射撃禁断症状に我慢できず本日仲間と一週間ぶりに行ってきました。スコアーは推して知るべし...
今の私は持病の金欠病が重症のために今年の6月から9月の射場通いは週一ペースですが、それ以前は週2~3回ペースで行っていましたので当然多いにストレスが溜まります。
その逃げ場として釣りに行ってはいますが、私の釣りは若い頃のもとより人生の息抜き精神の癒しの逃げ場であり、実際の本音はモータースポーツとか射撃場通いの方が面白い。
釣は実力差も当然ありますが運が大きく左右する遊びの一つで、経験者の助言通りを実行し運よく魚が回してさえすれば素人でも釣れる確率が高い遊びです。
しかしモータースポーツと射撃は運の左右する要素が少なく、あくまで実力の世界であり、クレー射撃好きは、どうにも思い通りにはいかないクレー射撃の奥深さに魅入られてしまっている、と言う結論になると思います。
クレー射撃に挑戦して挫折していく人が多く出てきますが、その理由はただ一つで、第一に散弾銃射撃を舐めてかかっていることに尽き、最初はとんとん拍子で上達していっても壁にぶち当たった時に成すすべがなくなってしまう。
とんとん拍子で上達した後の挫折後、それからが真のクレー射撃の面白さの本番の始まりであるのですが、ここら辺の事が理解できないと多くの射撃マンがクレー射撃から離れていってしまう。
あらゆる趣味、スポーツ等、何をたしなんでも最初は楽しくとも易しいものはない!。そこに気づいて改めて挑戦できた時が真の始まりではと。