ロートル作、恋愛短編小説、「悩み深し、高齢者の再婚」...(--)
「写真は、愛人サクラの流し目です。いやはやなんとも、絶妙のシャツターチャンスでした~。」当時68歳だった私には、もったいないほどの美人で性格良し女性との再婚のチャンス。以前のブログにも書きましたが、私の男子直系家系で80歳を超えた男はいなく、その他にも、再婚することに様々な複雑な思いがあり、私の優柔不断で彼女との再婚話は立ち消えていき、その後は様々な理由も重なり、けんか別れしたわけではなく、私から彼女との距離を、できる限り取るようにしました。普通の趣味友達付き合いに戻して一年半たち、数日前に、ヘアースタイルを変えて、以前より可愛らしくなりイメージが若返った彼女との会話、私が、「イメージ変わったね、なんかあったの?、とても可愛いぜ」、彼女曰く「保ちゃんに振られちゃったね」...???私は彼女に、えっ...、「それって、逆だろう...」、私も一瞬、もう一度、付き合いなおそうかと、喉元まで出ましたが、無言で飲み込み、彼女から静かに離れました。その後の帰路で、心静かに自分に言い聞かせます、「本当に、このままで良いのか...」続きは、私の気まぐれ小説ですので未定です。