カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
今回の私の釣果はメジナ7枚のみで、美味しいカワハギ一枚は弟に頂きました。 相棒が出来たため昨年秋口から復活した磯夜釣りですが、過去の貧果が嘘のようでグリグリ丸坊主はたしか一回のみ、型物は獲れていませんが、メジナ/黒鯛/ヒメジ/イサキ/フエダイ等そこそこに楽しめています。 私のタックルはガマカゴ磯3号63に両軸リールですが、復活後のこの一年間に、大物らしき獲物を2回ほどかけ、一回は強烈な引きにドラックに手をかけたが間に合わず、もう一回はドラックのやり取りで何とか寄せて竿で貯めていたところ最後のあがきで切られ、2回とも5号ハリスをぶち切られました。 ちなみに、私は両軸リールのドラックは完全に絞めてはいなく、一瞬の引きに対応できるようにしてありクッションゴムも使用していますが、それでも切られてしまいます。 一般的に考えると3号竿に5号ハリスですから、竿で獲物を貯めてからドラックでのやり取りができると考えますが、私のテクではかなわずで、切られるときはドラック操作が間に合わず切られ、ドラックを緩められた場合でも、その一瞬でのし切られています。 過去に3号竿に3~3.5号ハリスを使用していた時もあり、このバランスの場合は合わせて竿に乗った一瞬で切られます。 その点を考えると、4~5号ハリスでスピニングリールの場合は、ペールを倒せばラインがパラパラと出ていきますから、一瞬で切られることは多少防げますが、魚が根に向かえば終わりで、果たして魚が止まってくれるかどうか。 私は過去に小湊の高磯にて、スピニングリールのペールを倒しラインを60~80mほど出したところ、沖根に回られ逃げられたことがありますから、魚が止まってくれなければどうにもなりません。 磯釣りは楽しいですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年10月25日 21時27分02秒
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