サンセットヒルの愉快な仲間

[磯釣り.ﾙｱｰﾌｨｯｼﾝｸﾞ＆ﾅｲﾌ] カテゴリの記事

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  美味しい小イサキのタタキ(^^)

  10/7日の昨日、凡ちゃんと二人でカゴ夜釣りに行ってきました。ここのところのカゴ夜釣り、私は相変わらずの貧果ですが、凡ちゃんは小イサキの入れ食いが続いていて、昨晩は私と凡ちゃんも型物狙い徹するも相変わらず釣れるのは小イサキばかりで終了。今晩の晩酌の摘みは、裕ちゃんのCDをBGMに凡ちゃんにいただいた小イサキのナメロウで晩酌です。ナメロウと言えばアジですが、なんと、小イサキのナメロウも美味しくお勧めです。

  2016年10月08日

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  本日も白さんとカゴ夜釣りへ(^^)

  写真は以前の撮影で、夕焼け富士の残照の磯に立つ相棒の白さんです(^^)。9/26日に私の叔父が９１歳で亡くなり、３０日お通夜、１０/１日が本葬となりました。従弟からの訃報によると、２６日の朝に起きてこないので寝室へ見に行くと、眠ったまま静かに永眠していたそうです。私の祖母が９８歳まで元気でいて、す-っと眠るように亡くなりましたから、私もできればその様に永眠したいですが、こればかりはどうにもなりませんので、なるようにしかならずと。私は今週末は釣りに行くことが出来なくなってしまった為に凡ちゃんにTELすると、ギタ―練習会の日で行けなく、本日午後より白さんと二人で急遽釣行です。雨にも降られず風向きも予報に反して真後ろに近くでしたが、いかんせんウネリが強く、何とか釣りにはなるも、磯の手前に海藻が巻いていて海況は悪く、チャランボに竿をかけてできる状態ではなく、仕方なしに持ち竿で釣りを始めます。以前に凡ちゃんと二人で行った時、ウネリが入って海藻に難儀した同様な条件下で私も凡ちゃんもそこそこに釣れた経験があった為に、今回も白さんと二人隣り合わせの持ち竿で挑戦のカゴ釣りでしたが、今回は前回のようにはいかず、４号ハリスの私と白さんの細仕掛けにもウキが消し込むあたりは一回もなく、ウネリが収まる気配もなく、道糸に絡みつく海藻にも難儀したためにPm8時にグリグリ坊主で早期撤退してきました。決して全く釣れない状況ではなかったと思いますが、ここ数年来絶好調の白さんの仕掛けでも当たりはなく、当然、絶不調の私の仕掛けに当たりが出るはずもなく...、今日の隣り合わせの条件下で釣果に圧倒的大差がついた場合は、私も少し考えを変えなければという事になったかもしれません。まあ、今回は白さんもグリグリ坊主でしたから、取りあえずは、食い気の立った魚がいなかったという事で。私の今日の海況での想定は、間違えれば大物が食いつく可能性ありと感じていまして、白さんの細仕掛けに食いついた場合はリールを数回巻き上げた時点で一発で切られるだろうと予想していましたが、その期待の結果は出ずに竿終いとなりました。食い気の立った魚が回してきていなければ、仕掛け／コマセ／えさ等の理由だけでは釣れない!、というのが現実では。

  2016年09月28日

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  カゴ磯夜釣りの楽しみ方(^^)

