カテゴリ:日々、日常徒然
数年前までは庭に野鳥のエサ台が設置してあり、スズメ/ヒヨドリ/キジバト/メジロ等がエサ台に頻繁に来ていたのですが、年月の劣化で木製のエサ台が朽ち果ててしまいました。 新しく作り直そうとは考えていたのですが、遊びが忙しく手を付けづにいて3年たち、やはり以前の様に庭に野鳥が多く飛来するのが懐かしく今回新たに制作しました。 エサ台がなくとも庭へ野鳥の飛来はありますが、エサ台があると無いでは飛来数が大きく違います。 木製ですので防腐剤を塗ってあり、そのために数日間防腐剤を乾燥させてから餌を載せる予定です。 私は子供の頃から野鳥が好きで、60年前の過去の話で時効という事でご勘弁ですが、近所の同級生と野山に出かけ霞網をかけモチを使ったりして、ホオジロ/メジロ等を捕獲し、産卵期には、ヒバリ/カラスの巣を見つけて幼鳥を捕獲し、自宅に野鳥小屋を作り飼っていました。 ヒバリとカラスの幼鳥は丁寧に育て上げると最高に楽しく、飼い主を親と勘違いし、ヒバリもカラスも、飼育箱から放鳥しても私の周りから離れず、私の家は兼業農家でしたから、裏の畑まで私が歩いていくとヒバリもカラスも私の周りを離れず飛んで、私の肩に止まったりしながら畑までついてきました。 ちなみに当然ですが、ヒバリとカラスを同時に放鳥はしませんが、ヒバリは畑に着くと天高く舞い上がりヒバリ鳴きをして遊び、その後に私のもとへ戻ってきて家の飼育箱近くまで一緒に帰り、私の手に乗せ大人しく飼育箱に入り私にエサを求めます、いや~、これは感激物で可愛いですよ。 カラスも同じで、ヒバリとカラスは子飼いすると飼い主に従順でとても可愛く、懐かしい思い出です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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