サンセットヒルの愉快な仲間
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28㎝頭に小鯵含めて22匹の私の昨晩の釣り果です 昨年末の凡ちゃん達の見事な釣果を見て我慢出来ず、今週の潮は潮位が下がりすぎるために条件は良くないのですが、天気予報を確認し弟と二人でカゴアジ釣りに行ってきました。 現地に着くと海況は良し、釣り座はがら空き、義弟と二人でいつもの食堂で遅い昼食を取り磯に向かうと、なんと!、私等が昼食をとっている間に本命場所に先行釣り師が一人入っています。 他の釣り座は開いているので磯に向かうと携帯が鳴り凡ちゃんからTELあり、先行者の話をすると凡ちゃんの知り合いらしく、私が声をかけると、やはり凡ちゃんの知り合いの波濤使いさんでした。 私等が入ろうとした2番手の磯は満潮時間帯の為に磯にうねりが上がっています。 雑談を交わしていると、波濤使いさんから3人で一緒にやりましょうと言っていただき、3人並んで楽しく遊んできました。 波濤使いさんとの雑談では前回3号ハリスを3回ぶち切られたとの事、私が、今日のハリスはと聞くと5号ハリス仕様との事で、なんと!、これには私もビックリで、カゴ熟練釣り師でも細ハリス変更の踏ん切りが出来ない事なのに、波濤使いさんの思い切りの良さには感心しました、お見事です。 私はカゴ夜釣りの細ハリス仕様で散々痛い目に遭いましたから、10年ほど前からはアジ/イサキ狙いでも4号ハリス以下は使用せず、その後に4号ハリスも数回簡単にブチ切られてからは5号ハリス以下は使用しません。 釣りテクが悪いと言われればその通り鴨カモですが、その5号ハリスでさえも数回にわたり簡単にブチ切られています。 だから磯カゴ夜釣りは面白い、5号ハリスをブチ切っていく獲物は何なのか?、サメの1m級は6号ハリスでのやり取りで上げていますから引き味でわかります、仲間がシイラの80㎝クラスとイナダも3.5号ハリスで上げていますし、石鯛以外の鯛系の魚はやり取りができますから取り込める確率は高く、掛けてからのやり取りができる魚の場合は細ハリスでも何とかできる確率はあります。 しかし、やり取りの末に手前まで引き寄せてから一気に根に向かわれた場合と、かけた瞬間の強烈な引きでやり取りさえも出来ず一瞬で切られる場合があり、これ等の状況では5号ハリスと言えど持ちこたえられません。 カゴ夜釣りでも細ハリスを使用し数釣りを狙い大物は諦める、数釣りは捨てて、滅多にヒットしない大物の正体を見極めてみたい衝動に駆られる、74歳になる私の今は数釣りは出来なくとも後者ですね。
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