サンセットヒルの愉快な仲間
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今月8月5日の成田射場月例会の決勝は久しぶりに見ごたえがありました。 上位6人による一発撃ちファイナルラウンド、この時点でトップとの差が-4点あったI射手、このような経験が豊富な実力を発揮し、71歳の年齢をして見事な逆転優勝を飾りました。 この後に成田へ行くと、成田月例会においてトラップとスキートの合同大会の運営に不満が出ている模様です。 その理由は、一昨年まではスキートは初回から公式ルールで参戦、トラツプは練習セットでの上位3人が次回からトラップ公式セットでの参戦ですから、スキート組から異議があったと見え、昨年からスキートはジャパンルールに変更し、上位者にはハンディ二点を付けることに変更したようで、その効果は歴然で、今回の大会ではスキート射手が上位に食い込んできました。 その為にか、トラップ射手の一部から不満が噴出し、今年からはスキート上位はハンディ3点と変更された模様です。 スキート射手のハンディ-3点にも納得がいかないトラップマンがいるようで、成田月例会常連の不参加が出ていて、その他の理由も含めて申し込み人数が例年より少ないとの事です。 確かに、トラップとスキートの合同大会ですから、いろいろな意味合いで差別が出てしまう事は致し方なしで、しかしながら、運営会社の成田射場が、この様な合同射撃大会の月例会ですとうたっている大会へ参加するのですから、多少の細かい事は納得して参加しているわけで、今までスキート射手が不満を我慢していたことが、トラップ射手に跳ね返ってきただけであり、これ等の運営方法に不満があるのであれば不参加とするしかない。 私に言わせれば、不参加とする理由がなさけないね、スキートがジャパールールになったところで、今年の大会を見れば確率高く上位に頻繁に食い込んできてるわけではなく、98点以上の高得点も出てはいないわけで、トラップ練習セット射台で97点以上を数回出せば間違いなくAクラスへ行くはずです。 私はトラップ射撃の実力はないですが、私が常に持っている心は、女に優しく、たとえ落ちぶれてもハードボイルドですから、実力がないのに細かなところでグチグチ言う事は嫌いで、実力が伴わずに何かを言えば、単なる負け惜しみだと言う事になり、その意味からいえば、スキートに対する偏見は、たまにしか90点台を撃てないトラップ射手が反論すべき内容ではなく、文句を言うのならスキートで頻繁に97点以上が出てからの事でしょう。 コロナの影響による経済的理由、射撃年齢の高齢化等も大きくありますが、ここ数年若い射撃マンと女性シューターも増えているようですので、プラスマイナスで、何とか射撃人口の激減だけは避けられれば良いのではと願っています。
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