本日は、来年3月末をもって経営者の自主判断により営業終了となる、潮来射場大会の最終日でした。 事前申し込みの時も少し迷ったのですが、参加賞が良いことに目がくらみ予約申し込みをした都合上、本日朝、軽い朝食をとり車に荷物を積み込もうと玄関をあけて外を見ると、なんと!、愛犬の、やんちゃタック君がいません!!!。 犬小屋を見ると、つないであるワイヤーが途中で引きちぎれていてタックの姿が見当たりません...、なんと!、これでは射撃大会へ行くどころではなくなってしまいました。 しかし、猟期にいつも乗せている私の自家用車を知っていますから、ことによると、すぐ戻ってくるかもしれないと、かすかな期待をして待っていると、案の定、数分で戻ってきました。 しかし、庭の犬小屋につないで置くチェーンとワイヤーの予備がありませんから、このままでは潮来射場へ行くことは出来ませんので、元々が迷って参加した大会でしたから、射場へ電話してキャンセルするしかないと、しばし思案六法、しかし、その後の私の判断が後悔の始まりでした。 どうするべきか?、射場に行くには移動犬舎にタックを積んでいくしかなく、積んでいけば、飲み水と排泄の世話をしなければなりません。 迷い迷った結果、タックを積んで潮来射場へ向かうことに、家を出てしばらくは、出だし失敗、戻って大会キャンセルが利口ではと、行くべきか行かざるべきか!それが問題だ! とどのつまりは意志薄弱な性格により行ってしまいました。 私は動物は嫌いではないのですが、犬を座敷で飼うほどの愛情はないですから、私の意思に反して今回のような条件下で連れていく事には抵抗が大きく、私の自由度が制限されてしまいます。 大会終了後も後悔しきり、潮来射場大会は今回が最後ですので、大会商品の装弾はほとんどの射手が本日引き換えていくはずで、順番の遅れを計算すると、一時間以上は待つことになると考え、仲間と相談の結果、次回練習がてら引き換えにと言うことになり、そのまま帰路につきます。 帰路の途中で、一時間以上待っても装弾の引換をして来ればよかったと、またまた懺悔と後悔しきり。 その理由は、ケチケチアンバランスな経済感覚で、わざわざ引き換えに行く煩わしさを計算すると、潮来射場往復の高速代金が≒2000円+ガソリン代≒1000円、合計≒3000円となり、成田射場装弾250発=9000円ですので、私の今回の景品の250発は差し引き-3000円の損失が生まれ=6000円の景品となってしまったのですね。 まあまあ、大の大人の遊び上での損失と考えれば、全く無視して良い金額ですが、今回大会の申し込み時には景品は当日交換する予定でしたので、また次回、わざわざ装弾の交換に行くことを考えたら、本日の私の決断は、またまた大いなる判断ミスでした。 と言うことで、潮来射場大会最終日の本日は、判断ミス連続の懺悔で終了でした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月20日 19時30分31秒
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