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サンセットヒルの愉快な仲間

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2014年12月の記事

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大晦日の御挨拶

歳を重ねるにつれ、あっという間に通り過ぎる一年間です。光陰矢のごとし、新年のご挨拶を書き込んで後の一年を振り返ると、年を重ねるごとに、信じられない程の短期間で一年が通り過ぎていき、黄泉の国の存在を極身近に感じてきた今日この頃。以前は私は自身のブログは持たず、趣味遊び仲間のブログに書きこんでいた結果に於いて、少なからずの摩擦を起こしてしまい、色々と悩んだ挙句、唯我独尊で行くには自身のブログを立ち上げる以外なしと感じて４年になりますが、ブログを立ち上げた当初はそこそこに賑わっていましたが、日を追うにつれ先細りに成ってきた為、私はブログの目的を方向転換をしました。私が方向転換しようと思ったきっかけは、私のブログへのコメントが少ない事をこれ幸いと捉えた事です。ブログとは＝自己満足の世界と思っていますから、返信コメント等に期待するより、自分の思う事、言いたいことを書き込んで自分が納得できる方が楽しいかもしれない...と考え、当たり障りのない話題に抑える事は止め、私の思う所を書き込んで行こうと方向転換しました。その結果の現在のアクセスは、投稿内容を無難に振り選別して投稿していた以前より、あきらかにアクセス数は増えてきています。今年一年、私のブログの読者の皆様方へ、御愛読有難うございました。多趣味、政治経済諸々と、私の唯我独尊で、新年度も辛口コメント満載の「唯我独尊」で行きますので、前年に増しての御愛読をよろしくお願い申し上げます。

2014年12月31日

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今年のクレー射撃考察＆オマケ小話怪談付きです（^^）

「写真は夏場の成田射場」12/28日、いつもの射撃仲間３人で、本年最終の射撃大会の潮来射場へ行ってきました。真冬の寒さもあってか、優勝者の９２点を除くと、相対的に成績は低めの大会結果で終了し、私は毎度の番外のスコアーですが、仲間二人も調子に乗れずに入賞できませんでした。私の今年一年のトラップ射撃を振り返ると、クレー射撃に復活して３年目の昨年度までは、スコアーを少しづつですが伸ばすことができ練習成果が出ていましたが、今年の一年は結果が出せず、逆にずるずると後退していく結果となりました。しかし、以前から、このあたりの事は多少の覚悟はしていましたから、その理由は、ハイスコアーを撃っていた射手が、ある時点から突然ズルズルと後退していき、その後、なかなか立ち上がれなくなる泥沼現象を多く見てきていますし、私も過去にその状態に陥いり、立ち直れなくなった苦い経験があります。今回の射撃復活時の心構えとして、スコアーが落ち続けても、２度と過去の辛い思いだけはしないと、自分を戒めて復活しましたが、この先、どこまで自分の信念を通せるかと言う事になりますが、私は多分、前回の時の様にはならないと思っています。前回低迷挫折時との大きな違いは、スポーツとして捉えた射撃は「以前の挫折時に考えていたほど甘い競技ではない！」と言う事に気づいた事にあり、そのことにより、射撃の奥の深さを改めて理解しなおした結果、以前に増して逆に射撃が楽しく感じられ、私の素質に照らした場合は、短期間上達など夢物語で、経済力を考慮しても、地道に行くほかに術は無しと割り切れるようになったことです。ギター上達練習と磯釣と言えども、結果のみに拘れば挫折感と屈辱感を味わい飽きが来るわけで、自分の趣味をどう楽しむかを考える事も、飽きずに長続きできる秘訣になると思います。以下は年末特番として、以前ＢＢＳ２の釣り仲間の投稿の返信ｺﾒﾝﾄで書き込んだ、私の短編小話「怪談、真夏の夜の夢」を、今宵の退屈なひと時に...　遊び好きのヤクザな亭主を持ったお浜が不憫、亭主が毎日のやうに釣りに出かける、お浜は昼間の髪結い仕事を終えて後も、夜更けまで亭主の帰りを待ちながら内職に精を出している。そんな、お浜のけなげさを知ってか知らずか....やくざな阿呆亭主｢今夜も釣れねえ、エサには食らいついたがハリスがブチキレやがった、さっきまで４号付けてたのに、３号に替えたら食いつきやがった、ちくしょお！食らいついたって切られちゃあ元も子もねえやな！！逃がした獲物はデカくなる、掛けたところで獲れなきゃ意味はねえ、つい数日前にも誰かが講釈たたいてたっけなー」....。後悔しきり、ヤケのヤンパチのお浜の亭主、帰ってくるなり、お浜が仲間に愚痴をこぼした事を知り、けるや殴るの八つ当たり。けなげなお浜、前歯を亭主に３本も折られても、早く寝かせねば、まだやられると機転をきかせ亭主をなだめて酒を注ぐ。散々暴れて酒を飲んだお浜の亭主、連荘の夜釣りの疲れも出てアッサリと寝つき高いびき、挙句の寝言に｢伊沙子---｣　阿呆な亭主が寝いったのを確かめ、優しいお浜は、亭主に布団を掛けて後、やれやれと一人風呂に入る。体を流し湯船につかると、亭主に八つ当たりされた体のアザと折れた前歯が湯に染みる。風呂から上がり、浴衣に着替えて鏡台の前に座り鏡に照らすと、瞼は膨れ腫れあがり、前歯も折れ唇が腫れあがった無残なお浜の姿、お浜、泣き声をこらえ絞り出す声で...｢なんで、この人はこんなになってしまったんだろう、釣を覚えるまではこんな人じゃなかった、仕事帰りにゃ必ず私の好きなもの買ってきてくれた、休みの日は縁日に連れて行ってくれた、私の誕生日と結婚記念日はかならずホツペにチュッしてくれた。この人を狂わせた伊沙子が憎い｣...と、涙を流しながら黒髪に櫛を入れる.....湯にのぼせた生暖かい風とともに、引いた櫛に黒髪がずさーっと抜け落ちる....教訓...趣味と遊びはほどほどに、奥様へのゴマスリも忘れずに

