サンセットヒルの愉快な仲間

写真は、電気水道とリフト2基の設置工事が終わり、どうにか業務ができるようになった、セブンイレブン裏手の新規事業所です。

しかし、事業所前の土地のコンクリート工事が年内無理となり、年内に完成予定だった事業所ですが、請負業者の仕事が忙しいとのことで、完成は年明けに持ち越しとなってしまいました。



年明けに、コンクリート舗装工事と、写真の事業所南側の住居との間の屋根を継ぎ足し、事務所の建設をして、私の考えた当初の予定の事業所完成となります。



現在のままでも仕事は出来ますが、完成予定時に比べて現在は工場の面積が狭いために、雨に濡らすわけにはいかない溶接機等の場所をとる機器の置き場がなく、写真の様に作業所内にしまって置くため、仕事が入るたびに機器を外に移動をせざるを得ず、多少の不便が強いられています。

屋根の継ぎ足しとコンクリート舗装工事が終われば、イナバの中型倉庫2基を設置できますので、溶接機等が倉庫に収められ、作業スペースの確保も予定通りになり使いやすくなります。

完成費用は≒1100万となりますが、69歳の私が、仕事で元を取った上にプラスもと考えたらまず無理で、仮に、75歳まで現役で仕事が出来たとして、1100万÷6年÷12か月=月≒15万ですから、
当初から、自分の趣味を兼ねての、少し高価な車庫を建てると割り切って考えていましたから、仕事は老後の暇つぶしで良く、毎月10万～15万の純利が稼げれば上出来と。

色々と心配してくれる人もいますが、事業所完成後に病となったり、最悪、死を迎えても、それはそれで、その時は、様々な人生を送ってきた誰もが平等に、全てが無となり灰となり人生終了です。

どっちみち、あの世まで持っていけるものは何にも無いわけで、69歳の今を精一杯、自分の意思に従い生きれれば良いかなと、無理をしてまで仕事はしないと割り切っています。