  カゴ磯夜釣り含めて磯釣り全般に於いての楽しみ方で、釣りに行く理由をしみじみと考察すると、①釣りに興味がわき釣り本等の情報を仕入れて始める。②飽きずに続けてきて研究心も深まりますます面白くなってくる。③釣る事が楽しみで、釣れる確率の高さを目指していく。④小物でもよく数釣りに徹するタイプと、型物狙いを使い分け、全く遊びと割り切った場合のみ数狙いに徹し、型物狙いの時は釣果は無視しても細仕掛けは使用しない。⑤は④の続きで、気分転換の心の癒しと割り切っていく磯釣りですから、細仕掛け使用で切られた悔しい程の回数を思えば、小物の数釣りなど出来なくとも、また再び強竿がきしみ音を上げる引き味を堪能したくなるのは私の血が求めているのです。魚の活性があり釣れる時は、ポイントさえはまればハリス/コマセ/餌/仕掛けに関係なく釣れることは実証済みです。PEラインに３.５号ハリスの場合は、剛竿がきしみ音を上げる強烈な引きを味わう事はできません。その理由は簡単で、３.５号ハリスはそうなる前にいとも簡単にあっけなくハリス切れするからです。私は今は4号ハリスにクッションゴムを使用していますが、この仕掛けの場合でどこまで魚をためられるかは型物を釣っていないためにまだわかりません。釣果があってこその釣りと、それを求めなければ行く意味がなしと、私もその事への反論はありませんが、今の私は少し違っていて、その段階はとうの昔に既に通り過ぎ、数釣りだけの釣果への拘りは大きく少なくなってきています。私の考え方は、釣りたければ一人で頻繁に通うのがポイントも自由で確率が高いわけですから、もっとガッツがあれば間違いなくそうしています。釣りは仕掛け等もありますが、究極は魚の目の前に餌がいかなければ釣れません。これは釣り堀とて同じで、釣り堀での方が、探り釣りをすれば、この理屈の正解が間違いなく体験できます。数釣りを求めた場合にだけ仕掛け餌等が大きく左右してくるだけで、仕掛け等に拘らずともカゴ夜釣りの場合はそこそこには釣れると考えられ、魚が付いていないポイントでは何をしても無駄な徒労に終わります。私は、誰にも邪魔されたくない一人だけの空間を楽しみにして釣りに行っていますので、たまに仕方なく隣り合わせの釣りもしますが、その時は私の本心ではない釣りとなります。私の磯釣りは、釣れれば良し、釣れなくとも良しで、本心から磯の神々しい雰囲気に遊ぶだけで心が癒されるのです、これは嘘偽りではない本心ですが、多分．．．理解してくれる人は少ないでしょうね。(^^)

  2016年09月27日

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  9/23日のカゴ夜釣り

  今年のシルバーウイークも２0と２1日は本業をこなしましたが、１７～２５日の本日の潮来射場大会迄、射撃三昧と釣りにとよく遊びました。シルバーウイークも終盤の23日、凡ちゃんと白さんと私の３人のカゴ釣り３馬鹿トリオでカゴ夜釣りに行ってきました。天候も悪かった為に今回狙った磯には案の定人っ子一人いないガラ空きで、釣り座はどこでもドアーです。凡ちゃんと白さん二人は普段は滅多に入らないポイントへ入り、私も普段はほとんど入らない１００mほど離れたポイントへ入ります。夜釣り本番タイムに入ると凡ちゃんと白さんの電気ウキが頻繁に消込み釣れている模様です。格言う私のウキは微動だにせずで、しばらくして要約当たりが出て手のひら大のメジナ一匹ゲット。以後またあたりもなくしばらくたってから小イサキ２枚ゲット。悶々とウキを投入していると白さんからTELあり、こちらは小ぶりイサキだけど二人で入れ食いだよ、こっちに来れば～、私は型物を狙っていますから移動する気は起きず、こちらで遊んでいるから沢山釣って頂戴と、やせ我慢の返事...Pm11:30分まで粘って試合終了の結果は、私は小メジナ一枚にイサキ４枚、凡ちゃんはイサキ２５枚、白さんがイサキ２０枚に大サバ一匹と、凡ちゃんと白さんは入れ食い状態の大漁。またまた今回も連実連夜で二人に大差をつけられてしまい、私の釣り下手が確率高く立証され最早言い訳無用となってしまいました。帰宅後に凡ちゃんにイサキと白さんに大サバをいただき、昨日夕方に磯魚好きのお隣さんにイサキ８枚をもっていき、私は美味しい〆サバ用にサバを塩漬けにして後に、塩を洗い流して酢で絞めてトレイに保存します。今晩の晩酌の肴は、これから風呂に入り、頂き物の美味しい〆サバで晩酌です。残りのメジナとイサキは明日の昼食に天ぷらかフライにし、晩酌の肴にイサキのタタキの予定です。タタキはアジが定番ですが、イサキのタタキはアジのタタキよりも美味しいですよ。しかし、今年も私だけが釣れませんね～、磯釣りは磯の神々しい雰囲気だけで気持ちが癒されます、「釣れれば良し、釣れなくとも良し、食べたい魚は仲間が恵んでくれるからそれで良し」...そうは言ってはみても、釣れるに越した事はないことは当然であり、ここへきての私の貧果の連続はいかんともしがたく、餌を変え釣り棚を変えポイントも変えと、どうあがいても釣れないパターンにはまっています。「釣れない俺が下手なのか～♪、それとも仕掛けが悪いのか～♪、どこへ投げても～ウキは沈まず、仲間のウキが～沈む----だけ～♪」塗炭をなめてもの努力も報われず、私の苦労徒労の連続の幸せ薄い人生の縮図そのものが、最近のカゴ夜釣りにも表れていますね～。