2014年12月29日

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悲恋

今月１２月に入っても尚、我が事業所は仕事量も少なく経済危機に陥いっていますが、やけのやんぱちでストレス解消の釣りに行こうとしても、天候不順が続き、ひたすら我慢の日々を送っている毎日。つい３日ほど前に、私の不遇人生が一変する逆転劇を狙って年末？？？を購入、その結果のみが新年へ向けてのかすかな希望...、そんなわけでブログネタ不足にも陥っている今日この頃。ネタ不足の為に過去ネタを...、今を遡る３年ほど前、釣り仲間の中では私だけが伊佐木が全く釣れずの時期に私のブログホームのＢＢＳ2に書き込んだ、私の切なく儚い片想いを綴った悲恋の恋歌を載せてみました。ジャジャジャｯ！ジャーン～♪、...相性ピッタリのはずの想う相手とは紙一重のすれ違い、恋は全て～タイミング～♪、グッドタイミング～♪、私の場合は、ああっ...思う相手には思い届かず..恋は儚く無常なり...スタイル良し、器量よし、性格良し、三拍子揃った可愛い目をした可憐な伊沙子の、悲しく切ない恋の物語.....＜伊沙子純情＞、今宵の晩酌の一時に～♪、裕ちゃんの♪「泣かせるぜ」でピッタシ合うはずです。逢いたくて、ただ逢いたくて～♪つのる想いひそかに、耐える伊沙子のいじらしさ～♪それほどまでに、待っててくれる～♪うぶな伊沙子の、純情が～♪ああ、俺を泣かせるぜ～♪あなただけ、ただあなただけ～♪誓いあったちぎりも、時がむなしく消していく～♪幸せ薄い、可憐な伊沙子～♪夜空の星が、キラリと流れた～♪ああ、俺を泣かせるぜ～♪いつの日か、ああいつの日か～♪めぐり逢えるその日が、きっと来るのを夢に見て～♪忘れはしない、幸せ祈る～♪可愛い伊沙子、優しい伊沙子～♪ああ、俺を泣かせるぜ～♪数年前、どうあがいても伊佐木が釣れなかった時の、唯我独尊の自作自演ですが、しみじみ読み返すと、当時の心情がよく出ていると、情けなくも有りあらためて自画自賛。

