本日午前8時半に医者に行き、眼科/内科/耳鼻科と診療して、結果が出たのが午後2時半、その後に射撃仲間のI氏から成田へ行くよ~とTELが入ります。 さてどうするかと迷う事なく、瞬時に行くと判断し、薬局で薬をもらい、成田射場へ直行です。 昨日はアイボンのお蔭で左目に入った虫が取れ、ジョリジョリ感が緩和され幾分安心し、医者に診療時間切れと断られ続けて疲れ果てていて、最悪は119番と覚悟していたためか、昨晩は意外や意外で、床に就くと睡魔に襲われ、不安感を忘れて今朝まで良く眠れました。 しかし、今朝目が覚めると、やはり左目にジョリジョリとした少し痛みのある違和感が残っていて、これは目の傷ではなく、まだ異物が残っていると感じましたから、アイボンで数回洗眼するも違和感が取れず、朝一で、昨日、時間切れですと非情のライセンスで断られた総合病院に、意地を張っても辛さは治らず耐えられずですから、仕方なしと駆けつけます。 眼科の順番が来て診察を受けると、案の定で、左目上まぶたの裏側奥に、小さな虫のかけらが張り付いていて、これを取り除くと、あっさりすっきりと違和感が取れ、幸運にも瞳ほかに傷も炎症もないとのことで一安心しました。 本日行った総合病院は土曜日の半日営業で診察室は大混雑ですが、一年前に、レントゲン設備の無い、私のかかりつけ医院から、痰と咳の関係から胸部レントゲンを撮ってくるように言われていて、撮らずじまいでいたために、本日の眼科治療のついでに申し込み、またまたついでにと、耳鳴りと後鼻漏関係で耳鼻科の診察もしてきました。 私の男子家系は、祖父母の時代から肺経等の劣勢遺伝でして、全員がタバコ大好き、祖父と祖父の弟と妹が肺結核、胆石、ぜんそくもち、祖父の弟は結婚して間もなく肺結核で下半身不随です、それでも何とか、祖父の兄弟は皆70歳までの人生は持ちました。 そして私の父親が60歳で肺気腫になり71歳で死亡、親父の一番下の弟は肺がんで69歳で死亡ですから、70歳以前の死亡は末っ子だった叔父一人で、これ以下の早死には戦死含めて直系では私が知る限りではいませんが、残念ながら80歳を超えた男子直系もいないのですね。 そんな理由にて、私が一番気にかかっていたのは胸部レントゲンの結果ですが、レントゲンが撮れて内科に呼ばれます。 私はある程度の結果は覚悟していますから、診療室に入り医師がレントゲン撮影の説明を始めます。 「きれいな肺です、影もなく、今現在では何の異常もないようです」.........。 そして、その後に耳鼻咽喉科の診察室に行きます。 耳と聴力の検査をし、口をあけて喉の検査と、副鼻腔のレントゲンも撮り、鼻からカメラを入れ診察をします。 耳に大きな異常はなく、耳鳴りはいまだに原因不明で特効薬は無し、加齢難聴もあり日常生活ができる範囲の難聴ですから我慢してください。 後鼻漏と喉の違和感、副鼻腔、咽頭ガン、腫瘍に関しては異常なし、これ等の症状はタバコをやめれば、ほとんどの場合治っていますから、あなた自身の問題で、こちらで処置できることは無しです。 と言うことで、私の体調不全は、私の体の異常ではなく、生活習慣改善で治せるという結果でした。 これは、喜んで良い結果ととらえるべきですが、それでも、残りわずかの人生と言えど、どう過ごすべきかと考えると奥深く、楽しい事ばかりとはいかず。 50歳過ぎてから、半年ごとの人間ドックに通い、タバコもやめて酒も飲まずの病院好きが胃ガン/大腸ガンにかかり手術後数年で死亡...元気溌剌でいた人間が突然の病で死亡...。 人生ままならず、宵闇迫れば悩みは尽きねどなり...。 私は、本日の診察結果では少しは安心ですが、明日からの人生どう転ぶかは運否天賦のみかと。 と言うことで、明日起きて健康でいれば、銚子射場大会へ仲間と参加予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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