サンセットヒルの愉快な仲間
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今年の初猟は、数十年来の人間的にも真面目な猟仲間が軽微な狩猟法違反で摘発されたため、二人での出猟となりました。 今回一緒に行った先輩仲間に、遠くにでも人が見えたら発砲は控えようと、念を押しての出猟です。 以前に増して、念には念を入れての安全狩猟ですから、射獲した獲物は二人でキジバト4羽のみですが、当初の目的の安全第一で終了できました。 前回の狩猟関連記事の続きですが、私が狩猟免許を取った40年前は、私の住む地域は人口3万人の町で狩猟登録者が≒250人ほどいましたが、今現在は人口7万人超えの市となりましたが、狩猟人口は≒25人の激減です。 そして、≒25人の狩猟人口の内訳は65歳以上が95%で大多数が70歳以上、有害鳥獣駆除従事者の中では65歳以下は一人もいませんから、後10年ほどたてば警察庁の思惑通りに狩猟人口と猟銃所持者は壊滅的となるでしょう。 必然の結果として、有害鳥獣駆除は警察庁と管轄市町村職員が狩猟免許を取って従事することになると考えられますが、その時になって姑息に狩猟法の改正などせず、今までのがんじがらめの狩猟法のままで是非とも実施していただきたいですね。 公務員が銃刀法と狩猟法違反となった時にどのような処分が下されるのか、見ものです。 猟銃を所持する若者が少しづつ増えてきているようですが、主に射撃が目的であるらしく、なんで狩猟をやらないの?と聞くと、ほとんどの若い射撃マンが、狩猟免許を取ったところで違反せづ狩猟できる場所がなく、軽微な違反でも銃没収取り消しが嫌だから狩猟はやりませんと言っています、これはまさしく賢明な判断だと私は思っています。
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