  2016年09月25日

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  両軸リールでのカゴ釣り遠投仕掛けの研究、(^^)

  先日の凡ちゃんのカゴ夜釣り釣果は、またまた連続連夜の爆釣リです、凡ちゃん、相変わらずの腕前、お見事でした。私のここ2年ほど前からのカゴ夜釣りにおいては、凡ちゃんと白さん等の遠投派に大きく釣果に差を開けられています。そんなこんなで私も今年からカゴ遠投に宗旨替えして、両軸リールはそのままで仕掛け等は１５～１８号に変更して挑戦していますが、いかんせん今の私の体力では両軸リールの飛距離を伸ばすことができずの現況です。一か月ほど前の釣行時に双眼鏡タイプの３００ｍレーザー測距機を持ち込み、そよ風程度の状況時に白さんの立つ磯の隣に入り白さんの飛距離を３回測定して、平均≒７０ｍと出ました。このレーザー測距機は１００ｍまでの直線距離誤差50ｃｍです。私が両軸で３回投げた結果は、６０ｍと６５ｍで白さんと10ｍ～5ｍの差がでました。今回の凡ちゃんが≒80ｍの飛距離と言うのはおおよそ当たっていると考えられます。今の私の体力では、たとえ追い風であっても両軸で目いっぱい投げて70ｍ飛ぶかどうかという所でしょう。以前に私がこのレーザー測距機で測ったカゴ仕掛けの最大飛距離は、6.3竿にスピニングリールで110ｍ飛ばしていた初老の釣師がいますから、スピニングリールで竿とカゴ仕掛けとのバランスが取れれば私でも100ｍの飛距離は出せるのではと考えていますが、試していませんのであくまで予想です。しかし、私は両軸リールにまだ未練がありますので、釣りたい気持ちは当然ですが釣果は凡ちゃんと白さんに任せて、私は、もう少し飛距離を伸ばす事の試行錯誤をしてみるつもりです。昨年から凡ちゃんと白さんの入れ食いを隣で散々見てきていますから、私の釣り下手は納得済みで、近所に配る獲物は凡ちゃんと白さんに分けてもらうと割り切って、今の私の体力で両軸リールでどこまで飛距離を伸ばせるか、もう少しチャレンジしてみようと考えています。「釣れれば良し、釣れなくとも良し」、負け惜しみでもそれで良し。

  2016年09月12日

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  本日でようやく食べ終わるイサキ(^^)

  最後に残っていたイサキ、日にちが立っていますが匂いは出ていなく、とは言っても刺身は避けて本日の昼食のおかずにイサキフライにし、フライの残りは今晩の晩酌の摘みです。(イサキ写真は以前の物です)先週末の釣行での釣果のイサキ、私が釣りあげたのは2枚ですが、凡ちゃんと白さんの大漁をおすそ分けしていただき、私がイサキ６枚を残して残りはご近所さんの磯魚好きのご夫婦に差し上げました。私が一人で食べきれるだろうと思って残した６枚のイサキでも、刺身/唐揚げ/天ぷら/〆イサキ等に調理しても食べ終わるまで一週間かかりましたから、たった６匹のイサキと言えど、毎日イサキ料理では私一人で食べるにはもてあますことこの上なしと、今更ながら痛感した次第です。長年にわたり釣魚の処理には苦労してきましたから、次回からは私の食べる分は最低限に残し、あとは魚好きの知人に配ることにします。今回スーパーの買い出し時にカツオの刺身に食指が動くも、残っているイサキが頭に浮かび買うのをためらう始末で、この一週間は好きなカツオの刺身にありつけずでした。イサキも今日でようやく食べ終わりますので、明日は久しぶりにカツオの刺身が食べられると思うと、イサキから解放されていささかホットする気分です。釣り師は贅沢かもね、釣れなければストレスがたまり、釣れすぎれば食べ飽きてしまう。結論として釣りは楽しいが、獲物が多すぎの時はご近所さんに配ったほうがスッキリする。もったいないかなと思うほうが次回の釣行時の生きがいにもなり、次回からは迷わずに配ることにします。

