カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
真夏の射撃を控えるようになった為に時間を持て余す事となり、夜釣りに行く回数が7月後半から増えています。 今回も風が難点でしたが行ってみることに、現地に着くとやはり風も強く風向も悪く、Pm9時まで釣れなければ早上がりと一番楽な釣り座に決めます。 Pm6:00から釣り始めアイゴ一匹が掛かり、7:00までの一時間その他に全く当たり無しの為に釣り座を常連場所に移動しますが、移動後も一時間ウキに変化はなしでPm8:00迄通算2時間全く当たり無し。 これは駄目だなと感じ、最初のらくちん場所に戻りPm9:00までと決めてカゴを投げ始めます。 投入後すぐのPm8:15分頃に最初の当たりがあり小イサキがヒットし、ウキにも微妙な変化が出始めます。 これは少し期待が出てきたかなと感じ、Pm10:00までに子イサキ5匹ゲットしたため0時まで粘ることに決定。 夜中の0時までにイサキ2匹追加するも、当たりが続かず小イサキばかりで引き味に物足りなく、メジナか黒鯛でもとPm1:00迄粘りましたが、ウキが沈む当たりは無く竿じまいとしました。 これは今までの私の体験ですが、夜釣りは夜中の0時を過ぎると極端に確率が落ち、明け方まで釣れた事はアジ釣で1回しかなく、それほどに確率が悪く、朝間詰狙いはもっと最悪で私は釣れた経験なしです。 今回の釣り場は、夜中の帰り道を一般道と一部高速使用で≒2時間、全線高速使用で≒1時間30分。0時に上がったとしても、家に着くのは午前2時過ぎとなり、車から釣り道具を降ろし魚を冷蔵庫に入れて、風呂に入り寝るのは午前3時です。 60代前と違い75歳ですから、次回からは誘惑に負けず午前0時で竿じまいにすることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年08月27日 21時06分32秒
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