カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
今年は5月からイカ(シリヤケイカ)が出ているとの情報で、5/28日に今年初のコウイカエギングにチャレンジするも、私と弟でアナゴ3匹で終了。 二回目のイカエギも海況悪しで私がアナゴ1匹、仲間と弟と私含めて3人がコウイカは惨敗です。 本日は天候不順で雷/竜巻注意報が出ましたが、夜半は上がるとの予報で、義弟とは複雑怪奇な事情により釣り同伴はしばらくお休みの為、今回は釣り仲間はいなく私一人で現地にPm5時到着ですが、現地の空模様はかなり危険に怪しく、雨は降っていないために堤防釣り場に向かい、釣り道具をセットしイカエギに入ります。 天候不順の予報の為か、現地に着くとエギ師は私含めて3人しかいなく、堤防全てが貸し切りです。 怪しい空模様を見上げながらエギ支度をして仕掛けを投入し暫らくエギングをしていると、雷鳴と稲光を発している怪しい暗雲がこちらに向かってきています。 エギングを初めて30分もたたないうちに暗雲が頭上に近づき、斜めに走り垂直に落ちていく稲光が見え雷鳴との時間差が短くなってきています。 私は若い頃からこんな危険時の判断は迷いませんから、釣り仕掛けと竿をとりあえず海から上げて、釣り道具等はそのまま現地に置き、電動自電車にのり駐車してある車にまっしぐらに退散ですが、退散の途中にイカエギ師が二人、雷鳴がとどろき雨が降る中退散せず頑張っていましたが、私は過去の経験上と一般常識で釣りに行って雷鳴に撃たれて即死なんてのは嫌ですからね。 車に戻り天気予報を見ると、Pm6:30頃に天気は上がるとの予報で、雷鳴も遠のき小雨になって西の空が明るくなってきましたから、電動自転車に乗り釣り場に向かいます。 広い堤防釣り場は私と雷鳴の中頑張っていたエギ師の3人貸し切りで、天候が回復していくと同時に海況も見違えて良くなっていきます。 こんな海況時は釣れる確率が高くなりますから、本日は夜半まで粘ると決めてエギングを始めると、海面にイカ数匹の姿が見え始め、天候回復の予報を見て夜半から明け方狙いのエギ釣り師も多数入ってきます。 これは絶対に坊主はないと気合を入れますが、期待通りとはいかず当たりはポロポロで、周りもやはりポロポロと釣れていたために、何とか二桁ゲットを目標として夜半12時まで粘ってしまいましたが、結果はイカ9匹で終了、アナゴは一匹も当たらずでした。 今回のイカエギは一本竿でのエギングにはイカ一枚の当たりもなく、置き竿でのたらしイカエギにしかイカは乗らずで、イカエギングで釣れる方が楽しい私には多少不本意なところありですが、本年3度目で初のコウイカゲットですから、まずは良しとしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年06月04日 19時05分39秒
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