  2016年09月08日

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  先週末のカゴ夜釣り

   先週末の金曜日、凡ちゃんと白さんと私の3人でのカゴ夜釣り、３人が各々にいつもと同じポイントに入ります。 夜釣り本番タイムになると凡ちゃんと白さんのウキに頻繁にあたりが出て、二人とも入れ食い状態です。かくいう私のウキは微動だにせず淡々と流れるのみで、数回のあたりがあるも小物かもで竿には乗らず、私が釣りあげたのは30Cm前後のイサキ２枚のみ。入れ食いだった凡ちゃんと白さんにイサキを10匹ほどいただき、ご近所の魚好きのご夫婦におすそ分けしました。そして今晩の私の夕食と晩酌のつまみにイサキフライです、アジフライよりおいしいですよ。     

  2016年09月05日

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  台風一過後のカゴ磯夜釣り

  写真は私の昨晩の釣果で、相棒の白さんの釣果はこれを大きく上回り、３５Cm前後のイサキ２匹を筆頭に１0匹プラス中型メジナ２枚のそこそこの釣果でした。大型台風の直撃を受けた私の地方は停電等の被害が多数発生し、道路冠水等と住居の被害も出ました。そして台風の影響が収まり海況も落ち着いてきた昨日、凡ちゃんは都合により行けずとの事で、白さんと二人で磯夜釣りに行ってきました。 現地に着くと多少のうねりがあるも海況活性感があり良し、白さんに、今日はまず坊主は無しで釣れるぜ!。私の予想通りで坊主は無し、ただし、強竿を絞り込む引き味の楽しいあたりは無しで、私に釣れてくるのは残念ながらイサキだけ。満潮から下げ潮に移る絶好潮時の午後１１時まで粘りましたが、ウネリが強くなるにつれあたりが遠のき撤収しました。

  2016年08月27日

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  メジナのフライとイサキのタタキ

    先週末に釣ってきたメジナとイサキがまだ残っていますので、本日の昼食はメジナのフライです。メジナ料理ですが、メジナの刺身もいささか食傷気味ですので、ムニエル/天ぷら/唐揚げ/フライと色々試しましたが、私にはムニエルとフライが一番おいしいかなと感じています。 そして残りのメジナの半身は塩を振り〆メジナにして明日の晩酌でいただく予定です、これも刺身とは一味違い、酒の肴に美味しいですよ。 そして今晩の酒の肴は、前回試しに作ったところ、アジのタタキより美味しく感じたイサキのタタキです。最近の凡ちゃんとトンボ師匠の釣果に上っているヘダイ、私はまだ釣ったことがないヘダイですが、以前にボンちゃんから頂き刺身で食したところ、私の口には全く合わず、肉質がネットリとした上にくちゃくちゃで締まりがなく、刺身としての食感が悪い上に味も今市で、刺身としては黒鯛のほうがまだまだ上と感じ、ヘダイは刺身では美味しくなく調理方法が必要と感じました。凡ちゃん、トンボ師匠、ヘダイで盛り上がっているところ水を差してしまいましたが 、刺身としての好みがあるとは思いますが、私の正直なヘダイの刺身の食後の感想です。磯釣りは景色もよく、釣って楽しく食べても美味しい。釣れれば良し、釣れなくとも良し、この心境に至るまで何十年かかったことか...

  2016年08月17日

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  毎年恒例のお盆の磯釣り(^^)

   昨日の１３日、凡ちゃんと白さんと私の３人で数十年と続いているお盆の磯夜釣りに行ってきました。海況は夕間詰めになると多少うねりが入ってきて、私の見た目には期待アリ、坊主無しの感じです。 写真は私と白さんの釣果ですが、凡ちゃんは相変わらずの腕前で、私と白さん合わせてを上回る釣果です。私は、本日の午前中に白さんに頂いたサバを〆サバにするために塩を振り冷蔵庫に２時間ほど寝かせ、その後に寿司酢に浸し、今場の晩酌の肴に〆サバで頂く予定です。いつもならご近所と仲間におすそ分けするのですが、今回は今月購入した趣味用の冷蔵庫と冷凍庫２台がありますので、現地で血抜きをしたイサキとメジナも冷蔵庫に保存して４日後くらいまでは刺身で食べられますし、その後食べきれない分は冷凍保存し天ぷらとかフライでいただく予定です。釣りたての〆サバは美味しいですよ～、メジナとイサキの刺身とタタキも美味しく、フライ唐揚げも美味しい。磯釣りは釣って面白く食べても美味しい、楽しいですね～。凡ちゃんの釣果は私のブログホームのBBS2に写真投稿されています、よろしく。

