カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
カゴ300レベルワインダーガイドの修理完成写真。 左写真は旧型カゴ300レベルガイドですが、レベルガイドの造りは右側ボディも同じです。 ダイワカゴ300リールの弱点は薄い加工のレベルワインダーガイドで、私の様に竿を磯に置いたり雑に使用していると、この薄造りのガイドが簡単に破損してしまいます。 このガイドはボディ一体削り出しで修理は効かずボディ交換となり、前回のボディ交換時に確か≒\27000と高価で、今回は自前修理にチャレンジです。 ガイドに当たる部分を1.0mmステン棒に交換するため、1.0mmのドリルでボディ左右に強度を考え下向き斜めに穴をあけ、接着剤を塗り1.0mmステン棒を取り付けます。 修理後2日置き完全乾燥後にステン棒をゆすって強度を確認すると、ほぼ完ぺきに接着されています。 ≒\27000のパーツが接着剤と1.0mmステン棒の部品代で修理完成です。 後は、接着強度がどのくらいの使用頻度に耐えられるかですが、磯で使用中に一気に左右の接着が外れることはないと考え、常に確認して強度が弱った時は早めに再修理です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年08月01日 05時36分32秒
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