サンセットヒルの愉快な仲間
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午前8時に狩猟仲間3人と共に最初の目的地の鴨猟場へ向かうと、空き畑にカラスが群れています。 そのカラスの群れの中に雄キジ一羽が悠々と餌をついばんでいました。 一応猟場なのですが近隣に住宅数件の密集があり、仲間二人と、どうする?と顔を見合わせ、これは見送ろうという事になりました。 過去を遡る30年ほど以前であれば何も迷わず発砲していた場所ですが、昨今の狩猟に対しての一般市民の理解が得られなくなっている事情に加え、携帯とスマフォ普及事情もあり、狩猟期間と言えども、以前に増して回りに細心の注意を払いつつですから、獲物欲しさの猟はできなくなってきています。 この雄キジを見送り鴨猟場に付き、私が愛犬タックを連れて鴨池へ追い出しに行くと、カルガモが一匹泳いでいます。 これは、この池の奥にも鴨がいる確率高しですから、タックを池に飛び込ませ飛び立ったこのカルガモを私が射獲すると、池の奥からカルガモとコガモが多数飛び立ちましたが、仲間の射程に飛翔してくる鴨が少なかったようで、池の上で待っている猟友がかろうじてコガモ一羽ヒットで終了でした。 タックが追い出したカルガモを池の中へ撃ち落としましたから、ここからが愛犬タックの本領発揮です。 湖面に浮かぶカルガモへタックが向かい、咥えて見事に陸上に回収成功です。 私は、携帯を取り出しタックの湖面回収を撮影しようとしたのですが、撮影にかかる時間内にタックが鴨を加えて陸に上がってしまい、残念ながら見事な鴨の湖面回収を撮影することができませんでした。 その後、成田射場にて皆で昼食を取り、午後よりは、新規猟仲間の案内でキジバトの待ち撃ち猟場へ行きます。 新規猟仲間へは、私の仲間は皆安全狩猟だから、獲物が取れなくとも問題が起きない安全猟場をお願いしたいと言ってありますから。 仲間に案内された場所は矢先の心配はない安全な猟場で、キジバトの飛来はそこそこにありましたが、田園を囲む山が高い地形の関係でキジバトの飛翔高度が高く、そのため銃のスイング見越しが難しく、新規場所でのキジバト撃ちは4人でキジバト一羽の貧果で終了ですが、何より肝心要は安全狩猟が第一で、無理をすれば、狩猟法と銃刀法違反で、ささやかな老後の楽しみの全てがおしまいになってしまいますから。 そんなこんなで、2月15日の狩猟最終日を安全第一で無事終了しました。
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