  2016年08月14日

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  冷凍庫と冷蔵庫２台の衝動買い(^^)

  本日写真の小型の冷凍冷蔵庫と冷凍専用庫２台、合計７万円を思い切って買ってきました。これは買い替えて住まいの玄関に設置した冷凍冷蔵庫。釣り専用に２５年使用していた冷凍冷蔵庫ですが、釣行時に私は余ったコマセと餌を持ち帰り、次回に使うコマセと餌もその時に買いこみ釣り専用の冷凍冷蔵庫に保存しておきます。しかし、釣りと狩猟専用に長年使用していたために汚れがひどくなり、容量不足も気になっていたために以前から買い換えようと考えていました。これは追加で買った屋外設置可能の冷凍専用庫で作業場内に設置です。余った餌とコマセと言えど、年間通して３０回からの釣行を考えると捨てるよりは冷凍保存して使うほうが経済的です。釣りと狩猟をしていると家庭用の冷凍冷蔵庫では獲物が入りきれなくなることもあり、ましてや釣りコマセと釣り餌を家庭用冷蔵庫に一緒に入れておくわけにはいかずです。趣味専用冷凍庫はコマセと餌と釣り魚と狩猟肉の冷凍保存用に、冷凍冷蔵庫は早めに食べる予定の釣り魚と狩猟肉その他の保存にと使い分けられ便利です。

  2016年08月01日

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  今晩も美味しい小イサキのフライとタタキで晩酌です(^^)

   先日の磯夜釣りは小物イサキのオンパレードで、いささか磯釣りのだいご味とは程遠くで、それでもせっかくの獲物ですから白さんに頂いた小イサキをフライとタタキにして食べると、これがなんとも、アジフライとアジのタタキより癖がなく美味しいではありませんか。  今回の釣りで狙った獲物より期待外れの獲物でしたが、これが予想外に美味しい小イサキだったために、連日の本日の晩酌の肴にも美味しいフライとタタキにして終了です。 釣り味には何とも物足りない小イサキと言えど食べては侮れず、同じフライとタタキに調理してもアジより美味しいことが分かりました。 釣り下手の私ですから、次回釣行時に凡ちゃんと白さんが、またまた小物イサキ大量節の時は遠慮なく頂戴してくることにします。    

  2016年07月30日

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  美味しい小イサキのフライ(^^)

   私の地区も梅雨が明け本日は日差しも強く夏本番到来です。日差し除けに植えたゴウヤ棚も緑で生い茂り見た目の清涼感は最高です。  白さんに沢山頂いた一昨日の釣りの獲物の小イサキ、昨日の昼食のおかずにイサキをフライにしたところ、アジフライはアジ特有のに匂いが多少ありますが、イサキフライはこの匂いがなくアジフライよりおいしい。  そして昨晩の晩酌の肴に小イサキのタタキを作ったところ、これもアジのタタキと違い匂いがなく、アジのタタキより美味しいと感じました。       そして本日の昼食も、ざるそばに小イサキのフライです。 釣って楽しく食べて美味しい、これがあるから磯釣りはやめられません 。 

  2016年07月30日

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  昨日は仲間と３人でイサキ釣りへ(^^)

