サンセットヒルの愉快な仲間

ネタ不足の為、書き込み意欲がわかず、本日の写真は、今月初めに収穫した、毎年部屋の日よけに植えるゴウヤです。

以前までは、ゴウヤ収穫の最盛期は処分に困り、成田射場へ持っていき、タダでよいですからお客様へ上げてくださいと、処分していましたが、昨年からは、私の土地で開店したセブンイレブンへ、タダでよいですから、後処置はそちらの考えでとお願いをしたところ、快く引き受けていただき、収穫したゴウヤの処分先も決まり、やれやれと一安心です。



写真は、私の庭の夏に咲く花の百日紅（サルスベリ）が満開になりました。

庭に植えてある木々の花々と、柿、プラム、ブルーベリーの果樹、そして、フキとフキノトウ、ミョウガ、運が良ければ庭木松の木の下に秋の初茸と、そこそこの広さの庭があり手入れをすれば、四季折々の花と果樹と山菜が楽しめます。

私がもう少しマメであれば、四季折々の草花と家庭菜園も楽しめ、狭い庭と言えども、もっともっと四季に応じたあでやかさが出るのですが。

まだまだ遊び大好き優先のロートル青年の為、もう少し落ち着いてきた時には、庭にチューリップとか四季折々の草花を植えて楽しもうと考えていても、まだまだ、そこまで落ち着いた心境に至ることは出来ずです。

私が今一番気にかかっていることは、数え７０歳になってみて、数年前から意識してはいましたが、生きていく事に気力が薄れていっていると考える日が多くなっている事があります。

簡単に言えば、何事にも刺激が足りなくなってきたと言うことになると思いますが...。

なぜ...と？、私も色々と思考をめぐらし、参考文献も読みましたが、これと言って決定的な理論には会えず、日々日常で深刻な悩みとか、肉体的に過酷とかはないのに、肩が凝り首筋が張り、胃腸の調子も芳しくなく、毎日毎日が倦怠感の連続で、かかりつけの医者でもわからず、ＭＲＩの精密検査でも異常なし、少し言えることは栄養失調の気がありとの事のみ。

ネットとかで検索した結果で、私の症状に一番あてはまる事例としては、男性機能が衰えてきた時の更年期障害が一番納得できる結果でしたが、それにしても、こうなってから１０年になりますから、長すぎではと感じています。

私の、この慢性的な倦怠感はどこから来ているのか、人生、人それぞれに悩ましくもありで摩訶不思議なり...。