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サンセットヒルの愉快な仲間

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2016年01月の記事

全17件 (17件中 1-17件目)

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我が経済を考慮して、本日は猟仲間と狩猟へ（＾＾）

写真は、本日朝一より愛犬タックを連れて猟仲間と行った猟場です。朝一に鴨場に行き鴨を追い出すも、射程に入ってきたのはオシドリのみで、そこそこの大数がいたコガモは射程に入らず、鴨猟は不発で終了です。その後に雉猟に移り、我が愛犬のタック君がオスキジとメスキジをフラッシュさせますが、オスキジは射程外の５０メートル程の前方に飛翔したために撃てず見送るだけ、その後にフラッシュしたメスキジは、私の左前方よりスキート5番プールで飛翔してきましたが、メスキジと確認できたために見送ります。そして午後よりは場所替えしてケンチャンが参加し、ケンチャンの名犬リーにて、３人で一台の車に便乗して次の雉場に向かいます。しかし、いつも回る猟場では雉とコジュケイの匂いに乗らず、淡々と時間が過ぎていきます。重くなってきた体と足を引きずりながら、３人で本日最後の猟場の休耕田に向かいます。ケンチャンの名犬リーを休耕田に誘導するもリーの反応は無し。３人で、今日はこれで終了かなと話すも、取りあえず休耕田の切れ目までは攻めて帰ろうと言う事になり、休耕田の切れ目に近づくと、ケンチャンの愛犬のリーが雉の匂いに反応して、リーが雉にポイントしました。３人各々が自分の想定したフラッシュポイントに立ち、雉のフラッシュに備えます。しかし、名犬リーのポイントと言えど今回のスレた雄雉には対応できず、リーがポイントした場所より２０メートルほど離れた前方場所よりオスキジがフラッシュ。私が立っていた場所からは３０メートル以上離れていましたが、必至で追い矢を掛けましたが羽も飛ばずの見事な失中です。仲間が雉の着地点を確認できたために、その地点にリーを再び入れるも、矢を掛けられたオスキジはポイントさせずに早立ちしてしまい見送るのみ...。本日の実猟は獲物０で終了でしたが、猟仲間３人で楽しく遊んで一日終了です。先日の土曜日の午前中、エアコンの手入れと、しばらく手を抜いていて綿ボコリがあちこちに目につくようになってきた住まいの清掃をして終わり、さあ、午後よりの暇な時間をどう過ごすべきか...と、お茶を飲みながらゆったりとしていると携帯が鳴ります。射撃仲間のＮ氏からのＴＥＬです、「タモッチャン、何してる？、今日の予定は...、成田へ行こうかと思案中だけど...」、私は老後破綻の先行きが不安いっぱいで大いに迷いましたが、意思薄弱の私に断る理由が見つかりません。「予定なしだけど、成田行こうか...」と言う事で、Ｎ氏とＩ氏と３人で成田へ集合です。成田へ着くと、いつもの顔なじみの常連の数人が来ていますが、そこそこのスコアーを撃てたのはＩ氏とＴ氏の二人だけで、私とＮ氏とその他は、飛翔クレーに翻弄されてのキリキリ舞いの散々なスコアーです。私は下手ですから納得ですが、一緒に撃った仲間のスコアーも同様で、撃つほどに難しくなるクレー射撃のブラックホールにハマっていきます。このパターンにはまるほどに、射撃は情けない程に悔しくも有り、泥沼にはまりつつも止められなくなっていく楽しい遊びなのですね。しかし、私は、本日の日曜日は金のかからない実猟に行くと意志を強く決定していました。その甲斐があり、本日は経済効果抜群の一日を過ごせた次第です。今年のこれからは、一念発起で射撃の誘惑には極力我慢して、磯釣りも我慢して、ただひたすら退屈な日々日常をどう過ごすべきかに重点を置いて、経済重視での退屈な日々に耐えられるよう、奮闘する予定です。あくまでも現時点での予定ですので、意志薄弱性難病の持病の為に、行き当たりばったりに戻る可能性大で、高い確実性は有りません。

2016年01月31日

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ルームエアコンのお手入れ＆我が老後破綻人生の顛末（＾＾）

最近エアコンの効率が落ちてきた感大いにありで、本日重い腰を上げて三脚に乗りエアコンのカバーを開けると、やっぱり...、フィルターにホコリが付き目詰まりしていて、その周辺にもホコリがこびり付いています。フィルターを水洗いし乾かし、エアコン内部周辺のホコリも中性洗剤を染み込ませたスポンジでふき取りますが、これがなかなか大変で簡単には取れません。昨日は事務所のエアコンの手入れをして後、エアコンの電源を入れると、見違えたように風量もでて効率が戻った事を感じた為、本日はホームエアコン2台の手入れをしました。私のリビングとダイニングは３２畳ありますので、エアコンを２台取り付けてあり、手入れ後にエアコンを回すと、やはり見違えて効率が戻りました。後日に寝室のエアコンも同様に手入れして、効率よくする予定です。ささやかな希望的憶測ですが、一か月の電気代も少しは負担が減るのではと期待しています。私は自動車整備業で、カーメンテナンスの重要性をお客に説明している立場なのに、家庭と事務所のエアコンは４年間使いっぱなしでした。これでは本末転倒、ルームエアコンも快適に使用するためには、手入れもコマ目にしなければと、改めて本日理解した次第です。車も、釣道具も、猟銃も、家電も、使いっぱなしでは不調になることは間違いなしで、定期的に手入れをしなければ良好な状態を維持できないと言う事ですね。人間も同じで、体調不全とかストレスが溜まれば快調ではなくなり、財政が行き詰れば何もできなくなります。機械はｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙの繰り返しでの再生効果がある程度効きますが、人間の場合は、不具合の兆候を放りっぱなしにして置いた場合は、簡単には再生復活が効かない。私も今年からは財政規律を自分の置かれた状態に合わせていかないと、このままいけば８年後の７５歳で老後破綻間違いなしかも。今新聞をにぎわせている老後破綻、我が身につまされる思い大きく有り。後悔先に立たずの意味...この年になってしみじみと理解できましたが、後の祭り...元気な今を、家でのんびり過ごして、庭の草取りをして家庭菜園をして、タバコも酒も止めてジョギングとサイクリング...。愛犬タックとの散歩を楽しみ、釣りも射撃も止めて、全くその気がなかった町内会行事にも振るって参加し、ポランティア活動にも参加し、シルバー人材派遣に参加して小遣いを稼ぎながら、ひまな夜はテレビを見てステレオを聞き、上達しないギターをたしなみ、ブログの書き込み等を楽しみながら、老後の暇暇な時間を有効に過ごす...。しかししかし...これでは私には生きている意味はなしこのパターンだったら、私の今の経済でも老後破綻は無く、このパターンで行こうかと真剣に考えたことも大いにありましたが、今の私の根性では、とてもとてもじゃないがまだ無理のようです。多趣味で遊び好きの我が身を思うと、元気で長生きも考え物だね～、タバコと酒をやめても意味が無い。