   毎度暇暇の我が事業所にて雑用と事務処理をしていると盆ちゃんよりTELあり。 今日イサキ釣り行こうぜ～、私は毎日遊んでいては老後破たん確実と思いしばし躊躇しましたが、遊び仲間からの誘いを断ることが優柔不断のためにできず、今回もまた迷いに迷った挙句に誘いに乗ることに、という事で、私と盆ちゃんと白さんのいつもの三馬鹿トリオで、そそくさと午後よりイサキ釣りへ行くことになってしまいました。   目的の現地に着くと先着釣り師は誰もいなく、私ら三人での独断場です。まだ日の残る時間帯に、遠投していた私のウキにあたりがあり 25Cmのイサキがヒットして、これからの夜釣りに期待感が膨らみます。 しかし満潮にかけても引き潮にかけても潮流がほとんどなく、投入したカゴウキが動かずですが、沈み根周りに投入していた白さんのカゴウキに当たりが連続して出始め、瓜坊イサキが連続してヒットしはじめ、イサキの３０Cmクラスとアジも交じり一時入れ食いになります。 午後１１時に納竿して磯上がりしましたが、３０Cm超えのイサキは２匹のみで、あとはアジが数匹と瓜坊のみの釣果で終了です。 私のごっつい仕掛けでも当たりはそこそこにありましたが、竿を絞り込むあたりは無く、潮流もないために、今回のような条件の釣りの場合は細ハリス仕掛けに分が上がることは仕方がありません。 私の投入ポイントにあまりにもあたりがないために、白さんに２号ハリスを借りて装着しましたが、私のカゴ仕掛けは遠投用の１８号仕掛けのこともあり、細仕掛けに変えた後に当たりが出ても食い込まずで、今回のような小物ばかりの入れ食いでは細仕掛けに分があることは間違いなしで、このことに異論はありません。    白さんにいただいた瓜坊イサキを今日の昼食のおかずにフライにしていただきましたが、とても美味しかったです。    そして今晩の晩酌の肴には、瓜坊イサキ4匹を三枚におろして中骨を外してのタタキです。 この瓜坊イサキのタタキも美味しいですよ～、小イサキと言えど捨てるには及ばずで、イサキフライとイサキのタタキで美味しい～。 食べ方に拘らず調理方法を考えればなんでもありですから、釣って楽しく食べて美味しくで磯釣りは楽しい～ですね。 

  2016年07月29日

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  今晩の晩酌の肴も美味しいメジナの唐揚げ(^^)

  先週のカゴ夜釣りでの唯一の獲物のメジナの唐揚げ、昨晩と今晩のつまみにと連続ですが晩酌の肴にあっていて美味しい～ですよ。アジ、サバ、伊佐木、メジナ、黒鯛、真鯛、カワハギ、イナダ、シマアジ等、磯カゴ釣りで釣れる魚は様々ですが、美味しいカワハギと滅多に釣れない真鯛、イナダ、シマアジとかが釣れた場合は刺身でいただきますが、アジ、黒鯛、メジナの場合の刺身は食傷気味になっていまして、調理方法を変えて食べるようにしています。一番確率が高く釣れるメジナの刺身も甘みがあり美味しいのですが、食べ飽きているために今回は２日連続の唐揚げです。晩酌の肴としての刺身で飽きないのは、美味しいマグロの刺身か、カツオの刺身が定番ですが、マグロの刺身だけは美味しくないものが多く、いつ食べても飽きずに当たり外れが少ないことを鑑みた場合は、カツオの刺身だけは飽きが来ず私の場合は常にベスト1の刺身となってしまいますね。２日連続ですが、晩酌の肴としてはメジナの天ぷらより唐揚げがあっていて、飽きずにとても美味しい～。釣って楽しく食べて美味しい、磯釣りは坊主納得でも磯の神々しい風景に癒されて気分最高です。漁師と違い生活がかかっているわけではなく自己満足の世界ですから、磯釣りの場合はテクニックの差は少なく、魚の付き場を見分けることが肝心要であるということになるわけで、結果として場所取り合戦となる。私の言う心境に至れば真の底から「釣れればよ良し、釣れなくとも良し」が理解できてきて、磯釣りは命の選択の意味が分ってくるのではと思います。

  2016年07月24日

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  昨晩金曜日の磯カゴ夜釣り...(^^)

   なかなか、自分の思ったようにはいかない趣味の全般ですが、前回のカゴアジ夜釣りに続き昨日の磯夜釣りも思ったようにはいかず、凡ちゃんがメジナ２枚、私がメジナ一枚の貧果にて午前様のAm２時に帰宅(--)。昨晩の私は実績のあるポイントを集中的に粘って攻め1k前後のメジナ一枚ゲット、そののちに同じポイントを執拗に攻めていると当たりがあり合わせを入れるとすっぽ抜け、その後に２回のあたりがあり、早合わせ失敗に懲りていますから、じっくりと待ち竿に乗るまで我慢して合わせるも、グッイグィと竿に乗った感じがあっても、またもや針がかりせずで敢え無く終了。春先の出だしは黒鯛/石鯛と好調模様でしたが、ここへきて良い獲物はヒットせずメジナオンリーの状態です。今年はイサキの回遊が不調のようで、私の釣り仲間はまだ一匹も釣りあげられずです。 メジナの刺身と天ぷらは食傷気味のために、昨晩釣り上げたメジナを今晩の晩酌の肴にと久しぶりにから揚げにしました。今回のメジナの唐揚げは只今試食したところ美味しく上がり、晩酌の肴に美味しいですよ～。  

