広辞苑によれば誹謗中傷とは、根拠のない悪口を言いふらして他人の名誉を損なう行いのことである。 「誹謗」は「人の悪口を言う」ことであり、「中傷」は「根拠のない内容で人を貶める」ことである。 ... 日本では誹謗中傷の行為は名誉棄損の罪に該当する可能性がある。
この意味は誰もが納得できる当然の理屈であり、根拠のある正当な反論をすることは誹謗中傷には当たらず、という事になる。
ここ最近ネット規制が大きく動き出していますが、ちょこっと反論されただけで誹謗中傷と大騒ぎする、これ等の事に耐えられないのならブログを公開すべきではなく、安全な仲間内だけのクローズドブログで楽しむべきでしょう。
公開ブログの場合は、記事の内容によっては、甘く考えていたら厳しい反論とブログ炎上事態に陥る事も起きえます。
私が趣味仲間のブログに誘われ、参加を初めて10数年たちますが、モータースポーツ/釣りと、多くのブログにおいて運営上で問題が必ず発生し、閉鎖したブログもあります。
オープンサイトの場合は、運営者の意にそぐわないコメントが出てくることは当然考えられる事で、公開ブログで自分の意見を書くという事は、当然、他のブログ上での反論意見も納得の上で書き込んでいる事となります。
私のブログは事実に基づいて書いてあり、誹謗中傷に当たるコメントは書いていないはずです。
誹謗中傷と大騒ぎしているブログに於いて平然と誹謗中傷コメントが書き込まれている。
どちらに誹謗中傷の非があるのか、冷静に分析すべきでは。