2016年01月30日

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毎年恒例の確定申告（--）

いやな時期が到来してきました、３月１５日の確定申告です。バブル時は売り上げもあり、従業員もいましたから、私の叔父が税理士をやっていた為に、叔父の助言を得ながら、年末調整と確定申告時は妹に帳簿整理の応援を頼んで後は、私一人で日曜祭日をつぶして連夜の夜遅くまでの事務処理が続き、当時は本当に大変でした。しかし、ここ15年ほどは、社長兼/従業員兼/事務員兼/清掃員兼/（＾＾）の、私一人の超零細個人事業になり果ててしまいましたから、売り上げも毎年減少のおかげで、事務処理も会計処理も圧倒的に書類等の量が減った為に、これから確定申告処理を始めても充分に余裕の時間で終わる予定です。が、それでも確定申告は面倒くさいですね。幾ら売り上げが減ったとはいえ、ちまちまと書類整理をして、月別の売り上げと仕入れと諸経費をまとめなければなりませんから。それでも、バブル時と比べた場合は、今はインターネットの普及のおかげで、書類の整理が済み各々の金額が出れば、、東京国税庁のホームページで簡単に確定申告と消費税の申告が出来ますから、大いに事務負担が楽になったのではと思います。私の釣り仲間の磯釣りもアジが好調のようで、その上に今年は内房のスズキも釣れているようですから、アジフライとかアジの天麩羅、スズキのムニエルも大いに食べたしの想いですが、それは釣り仲間より分けていただきで良しとして、釣りはしばし我慢です。磯釣りは、狩猟期間も２月１５日最終日と言う事も有り、狩猟期間終了後に確定申告が終了してから、ゆったりのんびりとした気分になってから行く予定でいます。磯釣りも楽しいですが、釣りは長年に亘り散々やりましたから、ここ数年の私の場合は、あくまで生活の中での息抜きであり、釣れれば良し釣れなくとも良しで、これは負け惜しみではなく、真の本音ですね。今は射撃の方が向上心にそそられて面白いですね、射撃は私は好きですし、やればやるほどに奥が深い。その上に、可愛い陽子ちゃんとも会えるし...ハハッ、ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂは熱を上げたら時間も大きく取られての上に金食い虫ですからね、、射撃もそれに似て同じ様ですが、時間的には独りで簡単に楽しめ、半日ほどの時間さえあれば頻繁に楽しめる事が出来ますから...。まあ、何をたしなんでも、挫折への結果としては、壁となっていく奥の深さは全てに言える事とは思いますが。

2016年01月27日

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今晩も猪の焼肉で晩酌です（＾＾）

数日前にタレに漬け込んでおいた猪肉、前回の晩酌時に食べきれなかった為に本日も晩酌の摘みです。前回の時より数日間寝かせて有った為に、今回の方がタレが染み込んでいて美味しいですね。今夜もホームオーディオのスピーカー配置を色々と試しましたが、今まで試したことが無い配置を数か所試すと、これがまた微妙に音質に変化が出ます。本日設置した写真の配置が一番まろやかな音質になって、低音量でも良し高音量でも良しで、聞き疲れしない音質になりました。以前の写真と比べて、ほとんど変わっていないように見えますが、それでも音質が変化するのですね。暇な夜の時間つぶしにと拘って色々と試すと、設置位置を変えると音質に微妙な変化が出て、３つのスピーカーが程よく共鳴する位置があることが分かり、面白くて楽しいですね。これから風呂に入り、ＢＳ7でイーストウッドのアクション２部作放映がありますが、何回も見ていますので、音量カットにしてオーディオ主体で晩酌です。明日と明後日の土日は天候不順の模様ですが、さあ...どう遊ぶべきか、タック君の猟芸が伸び盛りになってきたことも有り、猟仲間の都合が付けば明日は一日狩猟の予定ですが、独りの場合は午前中のみ猟に行き、午後より射撃場に行くか思案六法です。

2016年01月22日

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夜がまた来る～♪、（＾＾）退屈な夜はホームオーディオを聞きながら。