  2016年07月23日

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  連休最終日はカゴアジ釣り(^^)

   連休は１6日が成田射場、１７日が潮来射場月例会と射撃三昧。 そして１８日も射撃仲間と京葉射場へ行く予定でしたが、１８日の朝に凡ちゃんよりTel あり、今日は久しぶりにカゴアジ夜釣りに行こうぜ～。 私も久しぶりに気分転換を兼ねて釣りに行きたい気分だったために即座にOk、お互いに狙い目のアジ釣り場の条件もあり、白さんと凡ちゃんが同乗で同じ釣り場へ、私は単独で凡ちゃんたちから少し離れた別の釣り場へ入ります。 私の狙い目の釣り場に着くと、海況は多少のうねりが入り潮色も薄濁りが入っていて、カゴアジが釣れる条件としてはあまり良い感じではありません。  私のカゴアジ夜釣りの過去の経験から、この場所でのカゴ夜釣りの期待としては、濁りとウネリが入っているために、夕間詰めから日没後の２時間以内でアジが釣れなければ、いくらコマセを撒いたところで、その後粘っても確率はゼロに近いと判断していまして、結果はその通りとなりウキに生体反応のあたりは無く、Pm8時に潔く撤退。 帰り際に別の場所に入った凡ちゃんと白さんにTEL すると、海況は悪くない気がするが何のあたりもなしとの事にて、３人とも敢え無くグリグリ坊主の、さんざんな結果にて帰宅と相成りました。 今回のカゴアジ釣りの考察ですが、長年磯釣りをしてきていますから、当然今回のようなことは何回も体験していまして。 今回の私はカゴアジ釣りですから仕掛けも普段より細目に落とすつもりが、現地に着き仕掛けの準備を始めると、なんと!、ハリスとカゴ仕掛けはいつも使用している４号ハリス以上と１５号以上のカゴ仕掛けしか持ってきていなく、カゴアジ用の細仕掛けを持ち忘れてきてしまったという落ちまでついています。 それでも私の過去の経験から、カゴ夜釣りにおいてだけは坊主さえ免れればよいと割り切れば、釣果に多少の差は出ようとも、仕掛けとかコマセ餌の差は気にすることはないと考えていますから、１５号カゴ仕掛けに４号ハリスで仕掛けを投げ始めるも、カゴウキには何の生体反応も出ず。 おそらくですが、カゴ夜釣りにおいても凡ちゃんと白さんは細仕掛け崇拝者で、なおかつ餌とコマセに関しても拘りが捨てきれていないことを私は承知していまして。 昨日のカゴアジ夜釣りでの結果で大差がついた時は、またまた釣り技術として、コマセと仕掛けの能書きを延々と聞かされると覚悟をしていましたが、幸いなことに全員が坊主だったために、毎度おなじみの仕掛け餌コマセ等のノウハウだけは聞かされずに済みました。 私は磯魚と川魚を水槽で飼っていたことがありますが、魚の食い気が立っていない時は餌を水槽に落としても餌の近くまで泳いで来ても知らんふりして平然としています。しかし、食い気が立っているときは餌が水槽の表面に落ちたと同時に反応して活性良く餌をついばみます。 これらの事から理解できるように、カゴ夜釣りにおいて肝心なことは、釣り大会で優勝する事との次元の差は別として、ただ釣りを楽しみ釣れる確率を上げると考えた場合は、コマセ/餌/カゴ仕掛け等は個人の好みで十分対応できるわけで、毎度坊主か...確率高く釣ることができるかの差に関して、仕掛けと餌とコマセ等の小技等による可能性ありと拘った場合はアリ地獄に陥ることは確実であり、仕掛け餌コマセ等の小技では確率高く釣る事には対応できないと言うことが必然と理解できてこなければ、磯夜釣りの本質には迫れないのではと私は思っています。 釣るための肝心かなめは、仕掛け餌コマセ等ではなく、魚が確率高く回す釣り場において、食い気の立っている魚の目の前に餌を流すことに尽きる。 今年初めて挑戦したコウイカエギングにおいても同じことが言えて、釣れる人はポイントを常に確保しているし、私もそこそこにポイントが理解できたため釣れましたが、ポイントの何たるかが理解できず漠然とエギングしている仲間は結果としてコウイカといえども釣る事ができませんでした。 どんな高等な釣り技の講釈を述べている釣り師と言えど 、魚が確率高く回さない釣り場では役にも立たずで、尚且つ、確率の高い釣り場に於いても釣れるポイントを知らずしては偶然の確立に頼る以外なく、仕掛け/コマセ/餌等のノウハウなどは何の役にも立たずと理解すべし。         

