楽しい磯夜釣り復活とは言え難点も有り
私の年代になると、射撃/狩猟と違い、磯夜釣りの場合は疲れが尾を引くことが難点です。今月に入り磯夜釣りに3回行って痛切に感じたことは、次の日の釣道具整理とともに疲れも尾を引き次の日は仕事もままならず、磯夜釣りに行くと、3回×2日+α=6日以上の時間を費やすることです。私の場合は気楽な独身人生とは言え、独身貴族とは程遠く、仕事/雑用/炊事選択etc.とすべての事を一人でこなさなければなりません、特に生活維持の為の仕事の時間が最大の難点。今月は3日釣りに行った為に、釣りを休んでいた時に比べると、疲れが尾を引き時間が全く足らなく感じ、日々忙しない事この上なし。 これでは、モータースポーツに情熱が失せている現在、ホコリをかぶり工場の隅に寂しく置かれている、愛車のS13シルビアで袖ヶ浦サーキツトを走るなんて夢のまた夢、そんな時間は無きに等しい。時間にゆとりができる唯一の可能性は、年末ジャンボ当選明日の日曜日の午前中は、1週間ほど手を抜いた為にホコリがたまり、床の所々にシミが出来た住居の掃除もしなければなりません。そして、来月12月3日は月例射撃大会、4日は猟銃の許可更新の為、午前中に精神病院へ行き診断書を取り、その後地元警察署へ許可更新の手続きで1日終了、そして5日は凡ちゃんと予定してあるカゴアジ磯夜釣り...あ~っ、時間が全く足りない、老後の生活のゆとりはいずこへ明日からは12月、こんな調子ではバタバタしてあっという間の師走、忘年会も数件有り、うんざりするほど時間が足りない65歳の人生、あっという間に今年1年が終了間近。多趣味貧乏独居老人の、たわいない愚痴でした。