2014年12月18日

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衆議院選挙、各党の論戦をみて

想定外の解散総選挙による、野党各党の論戦を見て思うことあり。社民党と共産党の選挙討論と演説は「毎度おなじみの何でも反対」と言う事にて度外視するとしても、２大政党主義を目指していた民主党の論戦は何とも情けないと。与党の政策を批判し、反対論の良い事ばかりを述べていますが、その良い事を実行出来る裏付けと、経済対策と社会保障、そして現実味を増してきている安全保障をどうするのか？、等の現実味のある政策論は全くと言って良い程に有権者の国民には示しておらず、只々反対論のみで徹底しています。沖縄の辺野古移転でもめた沖縄知事選もこれと同じですね、沖縄県民の方々の意思表示の結果をみて、沖縄県民は何を考えて、将来どこへ向かおうとしているのか？、本当に、これで納得できるのですかね？何回も書き込みますが、今の民主党は「国家国民の平和と繁栄を突き詰めた場合は自民党と同じになってしまう、安定した収入の税金で生活できる議員で生き残るには、なんでも反対政党に徹する他に政治家生命を維持する方法は無い」の５５年体制に戻る事しか生き残る道は無しと、政権を取る意欲もなくした最低政党と、見限るべき時が来ています。維新の党と次世代の党の方が、論法がまだ全うです。ただし、野党各党が唱える原発反対だけは、大いに考える事多しと考えられます。原発の発電コストだけを考えた場合は国家経済に対して優位ですが、フクシマの原発事故を受けて考えると、ひとたび事故が起きてしまうと、事故前の経済的コストダウン優位論などあっという間に吹き飛び、その地域に人は住めなくなり、莫大な保証が膨らみ、延々と被ばく被害に怯え、そして原発施設と核燃料の処理に悩まされることになります。使用済み核燃料を地下深くに保存して後、自然界にある安全な放射線レベルまで下がる年数は１０万年から２０万年ということですから、現在の科学力では処理できず、絶対に開けてはならないパンドラと同様に「地底深く」に閉じ込めるしか方法はなく、簡単な処理は不可能という事です。原発のコストだけを考えていると、事故が起きた時の安全対策処理方法が確定されない限り、将来に向けての損害は、大きなコスト増しになってしまう。原発を抱えた自治体の事も理解してあげなければいけないし、その恩恵を受けている自治体は、大分の負担増しを受けて当然と考えられます。しかし、原発は、ひとたび事故が起きてしまうと現在の科学力では制御不能という結果で、使用済み核燃料の安全レベルに戻る時間も１０万年以上ですから、次世代発電システムが構築されるまでの発電コスト増しによる経済負担は致し方なしではと。人間の知性への挑戦により２０世紀は目覚ましい発展を遂げてきました、その大半の恩恵を受ける事になったきっかけは、「国家間の対立による戦争における、敵を殲滅し降伏させるべき科学技術の抗争」の結果だったと言うことも冷静に受諾しなければならないでしょう。世界の優秀な科学者により、新たなエネルギー源の開発とともに、原発の安全性と、使用済み核燃料処理の短期間安全処理方法が発見される時は必ず訪れると思っています。私も、フクシマの悲惨な現実を見て後は、電気料金値上げもやむを得ずと、自己努力での省エネ対策に頼る以外なく、私の現在は自民党安倍シンパですが、原発再稼働だけは、安全対策が確立されない限り、少なからず反対です。