Ｐｍ５：３０に仕事をあがり、洗濯台所等の洗い物をしてようやく一段落。これからまた、追加サブウーファーとスピーカーの設置位置等で音質が向上し、聞き疲れしなくなったホームオーディオを聞きながら、昨夜の猪肉の残りの焼肉にて晩酌予定です。https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8o-idT8V5HI↑、これは本家本元の矢吹健が歌う「うしろ姿」で、藤圭子のが見つかりませんでしたが、私の手元にある上記写真の「藤圭子、昭和歌謡を歌う」のＣＤの中にこのうしろ姿が入っていまして、矢吹健も良いですが、藤圭子のドスの効いた低音で、切々淡々と歌う「うしろ姿」の方が私は良いなと気に入っています。作詞は山口洋子ですね、♪　帰っちゃいやと　言えない私　～♪　　今夜も来るとは　言わないあなた　何でもないよな顔をして　足音だけが遠ざかる　あああ～　うしろ姿は他人でも　ゆうべのあなたは　あたしのあたしの　あたしのもの～♪気ままな夜に　つい誘われて　ともした明かり　あたしの命　あなたは遊びと言うけれど　遊びじゃ恋は出来ないわ　あああ～　今朝のあなたは他人でも　ゆうべのあなたはあたしのあたしの　あたしのもの～♪二人でいても　寂しい夜を　一人にさせたあなたが憎い　誰もいないこの部屋の　明かりをつけて恋を消す　あああ～　別れ言葉は他人でも　ゆうべのあなたは　あたしのあたしの　あたしのもの～♪作詞家の山口洋子は、映画女優を経て後に銀座の高級クラブのママさん作詞家で、才色兼備なれど、若い頃から男好きの奔放な性格で、惚れっぽく男性経験も豊富だったと言う事ですから、この「うしろ姿」の歌詞も、山口洋子ならではの実体験に基づいた、豊富な男性体験があってこそ生まれた歌詞ではないでしょうか。五木ひろしが歌う「よこはまたそがれ」も山口洋子の作詞ですが、この歌詞も「うしろ姿」の歌詞に似ていますね、「♪　あの人は　行っていってしまった　もう帰らない～♪」、山口洋子の実体験が如実に出ていることが分かります。私は随分前の事ですが、山口洋子の手記等を読んだことがあり、山口洋子の聞く人に訴える歌詞の素晴らしさは、敗戦後に伸し上がっていった愚連隊の安藤組組長の安藤昇との恋愛他、自身の豊富な男性遍歴によるものと理解できます。♪　ああああ～、うしろ姿は他人でも　今夜のあなたは～　あたしのあたしの　あたしのもの～♪いやはや、良い歌は良い歌詞があってこそ生まれる、上手な歌手が感情をこめて歌う曲に聞き惚れながら、作詞家が思いを込めて書いた歌詞に、作詞家の熱い心情と情熱を感じ取り聞く事もおおいに楽しい。

2016年01月21日

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♪夜がまた来る～思いで連れて～♪、今夜は猪の焼肉です（＾＾）

スティーウ゛マックィーンのゲッタウエイでのアウトロー、かっこいいですね、この映画で見たショットガンに憧れた結果が、今私が拘って持っているスライドアクションのレミントン社製ショットガンです。操作性と獲物にヒットさせる確率を重視した場合は、ブローバック自動銃か二連銃には敵いませんが、前回書き込んだ「人生と趣味への拘り」で書き込んだように、誰が何と言おうと、スライドアクション銃のリピーターには今でも拘り続けています。http://www.dailymotion.com/video/x1bwrtn_%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A-%E9%BB%9B%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%B3-%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%968%E5%B9%B4_mus↑、クリックで黛じゅんの歌が出ます。今日の仕事は辛かった～♪、後は焼酎をあおるだけ～♪。今夜も、毎度～の、一人晩酌での寂しい一人寝のパターンです。♪～恋に燃える胸の想いは一つ～、好きな人とかたく結ばれたい～♪、あなたの寂しげな横顔を、見てるとなぜか優しくなるの～、私のこの胸に顔をうずめ、心ゆくまで泣かせてあげたい～♪、それなのに何も、何も言えない～、口に出すと恋が、こわれそうなの～♪...いやはや、黛じゅんの唄はリズム感が良くて好きだから何回も聞いてはいるけど、曲の乗りも良いが、良い歌詞があってこその作曲であるわけで、作詞家の能力と言うのは凄いの一言ですね。恋心に揺れる女性のせつない思いを見事に詩に託しています。これって、そのまま男心にも当てはまると思うよ。６７歳になった今の私でも、この歌詞の心境は良～く解るね～...口に出すと恋が壊れそうなの～♪...15,16、17と私の人生暗かった～♪...、こんなに～別れが～苦しいものなら～二度と恋などしたくはないわ～♪...、忘れられないあの人だけど～、別れにゃならない女の意地なの～♪...、と言う事で今夜は、黛じゅんと藤圭子と西田佐知子をホームオーディオで流しながらの晩酌です。先日の猪肉は鍋で頂きましたが、今晩の晩酌は、猪肉を、酒とみりんとニンニクとネギと焼肉のタレで漬けこんだ猪肉の焼肉です。お蝶さんの言われる通り、野生鳥獣の肉は淡泊で脂分が少なく、そして肉質も硬いために美味しくなく、美味しく食べる調理法が難しいのですね。私等鉄砲撃ちは、狩猟が楽しみでしているわけで、獲った獲物を食べるとなるとそれ程に美味しいわけではなく、捌いて下ごしらえからして結構大変なのですね。それでも私は、せっかく愛犬が捉えた獲物を撃ち落としたわけですから、出来る限り食べる事が、自然界に生きている獲物に対しての供養でもあると思っていますし、それは釣りでも同じことが言えると思います。果たして、タレに漬け込んだ猪肉のお味の程は...。淡泊な野生イノシシの肉ですから、猪鍋の場合は相当濃厚な味付けでなければ美味しくはないと思います。そこへ行くと、お好みのタレに漬け込んだイノシシ肉の焼肉の方が簡単であり、タレを染み込ませられていれば、タレの味の勢いでそこそこに美味しく食べられるのではと思います。たった今、早速タレに漬け込んだ猪肉を食してみましたが、結構おいしく食べられました。捕獲した野生鳥獣の料理をシビエと言いますが、やはり、豊富なエサを与えて飼育した鳥とか動物から見れば肉質は淡泊ですから、それなりのレシピで仕上げないと美味しく食べることは出来ないと思います。

2016年01月20日

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♪夜がまた来る～、今夜は猪鍋で晩酌です（＾＾）。

今日の仕事は辛かった～、後は焼酎をあおるだけ～♪、相変わらずのいつものパターン...昨日の事、私の猟仲間が先日の１７日の日曜日に獲った、南房総イノシシの肉を届けてくれました。早速今晩の晩酌で頂きます～♪。只今食したところ、美味しい～♪。磯釣りで釣った新鮮な魚も美味しいですが、肉とどちらがと考えた時は、やはり肉の方が食べた後の満足感がある気がしますね。釣魚にしても、カツオとマグロにしても、魚の場合は、どのように調理しても肉とは違い食感がさっぱりとしていますからね。

