なぜクレー射撃かと考えた時、世界に類を見ない異常と言えるほど厳しすぎる日本の銃規制に照らすと、まず第一に、拳銃射撃とライフル射撃は銃法規制の敷居が高すぎて至難であり、銃好き派は必然的にクレー射撃から入るしかないと言う現実が立ちはだかります。 敷居が高すぎる拳銃とライフルをあきらめてクレー射撃に入門すると、それはそれで楽しく、上達したいと言う向上心にそそられていきます。 しかし、始めたてはとんとん拍子で上達していきますが、いざのめり込んでみると大きな挫折感を味合う羽目になり多くの射撃マンが挫折していきます。 私が思うには、何をたしなんでも同じで、最初の内は面白く、欲をかいて上を目指すと挫折していく、この現象はすべてに通じることではと思います。 クレー射撃の楽しみ方も人それぞれで、長く続けられる秘訣としては、練習はほどほどにしてローカル大会だけを同好会雰囲気で和気あいあいで楽しむ、日本クレー公式大会もこのスタイルで楽しむ、これが一番多い射撃マンだと思われます。 私は長く続けていても上達しないトラップ射撃マンですが、射撃を好きで続けている理由はただ一つ、それは向上心のみであり、25点満点をいかに持続できるか!、見果てぬ儚い夢とわかっていても目標はそれであり、それにいつか近づければと言う思いがあるから、経済を犠牲にしても楽しめるスポーツと思っています。 一部の真剣にクレー射撃と実猟に打ち込んでいる人たちの事を考えた時、我が国の銃規制の厳しさは異常すぎで、軽微な違反を問わず、違反即銃没収の上5年間の銃所持不可!!!。 軽微な違反は罰金刑と短期免停で良いはずで、この警察庁指導による傲慢な法律は、自由と人権擁護をうたった日本国憲法に反するほどの異常と言える厳しさでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021年06月27日 11時35分47秒
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