今年に入り、バートランカスター/カークダグラスの「OK牧場の決闘」、つい先日は、ユルブリンナー/スティブマックィーンの「荒野の7人」と、連続して昔懐かしい本格アメリカン西部劇のテレビ放映がありました。 何回も見ていますから筋書きは分かっているのですが、数年を置いて再度みると、若い頃に見た時と同じ憧れで見られるから不思議です。 新聞広告で懐かしのウエスタンDVDが格安で載っていまして、私は広告を見るたびに購入に迷っていて、その理由は、ほとんどのウエスタンは見ていて筋書きが分かっていますから、手元にいつでも見られる状態は今市と思っていることがその理由です。 そんなこんなの迷いの中で映像のDVDはさておき、先日、写真のウエスタン主題歌CDを注文し本日届きました。 早速視聴しますと、なんと!、ステレオではなくモノラルのために臨場感がいまいちです。 この当時の録音に関してはステレオかモノラルかは思い出せませんが、これには少しがっかりしました。 それでも、フランキーレインが歌う「ローハイドとok牧場の決闘」、ペギーリーの「ジャニーギター」等、私が小中学生の頃にあこがれたウエスタン音楽が流れてくると、ソファーに座りハイボールを片手に、懐かしくよみがえる感覚と共に、今でも共感できる歌声に、しみじみと聞きいっています。 今回のウエスタン主題歌CDを聞いてノスタルジーに浸れましたので、もう残り少ないであろう我が人生を思えば、価格的には安いのに買うか買うまいかと散々迷っていた、懐かしの西部劇DVDも購入する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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