カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
わたしのブログの釣りカテゴリーにおいて、一番読まれているのは、2014年9月6日記事の「磯カゴ夜釣りに於いてのイサキ釣り考」ですが、同感なのか反論が多いのかは不明ですが、私がこのコメントを書いてから大よそ4年の月日がたちます。 その後の4年間の仲間との磯夜釣りと、エギ含むルアーフィッシングに於いての釣れた時の状況を分析しても、釣る為の秘訣は、4年前のコメントで述べた私の分析に同じと考えています。 釣果確率に関する、コマセ/エサ/仕掛け/遠投距離/月明りの有無等の確率は殆どが自己満足の世界であり、荒れ模様と凪も確率分析不明、上げ潮下げ潮/潮位等での釣れる時間帯に関してはある程度の影響ありで、潮が止まっているときだけは確率が悪いと考えられます。 私の唯我独尊「釣る為の秘訣」=釣る為の理屈としては、魚が付いている場所において、コマセに踊った魚含む、食い気の立った魚の付場に餌を流せば釣れる!、という結論に達する。 このことは、某テレビの釣り番組に於いて、プロ釣り師が、極論としてと現実も絡めて、「食い気の立った魚の目の前に餌を流した者だけが釣れる!」。私も全く同感ですね。 その次はとなれば、何が何でも釣ると言うガッツでしょうね。 何十年にわたり磯釣りをしてきた経験で、釣れる時というのは、スイカのポカン釣りにしても、アジ等の磯釣りにおいても、コマセが効く時間もない短時間の内にパックリハマコでウキが消込み釣れるわけで、アジに関して言えば、このコマセ時間にかかわらずの短時間に釣れるアジに大型アジが多い事でも理解できる。 餌木/ルアーフィッシングにおいても全く同じことが言え、どんなに高価なエギとルアーをテクニック満載で駆使したところで、食い気の立った獲物の目の前に誘いをかけられなければ釣れない。 狩猟も全く同じで、どんな名犬と銃の腕をもってしても、獲物が付かない猟場を攻めて獲れるわけがない。 私等のロートル仲間は、皆、混雑釣場での釣りのガッツは薄くなってきて、釣れなくとも仲間と静かに落ち着いた釣場となってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年05月27日 07時37分59秒
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