サンセットヒルの愉快な仲間
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本日26日、射撃友のI氏の誘いに乗り、京葉射場へ今年のラストシューティングに行ってきました。 成田射場最終日23日の餅つき大会の私の4ラウンドスコアーは合計56点、ここ数年の私を象徴するスコアーで終了でしたが、なんと!、中間賞で500発当たりです、これはこれで良しとニコニコ顔で納得です。 射撃もここまで落ちてくると流石にマイナーモード満タンになってきますが、そこは下手の横好きの本領発揮で、まだまだ挫折する気は全くない私です。 今日の京葉射場は耳が痛くなるほどの寒風でしたが、年の瀬の射撃場の終了日という事で駐車場が満タンの大盛況でした。 耳が痛くなるほどの寒風の中、一ラウンド目はどうにかこうにかの20点、1ラウンド目の失中の原因は散々練習してもクリアーできない同じことの繰り返しで分かっていますから、課題としている難点を一番に意識し失中を怖がらず2ラウンド目をスイングしていくと、なんと!、出だしから、一瞬の為を聞かせてクレ-際へ鋭いスイングで撃ち込め、思い通りのスイングで見事に短距離でヒットしていきます。 あわやのクレーが3枚でしたが、これも切れの良いスイングが出来ていた為に2の矢で取れ、今年の夏頃に成田公式セットでほぼ完ぺきな満射を撃った以来久しぶりに、今の私の技量の範囲で納得のいく25点満射を撃てました。 しかし、年の瀬のマグレお歳暮満射はこの一ラウンドのみで、3ラウンド目は21点で終了です。 満射が出るときというのは全てが理想に近くマッチングしていますから、クレーの発見反応良し、飛翔ラインの確認良し、銃が素早く反応し尚且つスムーズに加速してクレーに寄り付きざまに引き金が落ちる、 これ等が揃った時は誰でもが高得点が可能となります。 この中で一番克服することが出来ない難関は、クレーの放出に反応した後に銃がスムーズに飛翔ラインへ動きだし、尚且つ加速してクレーを撃ち抜けるかにあります。 クレーを発見してからの反応は練習弾数を増やすごとに変化していきますから、これがまたややこしく、結果として伸びが止まり悩むことになる。
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