2016年01月19日

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人生における人それぞれの変な拘り（＾＾）

趣味の世界は個人の拘りが有ってこそ長く続ける事が出来、拘りが成長して結果につながっていく事が楽しみでもあるわけですが、これについての異論は当然私も有りません。ただし、自分の主張に自信過剰となり、こだわり過ぎて、事の本質から外れていることが多い事も事実ではと思っていますが、格言う私もそのうちの一人かも...以前ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂに夢中になっていた当時の、富士スピードウエイのスポーツ走行前の講師によるミーティング時の事。一人の街道レーサーらしき若者が講師に質問しました、「レーシングコースの走行ラインですが、私はどんなに頑張って走ってもレコードラインで走ることができないのですが、どうしてでしょうか？？？」これはﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂをそこそこにやった人であれば、この質問者のレベルが分かるはずです。コースのベストラインとは、各々の性能差がある車両にほぼ共通に通用するスムーズにベストタイムを出せるラインであるわけで、その理想ラインに向かってアクセルを踏み込みブレーキングコントロールをし、ステアリング操作をしながら各車両の持っている性能の限界スピードに乗せていく事に有るわけです。釣りもしかりで、釣れない人は釣本に頼り、仕掛け等に頼り、上手な釣り師に指導を受け、それでも釣れない為に挫折していく。釣本はあくまで基本的な意味合いであり、釣本を読んで鵜呑みにして、その通りにやっていては間違いなく挫折します。そして、この釣る為の釣り名人の指導に於いては、ほとんどの場合がタックルと仕掛けとコマセ餌等で、確率高く釣れる釣り場と、その釣り場に於いての確率の高いポイントと、そのポイントへの有効な攻め方までは教えてはくれない場合が多いはずです。教えてくれた場合でも、本人の二番煎じ場所等の適当な範囲で、必殺必中の絶好ポイントの詳細だけは隠す事が普通です。釣れる人は、魚が確率高く付く釣り場と、その釣り場の有効ポイントと釣り方を熟知しているために、教えれば当然釣り座は場所取りの満員御礼となりますから、詳しい公開はせず、独り独占で仕掛け等を研究して、もっと確率が上がるべく釣りを楽しんでいる。これは当然のことで、仲間に秘密に出来るしばらくの間は私でもそうしますね。狩猟に於いても同じ事が言え、獲物が確率高くつく場所は決まっていて、其の他の場所で獲物に出会うことはごく稀なのですね。そして全く合理的ではない変な拘りが有る狩猟者も数多くいます。過去に猟場で行き会った狩猟者との会話ですが、日当たりの良いパラッとした開けた場所で、匂いに乗る様子もなく、すぐさま私の愛犬がポイントしたんですが、獲物の雉は出ずとの事でした。私と一緒にいた仲間のケンチャンが、旦那...それは多分陽だまりに居たキジバトだよ。その狩猟者曰く、私の愛犬にはキジバトの匂いは教えていなく、キジバトを咥えさせた事もないから、キジバトにポイントは間違ってもしませんよ！！！、あのポイントは雉かコジュケイに間違いない！！。その二で、狩猟者が愛犬の行方を見守っています、遁走雉に這われた様で、愛犬が戻ってこないと言っています。私が、旦那...ウサギか狸とか追っているんではないの、遁走雉に逃げられた場合はそんなに深追いは出来ないはずでは？？？。其の旦那曰く、私の犬は鳥猟犬で愛犬にはウサギの匂いは教えていないから、ウサギは間違っても追うはずがない！。犬の臭覚能力は人間の数千倍だったと記憶していますが、いくら雉と山鳥の匂いしか教えていないとはいえ、ここまで過信していると言うのは、自己過信だけの偏屈の拘りでしかない。麻薬犬とかは、日常に蔓延している臭いとは別の特殊な匂いにだけｉ反応するように訓練されていて、尚且つ素質が優秀な犬を選別し、公費の税金にて徹底的に訓練していますから、たかが数百万の大金をはたいで買った訓練された猟犬と言えども、狩猟に於いての獲物の匂いの識別はできていても、教えた臭いにしか反応しないは全くあてはまらずだと思っています。実際に、鳥猟犬の場合でも、ほとんどの動物の匂いに反応します。これ等は実際に出会った人たちの言い分の現実であり、自分の拘りに固まってしまった場合は、すべての事象に於いて同様なブラックホールに陥ります。日々日常生活に於いても、偏屈な自画自賛の拘りが当てはまり、私が生んで育てた子は間違ってもそう言う事はしない...、あの人に限っては....なんであの人が...私が信頼している仲間が私を裏切るはずがない...等、不倫も同様で、大概が知人との不倫になる事が殆どですよね...。人生は色々ですからね、人生死ぬまで何が起こるかわからない、自分の甘さに泣きを見ない様に気を付けましょう。

