半年ぶりのカゴ磯夜釣り(^^)
先日の事、長年の先輩相棒釣り師の白さんから、もうそろそろ、一緒に釣りに行こうぜとの誘いがあり、今年の4/22日に白さんと行って以来、ほぼ半年ぶりの磯夜釣りに行ってきました。本当に久しぶりの、今年4回目の半年ぶりに行った磯夜釣りの為、私は意気込まずに気楽に楽しめれば良しと、磯夜釣りの雰囲気を楽しんできました。結果は、写真には写っていませんが、メジナ3匹、中イサキ一匹、私の知識では正体不明の写真の鯛もどきが一匹ですが、メジナ2匹とイサキ一匹は魚好きの仲間に差し上げました。久しぶりのカワハギの肝あえとメジナの唐揚げ風天ぷら、いやはや、美味しいですね~、また磯釣りに行きたくなってきましたね~、久しぶり美味しさに、白さんと年内にもう二回ほど行く予定です。凡ちゃん含む釣り名人達の釣果と比べたら足元にも及びませんが、私と白さんは、良きにつけ悪しきにつけ、とてもかなうわけがなしで太刀打ちはできないと、降参し認めていますから、釣果の差は致し方なしかなと...半年ぶりの磯夜釣り、私の釣りレベルでは、これでも十分満足できるカゴ磯夜釣りの楽しさを堪能してきました。追伸ですが、2年ほど前の事、白さんと二人で行ったカゴ磯夜釣りの時、私等のとなりに入った若い釣り師が、電気ウキの明かりもボヤーとするほど控えめに抑えて、ヘッドランプの光度も極端に暗くし、カゴを引き上げてコマセと餌を付けるときも後ろ向きになり、ボヤーっとしている程度のヘッドランプで仕掛けを準備していたのを見受けましたが、これは何のための行為なのかの理由はすぐにわかりました。私と白さんは、ヘッドランプピカピカで仕掛けの準備をし、魚が掛かるたびに、すぐさまにヘッドランプを点灯して取り込みに掛かっているのに...。一人独断場の釣りならともかくも、この極端なまでの明かりに拘る行為の意味は...、私は、なるほどなんとも、釣りブログを読んでの真似事ではと勘繰りましたが...?そして、私等の釣り座の前を通り過ぎるほどに遠慮せず延々と仕掛けを流してくる、しかし、この若者のウキが消し込むことはなかったですね~。