唯我独尊カゴ夜釣り、パートツー
前回の凡ちゃんとの夜釣りの時の事、釣り場は他の釣り師は誰もいないマイナー釣り場です。潮回りと海況は良く、納竿予定時刻までの結果はと言うと、凡ちゃんはそこそこの釣果有りで、私は相変わらずの坊主私の好きなポイントは、いつもがら空きで、他の釣り師が先行の時でも私のポイントだけは空いています。そんな確率の低いポイントですが、私も久しぶりに納得がいかず、凡ちゃんに、納竿時刻をもう30分伸ばしてくれ...凡ちゃんは、余裕で見分です。私も、自分の立ち位置範囲のポイントは、主に遠投ポイントを攻め、たまに近場も探っての坊主ですが、最後の残り30分、遠投は当たり全くなしだった為に諦め、先ほども数回投げたチョイ投げ近場にカゴを投入します。カゴウキが落ち着きしばらくでアタリ、小イサキが釣れます、その後も連続して小イサキ2匹追加して、まあ坊主は免れたことで良しとしようと、納竿しました。そして先日の、白さんとの釣行の時も似たパーターンです。この日は、某磯の混雑メジャーポイントに近い本命ポイントを覗くとガラ空きの為、白さんの病み上がりの体調も考えて、迷わずに楽ちんで行けるここに二人で入りました。私は、このポイントに入る釣師が狙う一級ポイント数か所を狙い遠投、しかし、私の仕掛け餌コマセ等無頓着、唯我独尊の釣レベルの低さも有り、釣れるのはコサバのみ。方や、白さんはと言うと、頑張って遠投しようにもカゴ仕掛けは飛んで行かず、仕方なく近場を流すしかない状況です。しかし...私のカゴウキは只々沈黙の中を静寂に流れるのみ、カゴウキが消し込むのは、ごく近場を流す白さんのウキで、着々とイサキを釣り上げています今回は、私も前回の時より早めに白さんの左側に釣り場を移動して、遠投と近場のポイント投入を繰り返すと、近場のポイントで小イサキ数匹ゲット。しかし、前回同様に凡ちゃンと白さんの釣果には程遠く、私の釣りベタを立証した結果に終わりました。私の釣ベタは、唯我独尊で人の言う事を聞きませんから、自覚せざるを得ませんが、連続して書き込んだのは、これ等の事実は釣り全般に言える事で有り、魚のついているポイントに流さなければ、仕掛けその他に関わらず釣れる確率は大きく下がる、の典型パターンではと。