可愛いサクラ恋のバカンス...(--)
私のところへきて早半年となる、愛人サクラちゃんに恋の季節が来てしまいました。家の中での鳴き声が変化してきたのが4月末からで、私が外へ出ることを感じると一緒についてきて、外へ出たがることが頻繁に続きます。私も、これは恋の季節だとすぐに理解できましたから気を付けていたのですが、私の隙をついて外に出てしまうことが数回続き、すぐに対応して家の中に戻していたのですが、2回ほど、対応不能となり、数時間ほど恋のバカンスの外出をされてしまいました。私の家の周りには、体力のありそうなコワモテの野良猫が数匹徘徊していますので、これは手遅れかと、用心が足りなかったと後悔しきりですが、家の中に連れ戻してのち、サクラの体を確かめると、何となく一線を越えた様子が出ていなく、これはもしかすると○○喪失に至っていないかもと...。そんなこんなで、その後はサクラの外出に注意を払い、一か月ほど様子を見ていて妊娠の兆候が出ていないと感じ、子猫を産まれても処置に困るので、サクラの男遊びの心配をすることが続くのではたまらんと、サクラの親元の射撃仲間に獣医を紹介していただき、写真のサクラの移動用バスケットを購入し、5/20日に避妊手術をしてきました。一日入院の5/21に引き取りに行くと、妊娠はしていなく手術は順調に完了し心配は要りませんとの事で、サクラの体毛を刷っての手術だっらしく、サクラの体に伸縮タイプの保護衣がまかれて帰ってきました。毎日一回薬を与えるのみで、食事等はいつも通りで良く、術後一週間を経過で伸縮保護衣は取り外してくださいとの事。病院から帰宅した当日だけは普段と違い幾分静かでしたが、次の日からは、ほぼ、いつもの元気なサクラに戻り、玩具とジャレ遊び、食欲も落ちずに元気が戻っていました。しかし、サクラの保護衣の下は毛をそられた柔肌ですので、サクラの持ち味のフサフサとした体毛が戻ってくるのに、どのくらいの日数がかかるか聞き忘れてしまいましたが、じわじわと体毛が伸びてくるのを見るのもまた楽しかなと、元のサクラに戻る日が待ち遠しいですね。