2016年01月18日

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２/１５日迄の狩猟期間も残り１か月

と言う事で、本日は軽い朝食をとり、午前９時より愛犬タック君と猟野に行ってきました。今年の春で満4歳になるフランスブルトンの我が愛犬のタック君。このタック君の猟の素質は大いにありと、本日の猟でもあらためて気にいりました。本日行った猟場は、人家は全くなく畑も少ない完璧に安全な猟場です。タックと歩きはじめると雉の匂いに乗りました、しかし雉はフラッシュしません、タックの動きから間違いなく雉はいると感じましたから、執拗にタックを誘導しながら匂いを追わせます。しかし、雉をフラッシュさせられずにタックが私のところへ戻ってきます。これは遁走雉の目くらましに引っかかっているなと感じ、私も今日は時間的に余裕がありましたから、徹底的にこの遁走雉を追い詰めようと考え、タックが臭いに乗っている場所から少し離れた場所に誘導し捜索させます。最初は半信半疑で捜索していたタックが、突然反応して少し盛り上がっている草薮の前で止まります。タック君、耳を立てて目を吊り上げてこの草薮を凝視しています、おっ！、我が愛犬タック君の初めての獲物認定ポイント...。この瞬間だけは雉がフラッシュする可能性大の為に流石に写真を撮る余裕はありません。認定ポイントの場所は、視界も良く矢先の心配は全くなしの絶好のシチュエーションです。私は、どちらの方向に雉が飛び出しても必殺必中の心構えで、今回だけは、どういうわけかいつもと違い、精神的に安定していて、どの方向に飛び出しても外す気がしません。タックが認定後にすぐさま飛び込みます、私の左手前方にオス雉が飛翔しました。私の想定通りのフラッシュ、私は余裕を持ってオスキジの後方よりトラップ射法にて一発必中...。タック君、自分がフラッシュさせたオス雉をくわえて興奮しきり、引き綱を取り出してタックの首輪に掛け、タックが雉を放すまでは取り上げずに十分かませて、タックが雉を放した瞬間に雉を取り上げます。タックにスキンシップをして興奮をなだめて後、ベルトに装着してあるナイフにて雉の腹を裂き、肝を取り出してタックに与えます。本日午前中の猟でのフラッシュは、このオス雉一羽のみでしたが、タックの猟芸が伸びてきている事も有り、オスキジ一羽と言えど大いに楽しい猟が出来ました。この私に似て性格の良い可愛い愛犬のタック君、生後２か月で私のところへきて後、2カ月ほどたったころより、私がパンツ一張羅になり一緒に河川に入り水泳訓練を初めました。泳ぎが達者になると同時に獲物の水上運搬の訓練を始めて、水上に投げたペットボトルその他を回収運搬させ、陸で待っている私のところへ持ってこさせ、タック、置け！の掛け声のもと、タックが咥えてきたものを口を開けて回収物を放すたびに、ソーセージを口元へ持っていき、褒めてはスキンシップの繰り返しを、毎週土日に実施しました。その後に水上訓練が一段落した後の初秋より、タックを稲刈りの終わった水田に連れて行き、雉の付いている休耕田で雉に当て、どうにかこうにか雉をフラッシュさせるまでに成長していきます。満一歳になる前のタックの初めてとなる猟期には、猟仲間が撃ち落した雉とコジュケイを分けてもらい、休耕田にて、まずタックを車中の犬舎に入れて置き、２ｍほどの棒の先に紐で雉とかコジュケイをぶら下げ、休耕田にて、棒の先にぶら下げた雉を地面にこすり付けながら、草薮のへちまでの１０メートルほどを引きずります。その後に、棒にぶら下げた雉を外して3～5ｍほど離れた草薮の中に放り込みます。その後にタックを放して、匂いをこすり付けた場所の近くまで誘導し、タックが匂いに乗るまで我慢します。タックが臭いに乗り地鼻を使い雉の匂いを追います、しかし、その先は臭いは付いてなく、５メートルほど先の草薮に雉を放り込んでありますから、タックも初期段階では放り投げた雉まではたどり着けません。これは当然のことで想定内ですから、匂いの消えた場所に私がタックを誘導して、雉を放り投げた草薮の方向に私が多少入りタックを再度誘導します。これをくり返していると、匂いの消えた場所の周りをくまなく捜索する癖が付き、多少離れた場所にいる獲物にたどり着く事が出来る様になり、回収訓練と同時に次の匂いに乗る捜索訓練になります。そうこう訓練を繰り返してのタック君、一歳未満の初猟には雉とコジュケイをフラッシュさせる事が出来るまでになりました。しかし、タック君の一年目と２年目は雉に当てたい一心で際どい猟場も攻めていた為に、雉をそこそこにフラッシュさせるも、矢先の方角が悪かったり、人目を気にし過ぎて、私が猟銃を頬付けしても撃つ事をためらってしまうことが多く、フラッシュさせた獲物の全てを撃たずにタックの訓練で良いと諦めて見送りました。そして３年目の前回の猟期は、なんとしてもタックがフラッシュさせた獲物を撃ち落として咥えさせなければと、成田射撃場へ行きたい本音を我慢して私なりに猟場へ足を運ぶと、タックがキジ11羽とコジュケイ数羽をフラッシュさせます。しかし、いやはやなんとも、完璧射程内のスキート5番射台のオス雉一羽を初矢失中、２の矢も失中、３の矢で落とすも半矢で回収不能、結果として射程内のオスキジ７羽とコジュケイ３羽の全てを失中...、自分の愛犬での実猟からしばらく遠ざかっていた為に、射撃場以外での実猟猟場での発砲に躊躇があったことは間違いなく、この年だけは朝夕のキジバト猟でさえも当たりませんでしたね。今猟期も２月１５日の終了日まで残り１カ月となりました。私が身近の猟場として持っていた、雉も鴨もコジュケイも付く良い猟場の２か所が、太陽光発電の開発が入り消滅してしまいました。来年度の猟期を見据えた場合、残念ながら、無駄足を覚悟で新猟場の開拓をしなければならなくなってきました。貧乏個人事業主の身をわきまえた場合、経済的に負担の少ない狩猟期間の３ヶ月をタックと共に有効に楽しむためにも、今年は前向きに新猟場の開拓もしてみようかなと考えています。釣は何時でもいけますし、釣りも楽しいですが、釣りは一人で行くのがベストだと考えていますし、釣る為には、魚の活性が良い潮時と、魚が付かない場所では釣れないと私は考えています。釣談義は、各々の経験によるこだわりがぶつかり、狩猟談義よりややこしくなりますね。狩猟談義は出た獲物を獲るか外すかで単純明瞭ですが、釣談義は拘りが多すぎて、もっと数倍もややこしい...

