ここへきて時間を持て余す老後経済不安満載の75歳の高齢者の為、金がかかるが近場で遊べる楽しい射撃場通いを抑えるとなると、庭掃除、部屋掃除とか日常雑用で自宅にこもるしかなく、ストレスが溜まるばかりとなり精神健康に良くありません。
75歳の独居老人ですが、いくら経済不安があろうとも、じっーと我慢しているわけにはいかずで、本日アタックに行き次回のカゴ夜釣りの仕掛けとエサ等の補充買い物をしてきました。
今回の補充買い物ですが、トップ写真の小物含むアジパワー1袋にオキアミエサ1で合計¥4517、決して安い買い物ではないですが、今回の買い物で高いものはpeライン6号と8号があるためで、今回のライン購入は6号ラインを一年使用した為の巻替え用で、今回初めて使用する8号ラインはカゴ仕掛け保護のリーダーとして試しに使用してみることで購入しました。
何故?、リーダーに8号ラインを使用するのか...、一般的カゴ釣り師の皆さんから見たら大いに疑問があるのではと承知していますが、私は、ここ2回のカゴ夜釣りにて6号ライン15号カゴのカックンパーマにてカゴ含む仕掛けすべてを6号ライン切れでワンセット紛失しました。
昨年に6号ラインを新たに巻いて以後はカックンパーマでも6号ラインは持ちこたえていましたから、過去の経験から、ラインが切れるのはほとんどの場合がラインの劣化で途中では切れずカゴ仕掛けの結び目です。
今回のライン切れは明らかにラインの劣化と考えられ今回新たに6号ラインを巻き直し、尚且つリーダーとして8号ライン10mを巻いて次回試すことに決定です。
カゴ仕掛け遠投として考えると益々飛ばない方向になっていますが、私は磯カゴ夜釣りは≒70~80m飛べば十分釣れるポイントの範囲であり、超遠投で得る獲物は得てして小物が多いのではと...。
大物ほど想定外の近場ポイントで釣れることが多く、カゴ夜釣りで魚が釣れる理屈はと考えた時の真の理由は一つしかなく、コマセワーク/コマセの種類/エサの選択/仕掛け等の関係は釣り師個人の拘りの嗜好問題で、釣れるのは食い気が立った魚の前に餌が流れた時だけではと。