サンセットヒルの愉快な仲間
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ここ4年間のクレー射撃を振り返ると、たまにのマグレ満射は出るも好調は続かず、過去の体験から考え修正を繰り返しながらも理想のクリーンキルの射撃の持続が出来ません。 昨年も多少の手ごたえを感じた時もあり、そこそこに好調らしきと感じる中で、公式セット65mでしたがほぼ完ぺきに一ラウンド満射を打ち、幾分なりとも上達してきたのかと思っていたのが大きな勘違いの始まりで、成田最終日の餅つき大会は4ラウンド100個撃ち56点のスコアーで終了。 しかし、昨年暮れ差し迫るその後に京葉射場練習セットで納得のいくスイングで25点満射が出ます。 ムラはあるが幾分上達しているのではと自己分析していたのですが、それが大きな勘違いで、一昨日の本年1/16日の銚子射場大会は50点台の最下位から2番手のブービーの結果です。 そして本日の成田月例会は、一ラウンド目から5連続失中の17点で、その後もメタメタのスコアーで、確か100個撃ち47点だったと...。 仲間も不調で、私は帰ろうとしていたのですが、仲間が練習するから付き合えと言うので、私も4ラウンド付き合いましたが、結果は本番より悪く42点でした。 クレー200枚撃ち合計89点ですから、練習弾数に照らした場合の結果は、誠に見事な低スコアーと言えます。 クレー射撃も、私の様な素質がない人間には奥が深く、撃てば撃つほど泥沼の蟻地獄にはまっていきます。 弾数を撃ってきて不調になる原因の第一として、飛翔クレーへの為が出来なくなりスイングが乱れ、スムーズなスイングが出来なくなり当たり幅が狭くなっていく、これを克服することが難儀なのですね。 いやはやなんとも、撃てば撃つほどに、過去に良かった射撃が信じられないほどに狂ってきますから、クレー射撃は簡単ではないと気づいた時からが真のクレー射撃で、大いに苦痛を伴いますが、それだから面白いんですね。
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