本日はズボンの裾上げに挑戦(^^)
10年ほど前にネットショップで購入した簡易ミシンがありましたが、狩猟用チョッキ等の厚手生地修理にはパワー不足で、使用するとオモチャ同然でがっかりしまして、数年前にケーヨーD2にて、厚手生地にも対応の上記写真のミシンを購入することに。ミシンは狩猟用チョッキの修理以後押入れに眠っていましたが、本日も雨の為に何もすることがなく、先月購入した普段着用ズボン3着の裾上げに挑戦しました。初めてのズボン裾上げ一本目に挑戦すると、これがなんとも、ミシンがあればと簡単に考えていたほど甘くはなく、簡単に素人初心者の壁にぶち当たりました。初挑戦のズボンの裾上げにミシンをかける際に、布地の二度目の折り返しラインを保持することにしばし一考、待ち針を買ってくるか、仮手縫いをするしかないと考えましたが、裾上げラインにアイロンをかければ何とかなるのではと......。無理をしてミシンをかけて失敗するのも考え物、さっそくヤマダ電機へいきスチームアイロン¥4480とアイロン台¥2700を購入、D2にて待ち針購入。早速アイロンの説明書を読み、裾上げ部分の折り返しに強めにアイロンがけします。ふむふむ、思った通りで、これなら待ち針をかけずとも裾上げができそうな感触です。早速、ミシンにて裾上げにチャレンジすると、どうにかこうにかズボンの裾上げが完成しました。私の年になると老眼が強くなっているために老眼鏡は常に必携となり、秋口から冬場はジャンバーポケットに携帯できますが、春から初秋にかけては軽装のために老眼鏡の持ち歩きが不便で、そのためには、サイドポケットがある土方作業タイプズボンはタバコ関連も入れられ、誠に使いやすく便利なのですね。このサイドポケット付きのズボンを使用してしまうと、釣りに狩猟に普段着にと、サイドポケット有りの便利さにより、見栄え恰好は度外視で、普通のスラックスは使用する気にならなくなります。