2016年01月17日

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正月気分も要約ぬけて...。

正月明けの5日が仕事始めでしたが、正月ボケの取れてきた9/10/11の三連休後より、暇暇の我が事業所にも仕事がポチポチと入り始めました。放漫人生を送ってきた我が身の為に、老後資金は年間支給手取り７０万の国民年金と、心細い程の手持ち資金のみですから、豊かな老後などは夢のまた夢で、ポチポチでも仕事をしていかなければ、釣りと射撃と細やかなれどの晩酌を楽しむことは出来ません、しかし、これも当然の結果の自業自得。そんな貧乏独居老人の、ささやかな楽しみの今夜の晩酌の摘みは、写真の自前モツ煮込みとカツオのタタキです。買ってきたブタﾓﾂを、圧力鍋でアク汁を捨てながら柔らかくなるまで煮て、フライパンに胡麻油をしき、野菜と調味料と味噌を混ぜて仕上げます、美味しいですよ～。仕事をいつ止めようかと常に考えていますが、仕事をやめて収入０になった場合は、射撃と釣りも止めざるを得ず、その上にタバコと晩酌を止める...、ここまでギリギリに絞れば、私の手持ち資金と国民年金でも、何とか老後の生活だけは維持出来ますが...。そこまで節制した場合は、射撃は止めざるを得ず実猟のみとなり、春夏秋冬に一回ずつ程度の釣りを、凡ちゃんの車に乗せていただき楽しむ事しかできません、凡ちゃん、その時はよろしく～。私がいつも不思議に思うのは、平均的な公務員気質と、真面目で仕事一筋のサラリーマンと豊かな一部の自営業等の気質です。これ等の人種は、老後の蓄えと資産も充分にあり、その上に公務員恩給と厚生年金が死ぬまで支給されるわけですから、夫婦二人での老後人生にｆ十分すぎるほどの潤沢な資金があるはずです。ところが、真面目一筋のこれ等の人種は、退職/離職後も相変わらず真面目で、自宅でのんびりと日常生活をして暇を持て余して暮らしている。これ等に当てはまる家庭は、私の近所回りと親戚知人にも沢山います。でも、冷静に分析してみれば、真面目一筋な性格だからこそ成しえた成功人生であると言う事であり、私等から見たら「猫に小判」と言いたいですが、老後を暮らすに豊富な充分すぎる資金を持って尚、老後もただひたすら真面目に人生を全うする。これが自然体で出来る人たちと言う事ですから、私の様な人種とは別次元のＤＮＡを持っているんでしょうね。これでは我が国の経済が循環するわけがなしですね。そこへ行くと、私のポン友の凡ちゃんは経済に大いに貢献していると思いますよ。気に入った事につぎ込む資金の思い切りは、お見事の一言。凡ちゃん、まずかったら削除するよ～。

2016年01月15日

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我が人生で初のミシンに挑戦です（＾＾）

写真の小型ミシンは100Ｖと乾電池電源で使用でき、値段も確か１２０００円前後だったと記憶していますが、いざと言う時には利用できるかなと考えて、３年前にテレビショッピンク゛で購入したものです。２年前に、仕事と釣りと狩猟等に使用する防寒ズボンを４本購入しまして、そのうちの一本は腰ひも付きでベルト通しも通常通りについていますから、これは冬場の射撃とか普段着のズボンに使用しています。後の二本は、腰ひもにベルト通しが三か所しかついていなく、もう一本は腰ひものみで、私は携帯電話と部屋の鍵等をベルトとベルト通しに付けますので、ベルト通しが無いとベルトを付けてもズボンがずり落ちてしまい、腰ひもを締めるしかなく大いに面倒でした。そして正月明けの暇暇の本日午後、ケーヨーＤ2に行きベルト通しに利用できそうな補修生地を購入し、夕方より、押し入れに眠っていた小型ミシンを引っ張り出してベルト通しの取り付けに挑戦です。説明書を読みながら、恐る恐る、そして期待を込めながら、部材生地に補強のためのジグザグ縫いのミシンを入れていきます。初めての経験ですから上手に縫うことは出来ませんが、どうにかこうにか補強縫いが完成、ヤッタっ！。いよいよ、補強を終えたベルト通しの部材を、防寒ズボンのベルト通し位置に縫い付けです。いやはや、初めてですので仕上がりの見栄えは大いに今市で上手には出来ませんが、これは楽しい。どうにかこうにか、三本の防寒ズボンのベルト通しの取り付けが終わり、これで、明日からはズボンの腰ひもは締める必要がなくなり、ベルトを通して普通のズボンの様に使用出来る様になりました。ミシンを引っ張り出して、何だかんだと２時間ほどかかりましたが、大いに楽しめました。貧乏生活の独居老人で、何でもチャレンジが私のスタイルですから、今後は、ズボンのすそ上げとかも自分で出来そうですね。テレビショッピングで衝動買いした後に眠っていた小型ミシンでしたが、本日初めて役に立ちました。私も今月の24日の誕生日で満６７歳で、ここ最近特に感じる事は、暇な時間を有効に使う事が出来ず、人生にメリハリがなくなり単調になってきていると感じていて、一日の時間が長く感じるようになってきています。冬場はまして日が暮れるのが早いため、晩酌の酒量も早い時間から飲み始めてしまい幾分増えてきて、暇が続くと昼食の支度をしながらウイスキーをちびるようになってしまいました。これがまた美味しいんですね～、これでは我が人生も先が思いやられる感大いにあり、何とかしなければ...。

