サンセットヒルの愉快な仲間
PR
Calendar
Profile
ロートルレーサー
わたしのブログへようこそ
Rakuten Card
Keyword Search
< 新しい記事
新着記事一覧(全1373件)
過去の記事 >
釣り果=30㎝アジ頭にジンタアジとクロムツ合計26匹。 義弟が久しぶりにカゴ夜釣りに行くと言ってきたので早速二人で行ってきました。 海況はべた凪、釣り場は周りを見渡す限り人っ子一人いなくどこでもドアーの貸し切りです。 Pm4時に磯に立ち、曇天の追い風で好条件も日のある内は当たり全くなし。 日没後アジの当たりが出始めるも食い渋りが多く南蛮漬けサイズの連続で意気消沈。 写真右上の30センチサイズのアジは底どまり前後のヒットで、数はそこそこですが型が小さく引き味に乏しく、釣り味としては迫力に欠け面白くなく今市でした。 それでも前回の私のアジ釣から比べればまだ良しで、カゴ釣り期待の爽快感はまた次回に持ち越しです。 竿 ダイワメガドライ4号52 リール スピニングリール4000 カゴ 自作ワイヤー天秤 カゴウキ 10号 カゴ 12号 ライン PE5号 ハリス シーガーグランドマックス5号 針 管付きチヌ3号 エサ オキアミ コマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。 義弟はPe3号ラインに3.5ハリス仕様でジンタ交じりアジ10数匹、私は5号ハリスで30㎝頭にジンタ交じりの26匹。 今回は義弟と二人の独断場の為に、私は数頭投げて当たりがなければ魚の付き場の投入ポイントを常に探り、仕掛けを上げるたびに餌が無くなりハリス絡みが起きたために何かしらの魚はいると確信し、仕掛け投入後数分で当たりがないと仕掛けを回収し再投入を繰り返しましたから、投入仕掛けに餌が付いている時間が義弟の2倍以上多いことになりますから、単純計算で釣れる確率も2倍となります。 今回の結果を見ても、カゴ夜釣りに限って言えば、遠投一本やり、ハリス号数とかコマセワークで釣り果が変わるわけではないという事がわかり、この事実は今回に限ってのことではなく過去の少なからずの体験から立証されている。 多数で同じ釣り場に入る場合は少し事情は変わり、立つ位置が決まると簡単には変更はできないために探り釣りは出来ず釣り果に多くの差が出てしまう事は当然の理屈で、この事は釣り果の多数の結果に於いて釣り技術の範囲を超えることが多々ある。 食い気の立った魚に対して、どんなに良い仕掛けと良い餌と良いコマセを使用したところで魚の着き場に餌を流さなければ釣れない。 釣り果を求めるのであれば、良い条件の時に数多く一人で行き、良い釣り座を確保する。
Recent Posts
Category
Comments
Archives
Favorite Blog
Headline News