サンセットヒルの愉快な仲間
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写真右から、今まで使用のガマカゴ磯3号63両軸仕様/最近連続して購入した、ダイワインプレッサー3号57両軸仕様/ダイワリバティ4号53遠投スピニングタイプ/ダイワリバテイ軟調3号53スピニングタイプ。 今回新規購入したダイワ竿3本とガマカゴ磯を比べてみると、ダイワカゴ竿の方が軽量でバランスも良く価格も圧倒的に安く、ガマカゴ磯3号63は6万円オーバーでしたから、ガマ3号63竿一本で今回購入のダイワ竿3本合計でおつりがくると言う、今となるとガマ竿神話は過去のものと感じました。
仲間に教えてもらった私は新規のアジ釣り場ですが、弟と二人で行くたび坊主なしです。 私はアジ釣りに遠投はいらないとの考えでしたが、弟と二人での前回釣行時、いつも通りに6号カゴウキで5~60m付近を攻めて釣れていたのですが、しばらくすると、どの方向を探ってもパタリと当たりが止まってしまい、それでも弟の釣り場方角はポロポロと釣れていますから、アジはまだ回しているわけです。 私のハリスは3.5号で2.5号に変えることも考えましたが、それまで釣れていたわけで、ウキを見ていて、たまに出るおさわりタッチの微妙な当たりを合わせると、かかってくるのは高級魚のフグです。 私は仕掛け餌等の問題ではなく、私の投入範囲にアジが回さなくなったと考え、6号ウキから8号ウキ10号カゴに変えて遠投を試みると、当然の理屈で飛距離は伸びてダイワ3号53軽量竿に2500レバーアクションスピニング3号ラインでおおよそ7~80mの飛距離が出て、このたった10~20m飛距離が伸びた範囲を探っただけでまた私の竿に当たりが戻ってきました。 この釣り場で仲間が遠投している意味が解り、しかし私の使用しているダイワ53軽量竿は軟調の為にバランス的に10号カゴが限界です。 仕掛け投入の飛距離に関しては、以前に白さんと私で明るいうちに試し投げをし、レーザースコープで正確な飛距離を何回も計測していますから、7~80mの目測での誤差は5m前後と考えています。 私が今まで使用していたガマカゴ磯3号62竿に両軸リールでは、仕掛けを重くしても今の私の体力では65~75mが限界ですから、大物のくる確率が低いアジ場であれば、遠投のきくスピニング竿で100mラインに挑戦してみようと、本日、ダイワ4号53遠投竿廉価版\11600を購入してきました、安い!。 ガマカゴ磯3号62竿があるのになぜダイワ4号竿?となりますが、ガマカゴ磯3号竿は両軸仕様の上に3号とは言え硬調で、カゴ仕掛けを重くしないと飛距離が出ず73歳の私の体力的に限界なのです。 本日購入したダイワ4号53遠投竿は、馴染の釣具店で竿を伸ばして調子を確認すると、ガマ3号竿より軟調で現在使用しているダイワ軟調3号53竿より硬調の丁度良いバランスと感じ購入し、自宅に戻って12号カゴ仕掛けをセットしてバランスを確認すると、12~15号カゴ仕掛けまでピッタシと感じ、廉価竿ですが、感覚的には9~100mの飛距離まで行けそうな気がしていますが、これだけは投げてみないとわからない。 なぜ今の私でも9~100m遠投が可能かというと、私が50代の20年ほど前に漁港での数人の釣り師の中に見事な遠投をしている釣り師がいて、その時の感覚での年齢は6~70歳代で、63竿にスピニングリールで110m飛ばしていました。 あまりに見事に遠投していた為に、私はレーザー距離計を常に車内に持っていますから、レーザー距離計で数回計測していますので間違いありません。 当時この老人が投げていた様子は、体力的に何の無理もしなく、ただただ竿の長さと弾力を利用してのスムーズスイングで見事な飛距離が出ていたのですね。 この時のイメージは今でも残っていますので、タックルのバランスさえ合えば、スピニングリールであれば現在の私でも100mラインは行けると感じていますが、一歩下がって90mラインは行けるのではと、結果は次回に。
今週は諸般の事情により行けませんが、次回の釣行が待ち遠しいですね。
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