2014年12月11日

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晩酌ウイスキー銘柄、朝ドラのマッサンに変更！

ＮＨＫ朝ドラ「マッサン」を見て、晩酌のウイスキー銘柄変更しました！私は酒好きですが、酒豪とは程遠い普通の酒好きで、アルコールの種類は問わずで何でも飲みます。私の経済上、晩酌の摘みは高級品は手が出ず、写真の松前づけは、兄貴思いの？、妹の手作りの頂き物、そして、刺身は一番廉価のカツオのタタキ、美味しいですよ～。晩酌のメインはイイチコ焼酎割りですが、ウイスキーとブランデーと日本酒も常に在庫していて、日本酒の銘柄はその時々の気分で色々、ワインは安物専門で、トップバリューワインが廉価の割に、ワインらしさがあり美味しいですね。ウイスキー銘柄は、その時の気分でサントリーと外国産で、ニッカは殆ど買いませんでしたが、ＮＨＫ朝ドラの「マッサン」を見るにつれ、マッサンとエリー（リタ）の、ウイスキー造りの人生劇場に泣かされ、ひかれてしまい、これでは是非とも「竹鶴のニッカウィスキー」に変更するしかあるまい」と、そして、先月末にニッカウヰスキーの「竹鶴」を買ってきまして、まずは味覚はストレートでと試飲しますと、なんと！、美味しいではないですか！、この「竹鶴」、口当たりがまろやかで甘みがあり、サントリーオールドよりは間違いなく美味しい！。まあ、美味しい高級ウイスキーは数あれども、私等庶民がたしなめる範囲でと言う事にて、ＮＨＫ朝ドラの、マッサンの心意気に魅かれて、私の晩酌ウイスキーはマッサンの「竹鶴」に変更いたしました～。

2014年12月08日

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民主党を空中分解させるべきチャンス！

本日のＮＨＫニュースでの、今回の衆議院選挙に向けての民主党の海江田発言、「今回の衆議院選挙の民主党としての最大の目的は、野党が協力して自民党を過半数割れに追い込むことにある！」この海江田発言を聞いて、おかしい？と、思わなかった人は、選挙に行く資格は無しではと。民主党党首としての公式発言ですよ...、野党が協力して自民党を過半数割れに追い込んで、経済と内政/外交と、難題が蓄積している国政に対して、その後の政局と、国会運営をどうしようと言うのか？民主党党首としての発言としては全く不適格であるわけで、真に、大いにやる気を見せた党としての、本筋に相応しい発言から行けば...「我が生まれ変わった民主党に、今一度政権を取らせていただき、日本国の未来への発展と、国民の幸せに貢献させて下さい。前回の政権担当の経験で、嘘はすぐばれると肝に銘じましたー！！！、民主党は今度こそは嘘はつきません！」と言うべきであったはず。民主党は、政権を取って以降、失態続きで多くの国民から否定され、仕方なしの生き残り戦略として、旧社会党の５５年体制に逆戻りした、自尊心の誇りをも捨てた、最低教養度に成り下がった、恥知らず政党と見下げるべきが正当。海江田率いる現民主党は、自己保身のみに走り、政権の政策に反対のみで、実現出来もしない嘘で固まった民主党の正体は、前政権担当時より悪く、烏合の衆の民主党には国民も散々な目に合い懲りたはず。現民主党は、早々と解党に追い込んだ方が日本の為になる。その為には、現民主党の社会党系左派を締め出すことによる結果、野党再編につながり、日本初の、自由主義国家としての、理想の二大政党主義が早められると考えられる。社民党含む、国家には何の役にも立たなく、政党交付金目当ての血税泥棒の少数政党は、早期に排除すべきでは。現在の国際情勢と国内経済等を考察した時、国会議員の選挙とは、烏合の集団の少数野党は、国政に対しての貢献度を見ると、殆どが無意味であり、政策決定を遅らせるだけで、国家国民の為にはならずの現状がある。今回の選挙は、我が国の民主主義国家としての自国の発展と、混沌とした国際情勢と、野蛮な国家主義とテロリストにも即座に対応できる、理想の２大政党への試金石の意味合いもある、と考えるべきでは。

2014年12月01日

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