満一歳と二ケ月、元気いっぱいのタック君
生後2か月で我が家に来て、満一年となるタック君、元気いっぱいです。狩猟期間終了後3ヶ月、御主人は他の遊びに夢中で、つながれっ放しのタック君はストレス満タン模様です。我が家に来てすぐに新築上棟してあげた、数寄屋造りの豪華絢爛犬舎も、タックのストレス発散の対象となり、一年も持たずに、写真後方に写っている、向こう側が見えるほどに朽ち果てたあばら家に成り果ててしまいました。写真のオンボロ犬舎は、昨年亡くなったギンタの犬舎で、取りあえずタックの仮住まいです。 朝食を早く食べたいな-と、待ち遠しい目つきで待っているタック君、 そして、私の「座れ!、まて!、」の指導に素直(仕方なし)に従っているタック君、可愛いもんですね。 しばしして私が「ライス!良し」の指示をした後、おもむろに朝食を食べるタック君です。運動にも連れて行ってあげねばいけないのですが、なんといっても元気過ぎで、放せば100mの範囲は駆け回る為、放して遊ばせる場所が限定されます。今は田んぼも田植え時期で無理ですし、広範囲に動き回れる場所は、広い野原とか海岸線の砂浜とかに限られてしまい、私の家の近くでは運動場所が少ない季節です。8月半ば過ぎになれば、近くで遊ばせる事ができますが、とはいっても、たまには、元気いっぱい走り回れる場所に連れて行ってあげなければと考えています。