カテゴリ:日々、日常徒然
ネットも今まで通りに使えていれば問題はないのですが、ひとたびマイクロソフト更新が入ると状況が一変することがあり、こうなると私等のようなWeb音痴には手に負えなくなります。 今月に入って数回の更新後のたびに、ネットを立ち上げるとインターネットエクスプローラーにならず悪評高いらしいBingが自動的に立ち上がり、それも英語ですから、フェイスブックも一部が英語になっていて、これを直すにも散々な苦労をして大いに参りました。 私も仕事が暇だったこともあり、ヤフー検索で調べて対策チャレンジしましたが、これがまた簡単そうですが上手くいかず、1~2時間ほどのチャレンジを足掛け4日ほどかかりbingの立ち上がりを退治でき、フェイスブックの言語も日本語に変換できましたが、私ごときには大いに難儀しました。 そして本日の事、カードで入れているガソリンスタンドの1ヶ月明細が来月よりweb明細となった為web明細のネット手続きを始めると、郵送された封書には簡単ですと書かれていますが、これが取り掛かると私のレベルでは簡単ではなく、なんと!、web明細発行手続き終了までに3時間もかかってしまいました。 webでの難関は、画面を見ながら進んでいっても、どこかで必ずミスがでてエラー表示が出ますから、IDとパスワードも小文字/大文字等で難関で、webで取引するすべてに必要なためにIDとパスワードの管理だけで嫌になってきます。 今回のガソリンスタンドのweb明細入力でのパスワードでは私が4回入力したパスワード全てが使用済みとされ、5回目のパスワードで受け付けられましたから、私もパスワードが4回はじかれた事は初めてで驚きました。 私はpaypayの登録もまだできないのです、登録に何回チャレンジしても連携されず、スマホの登録はなんとかできたのですが、パソコン上ではエラーとなりエラー内容が理解できずです。 本日ネット検索で連携方法をプリントしましたので後日再チャレンジしてみます。 過去を遡る40年ほど前に、支払いに便利だと言われるカードなるものが登場しましたが、この当時、私の知り合いでカードを持っていたのは数人だけで、私を含む仲間の殆どが現金主義でした。 しかし、今となってはカード必携の時代ですから、私も必然的に数年前からカードを持たざるを得ない状況になってしまいました。 スーパーに買い物に行くと、そこそこに年配の女性がスマホとカードで支払いをしているのを見かけますが、現金を持たずに済む事と、マイポイントとかキャッシュバックとか、私は詳しくはないですが、メリットが大きくあるから使っているわけですね。 私のような現金主義者には、ネット通販では仕方なくカード支払いをしているのに、日常生活での買い物時のメリットを理解する事さえ面倒な気がして、まだまだそこまで踏み込めません。 菅総理が脱ハンコとインターネットを最重点項目と言っていますが、ネット音痴がwebとカードアレルギーになる理由として、新規カードと新規口座を開くたびにカードが発行され、そのたびにIDとパスワードの新規登録等をしなければならずで、72歳の私でさえカードは5枚以上持つ事になってしまい、その上に仕事上のネットでもIDとパスワードで3か月ごとにパスワード変更ですから、これ等の管理だけで嫌気がさしてきます。 住民登録コード等を利用して、指紋とか顔認証とか、IDとパスワードの統一ができないものか、 これほど多数のカードを持つ時代に、カード取引とカード必要外のネット上での通信と取引含めて、全てに於いて異なる認証をしなければならない事自体が大いに難儀となるわけで、もう少し技術的に安全な簡素化にできないのかと。 私の仲間でネットとWebに精通している仲間は一人もいなく、多分ですが、私が仕事上必要不可欠の為に、かろうじてチャレンジしている一人ですから、とてもとてもで、高齢者のネットweb社会への参加は無料援助のホローなくしては無理だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年10月24日 09時50分06秒
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