2016年01月07日

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本日は成田射場の月例会初日参加です（＾＾）

暮れの３０日と３１日は家でのんびりとして、元旦より本日まで狩猟と射撃三昧で良く遊びました。昨日の４日は潮来射場の月例会に参加し、スコアーは毎度～の進歩無しの７５点でしたが、ラッキーでＢクラス２位に入り賞品は装弾２２５発、まあ私の実力通りの結果ですから、装弾２２５発は大いに納得です。そして今回の一月５～６日の成田月例会、元旦から連続で鉄砲撃っていた為、本日の５日は仕事始めとして、月例会参加は明日の６日の予定でしたが...。しかし、午前中に仕事始めの雑務は片付き、さあどうするか...、明日の月例会に参加より、本日参加して明日より本格業務の方が段取りも良いと、結局午前１１時に成田月例会に出発です。成田射場へ１１時半に到着すると、なんと！、駐車場が空いていて参加者が少ないようで、私が受け付けを済ました時点で５６人の参加人数との事。してやったりで、明日の６日は大混雑の可能性大ですね～。私の本日のスコアーは毎度～の低空飛行ですが、昨年度より、私の今のレベルではどうせハイスコアーは撃てないと腹をくくり、大崩れをしても、迷わずに同じことを繰り返してイメージ通りの射撃に近づくことを心掛けていまして、幾分なり共イメージに近い射撃が少しながら続く事が出てきています。本日の１ラウンドめも、私のイメージ通りが随所に出ますが、相変わらずタイミングを合わせられずに体制が崩されて毎度～のスコアーで終了です。そして２ラウンドめに入ると、イメージ通りの切れの良い射撃が続いていき、途中３回ほどタイミングが合わずに体制が崩れて初矢失中するも２の矢で辛うじて拾い、久々に満射が出る雰囲気に乗ってきました。が...、終盤に入り、読んでいたストレートをズバッと打てずにズルズルと引きずり、情けない程に外してしまい、満射に届かず２４点のスコアーで終了。その後の２ラウンドは、いつもの私の射撃に戻り、トータルは毎度おなじみのスコアーで終了です。大会での４ラウンドのスコアーをまとめる事は今の私の技術レベルでは無理ですが、私が求めるイメージの射撃が、少しずつですが随所に出るようになってきている気がしています。目の前の結果に挫折せず、探究心と向上心があれば、スコアーが低くても射撃は面白い遊びだと思っています。射撃仲間の射撃談義で、ベンドが、ピッチダウンが、引き金が、銃のバランスが、挙句の果ては老眼が乱視が等、ああだこうだと色々な意見と言い訳を耳にしますが、私はそうは考えたくないですね。公式セットを撃ってオリンピックに出るとなれば年齢的に考えて無理ですが、通常のお遊びセツトの射撃大会では通用しない言い訳だと思っています。なぜ私がそう言いきれるのかと言うと、これ等のい訳をしている射撃マンの殆どが、それでは、若い時にどれだけのハイスコアーを撃って、ハイレベルな実績があったのかと言うと、数人を除いては、ほとんどの人達がそれ程の実績は無く、ただの射撃好きなのですね。現在の射撃人口の中で〆る年代層は平均６０歳台以上だと思われ、射撃大会での上位入賞者はと言うと、若い人が入賞する事の方が稀で、確率高く高齢者が上位入賞者になっています。これ等の事から、年齢は射撃ベタの言い訳として通用しないと言う事になるわけです。射撃は男性優位の考えもここ数年で打ちひしがれてきています。中山ユキエを筆頭に、我が麗しの陽子女史の、ここ数年の大活躍が如実にそのことを表していますし、年齢を理由に老眼が進んでとかの言い訳は問答無用と言え、己の未熟さを隠すための言い訳に過ぎずと私は自覚していますから、私はその様な言い訳はしません。射撃は誰にでも平等な条件が備わっていて面白い遊びだと私は思います。その理由は銃一丁を持っての勝負で、剣道に近い競技であり、剣捌き同様に、銃捌きの上達で勝敗が決まりますから。釣りとかﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂと違い、想定外とか幸運の他の要因が入り込む要素が少なく、自分自身との戦いが全てで決着がつく公平さがあり、言い訳が聞かない勝負だと思っています。ゴルフと違い射撃は、向上心を求めて一人遊びが好きな人には恰好の趣味ではと。

2016年01月05日

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２０１６年の今年の初釣りは...？

新年を迎えての初釣りですが、釣り仲間の凡ちゃんと白さんが、正月元旦に初夜釣りに行ってきました。結果は写真の釣果で、新年早々から、凡ちゃん絶好調のカゴアジ釣りだったようです。私のブログトップページのＢＢＳ２に、凡ちゃんと白さんの爆釣り報告が載っていますので、よろしく。私は、愛犬タックの猟芸が伸び盛りになって来た為に、この時期を逸すると後悔しますから、２月１５日の狩猟終了日まではタックを連れて狩猟に行く予定でいます。２月１５日以後も確定申告がありますので、その間に釣りに行ける予定が立てば行きたいですが、確定申告終了後からが私の初釣りになる予定です。

2016年01月04日

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本日は陽子ちゃんと射場デイト（＾＾）

元旦と２日にかけて愛犬タックを連れて猟仲間と狩猟三昧。今猟期で３年目となるタックの猟芸も日増しに上達してきていて、多くの獲物をフラッシュさせる事が出来、２日間充実した楽しい狩猟が出来ました。そして本日は、いつもの射撃仲間と一緒に、成田射場年末最終の餅つき大会優勝の、愛しの陽子ちゃんと成田射撃場で射撃デイトです。射撃仲間と陽子ちゃんとで射場食堂で昼食をとり、夕方まで楽しく遊んできました。しかしその前に、猟仲間が本日も狩猟に行くとの事で、成田射場へ行く前に、私も狩猟仲間と３人でタックを連れて最初に行く鴨場猟へだけ行ってきました。写真は、水面を泳いでコガモを回収するところも撮ったのですが、なぜかカメラのシャッターが落ちずに取り損ね、回収後のタックとコガモです。池より飛び立ったコガモを私が向かい矢でクリーンキル、しかしコガモは池の淵から１０メートル程の水面上に落下です。愛犬タックを呼び寄せ、私が長靴が沈まないところまで池に入りタックを誘導します。タックは目の前１０メートルほどの水面に浮かぶコガモを発見し、顔を上げて興奮気味に即座に泳いで行き、コガモを咥えて私の方に泳いで回収してきます。コガモを咥えて水面から上がって私の足元にきたタックを、私が、頭をなでなでして、良し良しタック、良くやった！と褒めると、タック君、咥えてきたコガモを口から離して下へ落き、私のスキンシップに喜んでいます。こうなってくると、犬を自分の理想スタイルに仕込んで、理想に近づいていく狩猟の醍醐味の真骨頂ここにありで、嬉しがるタックと顔を見合わせ、何とも、気分は最高ですね～。

