サンセットヒルの愉快な仲間
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写真は32㎝のアジ含めての今回の私の釣果です。 昨年より復活したカゴアジ夜釣り好調で、ここ2週間ほど義弟の都合により釣りに行かず禁断症状が出ていましたが一人で行くまでの意欲はなく、義弟の時間が空いたために二人で2週間ぶりのカゴアジ釣りに行ってきました。 現地に着くと、前日の時化によるうねりが入っていて潮色も濁りが入り夜釣りには芳しくありませんが、私は写真左から2番目のスピニング遠投竿の飛距離を試したいために明るいうちに試投を開始し、レーザー距離計で測距を始めます。
ダイワ3号53遠投竿に、白さんから遺品で頂いたスピニング4000番にPE3号/12号ウキ/15号カゴセットにコマセを入れ餌を付け90mライン到達に期待を込めて試投を開始します。 しかしなんとも、最初の数投を測ると65mしか飛んでいなく、これにはがっかりで、スピニング遠投に慣れていない為と言い訳をしながら気合を入れなおし遠投を試みるも、最大飛距離で75m、コンスタント飛距離となると65~70メートルが良いところで、本日の試し投げは最早これまで。 試し投げの結果は大いに落胆で、5年ほど前に相棒の白さんと試し投げをしたときに、白さんの飛距離が今回の4000番スピニングリールPE3号にダイワメガドライ53竿で何回投げても最大75m、コンスタント65~70m、私がガマ3号63竿にダイワ300両軸リールPE5号でほぼ白さんと同じの最大75mの飛距離でしたから、私が今回考えていたスピニングリールPE3号であれば90mラインも可能との考えは見事に玉砕しました。 私が4~50歳前後の頃は遠投に自信がありましたが、73歳の年齢と働き過ぎによる..?..慢性腰痛から自分で思っているより体力は落ちているとしみじみ思い知らされる結果となり、90mライン遠投は諦めざるを得ない残念無念の結果となりました。 現実問題として、5~6年前に凡ちゃんと私でカゴ夜釣りに行ったとき、私はガマ3号63竿にダイワカゴ300リール、凡ちゃんは確かスピニングリール仕様だったと思いますが、後から私等の隣に入ってきた若い釣り師はペン両軸リール仕様のカゴ仕掛けで、私と凡ちゃんの飛距離から見ての目測で10~20mほど先に飛んでいましたから、私と凡ちゃんのコンスタント飛距離が70メートル前後と考えると両軸リールで80~90m飛ばしていたという事になり、この時の若い男性なら遠投スピニング仕様であれば100mオーバーは間違いなく可能と思われます。 70歳年齢超えの某怪しいカゴ師とか凡ちゃんが80~90mラインに投入と言っていますが、白さんと私の投入距離を計測した結果に照らすと、これは同じ年齢に比較すると素晴らしい遠投技術だと感服しますが、私が使用しているレーザー距離計は巻き取ったラインの色での大雑把な飛距離とは違い正確ですから、多少の疑問は感じます。
今回の遠投試験の結果は、タックルの変更をしても5年前の白さんと二人での計測とほぼ同じ結果となり、今の私の年齢の現状ではこれ以上の遠投は無理と理解できました。 今回購入した53遠投竿は12600円の無駄遣いとなりましたが、これも試してみないと解りませんし、そもそも遊びは無駄遣いの連続ですから、次回のカゴアジ釣りからは今まで使用していたダイワ3号53軟調軽量竿に3000番スピニングリールでも70mラインは行けるので、良好釣り場さえ見つければ簡単に釣れるカゴアジ釣りですから、年に照らして体力的に楽な軽量仕掛けで行くことにします。
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