは次回にて、。