2016年01月03日

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正月二日も仲間と狩猟三昧（＾＾）

本日も、ケンチャンと小出氏と３人で午前９時より猟場に出発です。昨年までの私の実猟に於いての、あきれるばかりの見事な失中が信じられない程に、今猟期の私は初猟日より必殺必中が続いています。本日も、最初の鴨池で射程に入ってきたコガモを私がクリーンキル、そして我が愛犬タックのここへきての猟芸の進歩目覚ましく、撃ち落したコガモを探し当ててくわえます。その後に雉猟に移り、オスキジ一羽とメスキジ４羽に、羽音だけで視認できずの雉２羽にコジュケイ４羽、そしてヤマシギ一羽の合計１２羽をフラッシュさせました。メスキジは禁鳥ですので見送り、ヤマシギは私がクリーンキル、オスキジは杉山の中を飛ばれて撃てず、コジュケイ一羽を小出氏がクリーンキル、少し遠矢になったコジュケイを私とケンチャンで撃つもこれは失中です。昨日の必殺必中に続き、本日も私の射程入ったコガモとヤマシギとカラスも一撃必殺でゲット。我が愛犬タックの猟芸の進歩目覚ましく、呼び戻しと猟場捜索のハンドリングもそこそこに満足できる状態に進歩してきています。日増しに愛犬のハンドリングと呼び戻しのコントロールが効いてきて、獲物の回収も出来てくるとなると、実猟は真に楽しい遊びになってきます。現在の我が愛犬のタック君、今まで私が飼った猟犬では猟素質全般で群を抜いていて、これ以上を求めても切りがなく、私への愛情も体で表して可愛くて、何とも申し分のない猟犬になってきています。ただし実猟における難点は、年を追うにつれ絶好の猟野が開発にさらされていき、安全で獲物が多くつく猟野が激減してきていることが続いていますので、今後ますます狩猟を安全に楽しむ環境は少なくなり、狩猟人口の激減に歯止めがかかることはないと考えられます。私が思うに、これだけ狩猟人口が激減している現状を考えると、住宅地域とかの銃猟禁止は当然のことですが、住宅地域の少ない鳥獣保護区は撤廃しても良いご時世になってきているのではと考えています。住民の少ない、安全を確保できる鳥獣保護区を撤廃して狩猟が出来る様にすれば、まだまだ安全な環境で狩猟文化を維持できると考えられます。狩猟人口が激減し、今後も増える可能性の低い現実を踏まえた場合、猟友会による有害鳥獣駆除も出来なくなってしまう可能性大で、人家の少ない国有林含めての鳥獣保護区の意味が果たしてどれだけあるのか？、大いに検討の意義があるのではと思いますが。

2016年01月02日

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毎年恒例の、元旦早々より殺生に...（＾＾）

毎年恒例の、正月の元旦早々から、ケンチャンとトシチャンと３人で猟に出かけると言う、不謹慎なサンセットヒルの愉快な仲間たちです。元旦の本日朝９時に私の事業所に集まり出発。最初の目的地の鴨池を覗くとカルガモとマガモとコガモが悠々と泳いでいます。しかし、池に撃ち落すと回収困難なために射獲できたのはコガモ一羽のみ。その後、キジ猟に移り、我が愛犬タックがオスキジ３羽をフラッシュさせましたが、最初にフラッシュさせたオスキジは私が一発必中でクリーンキル。２羽目は雉の飛び立つ場所の判断が甘く、タイミングが合わずと遠矢だった事も重なり３人で見送りです。そして３羽目のオスキジは、我が愛犬タックが雉の気配に反応して、荒れた休耕田に入り遁走雉を追っています。私とケンチャンとトシチャンで飛翔チャンスを待つ中、ケンチャンの立ち位置の正面絶好射程よりオスキジがフラッシュしました！。しかし...なんと！！！、斉銃砲店チューニングのイギリスの名銃、ウエブリースコット水平２連両引き銃の実猟名射手のケンチャンが、絶好射程の初矢失中...、挙句に悠々の距離での２の矢も失中です。このケンチャンの、水平両引き２連銃の腕前はかなりの物で、雉/鴨/キジバト等、私が見ていても見事な腕前なのです。ケンチャン、この絶好射程のオス雉を逃がした後に苦笑いしながら、しばし落胆しきり、そしてボソボソと何をか言わんや！、残念無念の表情を浮かべて、保ちゃん（私の本名です）の、いつもの失中パターンにはまってしまった、ですぜ---。その後にコンビニで買った昼食をとり、午後よりはノンビリとキジバト猟に移行します。今年の私は、初猟日より銃捌きの切れが良く、当たり続けていまして、キジバト猟でも射程に入ってきた２羽をクリーンキル。そして、その後に大きく想定外の何ともショックな意外な状況が訪れます...。午後よりの寝屋戻りキジバト猟ですから、自分が狙った飛翔位置に陣取り、動かずにキジバトの飛翔を静かに待っています。すると、私の目の前２百メートルほどの距離の杉林の上から、カラスが一羽悠々とこちらに向かってきます。私は迷彩帽子に迷彩ヤッケを着込んでいますから、持っていた猟銃を手から離して下に置き、体を動かさずに静かにカラスが射程に入ってくるのを待ちます。迷彩帽子のひさし越しに、カラスと目を合わさない様に上目づかいでカラスを見ていると、私の消した殺気を感じないカラスが、悠々と真正面の射程に入ってきました。おもむろに愛銃レミントンリピーターを手に取り、一発必中のクリーンキルでカラスが落下します。しかし、なんと！！！、銃を手に持たず下に置いていた為に撃つ射角タイミングが少し遅れ、私の待つ位置の右わきに止めてあった、ケンチャンの愛車の新車２年目のスバルフォレスター4ＷＤターボのフロントウインドウに、ドンドンと大きな音を立ててカラスが落下し、ボンネット上にて絶命です...、いやはや何とも...。これは大いに高価な獲物のカラスとなってしまったと、私は後悔しきり...、ティッシュペーパーを持ってきて飲料水のお茶でフロントウインドウとボンネットを掃除すると、なんと！、フロントガラスもボンネットも傷がついていません。ケンチャンに、もし傷になっていた場合は私が直すからと平謝り。我が社に帰り、ケンチャンのフォレスターを水洗いし損傷を確認すると、なんと、フロントウインドウもボンネットも無傷の奇跡的状態です。数十万の出費は覚悟していた高価なカラスでしたが、我が胸をなでおろして３人で一安心した次第です。鴨とキジとキジバト猟と、呑気なアホなカラスのおかげで危うく大金出費だった可能性大でしたが、元旦早々から、愉快な仲間での楽しい狩猟でした。

2016年01月01日

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2016年、迎春

明けましておめでとうございます。多趣味徒然ブログの「サンセットヒルの愉快な仲間」、本年もよろしくお願い申し上げます。「サンセットヒル」の所以ですが、私の住む地区名が「夕日丘区」と言いまして、これは嘘偽りのない真実で、私の遊び仲間の、釣り仲間の白さんと猟仲間のケンチャンと射撃仲間の市川氏も同じ夕日丘区に住んでいます。この地区名をそのまま拝借し「サンセットヒルの愉快な仲間」とした次第です。本年も、皆様方のご健康と、幸い多き年でありますことをお祈りいたします。

2016年01月01日

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