サンセットヒルの愉快な仲間

射撃友Ｉ氏との前回に続くウナギ釣り、私は日没前に写真の≒57Ｃｍ/1.5ｋのナマズがヒットし、これは幸先良し、夜釣りが楽しみと期待大でしたが、その後の当たりはなく、1時間半ほど後に前回サイズのウナギ一匹で終了です。

私のタックルは前回のトップ写真にあるように、短い軟調のルアーロッドに両軸ベイトリールですので、1.5ｋクラスのナマズがヒットすると結構なファイトをしますから、ドラッグを使用してのやり取りが大いに楽しめます。
ただウナギが釣れれば良いのではなく、ウナギとナマズに合わせたタックルでのやり取りも楽しみの一つと考えています。

今回の、このナマズとウナギ1匹で3～4日間の食事のおかずには十分足りますから、磯釣りと違って道具と仕掛けも簡単で金もかからず、ウナギ釣りは暇な夜長の時間つぶし兼ねて経済効果も抜群です。

射撃友Ｉ氏は今回はお孫さんと二人連れで、私が日没前にナマズを釣り上げた時は二人とも坊主でしたが、日が沈み夜釣り本番になると、お孫さんに当たり連発で、私の今回のナマズより一回り大きな2Ｋクラスと、私と同サイズのナマズ2匹ゲット。

お孫さんには、その後も当たりが続き、養殖ウナギクラス含めてウナギ3匹ゲット。
射撃友Ｉ氏は、今回はお孫さんの竿に当たりが出ているから楽しませようと、自分の釣りはほとんどせず、お孫さんの仕掛けと餌の付け替え等に終始したそうです、優しいお爺さんですね～。

今回も私の相変わらずの釣りべた立証となり、Ｉ氏のお孫さんの満面の笑みに降参でした。
尚、お孫さんのナマズの2Ｋは、Ｉ氏が家で計量した結果ですので真実です。