  2016年07月19日

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  メジナのムニエルとメジナのアラ汁（＾＾）

  本日の昼食は一昨日釣ったメジナのムニエルにメジナのアラダシの味噌汁、そして白さんから頂いた美味しいキュウリの漬物です。独居老人の一人料理ですので、飾りつけもなく見栄えは今市ですが、いやはや、美味し～い。今夜の晩酌の肴もメジナの刺身で、上りの夜食にメジナのムニエルの予定です。メジナのムニエルは独り者には打ってつけの超簡単料理で美味しく、メジナのアラ汁もコクのあるだしが出て美味しいですね。メジナの生刺身は食傷気味ですので、私はバーナーで軽く炙ったタタキが美味しく、メジナの酢〆の〆メジナも美味しい。メジナの天麩羅とフライも美味しく、磯魚三昧でも調理法を変えれば飽きずに食べられますからね～。磯釣りは風景が何とも言えなく心が癒され坊主でもまた良しで、釣って楽しく食べても美味しい。磯釣りは他の趣味とは違い、憂さ晴らしの命の洗濯には最高ですね～。   

  2016年07月08日

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  昨日のカゴ夜釣り

  昨日のカゴ夜釣りは潮回りも良く、現地に着くと多少ウネリが入っていて海況も良しで久しぶりに期待感のある状況です。日のあるうちに道具をセットしてカゴ仕掛けを投げると、潮の流れも良しで、ますます期待感が膨らみます。が...、多少の遠投をしている私の竿には日のあるうちのアタリは無し、日没後に期待するも、少し離れたフカセ氏には当たりが出て獲物がヒットしている模様、私の相棒にも獲物がヒットしているようで、私は毎度恒例のおなじみのパターンです。これはまた坊主かなと、狙いを遠投からいつものポイントに切り替えて数投後にウキがボボッ－と消し込んでいきます。このウキの消し込み方は経験上から良型のパターンで、竿掛けから竿を手に取ると、すでに魚が乗っていますが、まずは合わせを大きくいれると、何とも言えない重量感の引き味で４号竿が絞り込まれます。引き味から、メジナかイスズミに間違いなく、やり取りを楽しみながら手前に寄せてくると、右の生え根に向かって必死の抵抗で竿が絞り込まれます、いやはや楽しいですね～、これがあるから釣は面白い。年甲斐もなくカゴ両軸リールでの遠投に挑戦し、ガマ３号６３竿から以前使用のガマ４号６３竿に変更した為に今回も５号ハリス仕様ですので、この絞り込みの手ごたえなら取り込めると思いましたから、生え根に向かう魚を強引に巻き上げて取り込みます。上がってきたのは予想通りの44Ｃｍの良型メジナでした。その後にも、そこそこの型物らしきアタリが一回ありましたが、これは針がかりせず竿に乗らずですっぽ抜けてしまい、その後に私と仲間もＰｍ１１時で納竿です。わたしのコマセ釣の経験からですが、今回の釣り場は３人でコマセ釣りをしていますからコマセはそこそこに効いているはずで、コマセに乗った魚も入っているはずです。がしかし、どんなに良い仕掛けと餌とコマセを投入して流したとしても、カゴ仕掛けのコマセが流れていくのを追って行き、その下についている餌に食らいつく確率は大きく低いと考えられます。どんなに感度の良い仕掛けと自信を持ったコマセと餌を流しても、魚の付場に餌が流れなければ確率高くは釣れないはず。釣に対する考えはいろいろありますが、確かに遠投すれば仕掛けの流れる範囲が広くなりますから、まぐれ当たりの確率が上がることは間違いなしで、ただし、それは狙って釣るのではなく、魚が付いている場所に流れた場合の偶然の確率に託しているだけに過ぎずで、遠洋マグロ漁のはえ縄漁法と同類の考え方です。ただし、これも釣り方として間違っいるわけではないですが、釣り方が漠然としていて私が好む釣り方ではありません。私が考えるには、だだ遠投漠然流し釣りに必要な事は遠投能力だけで良く、カゴから餌が確実に落ち、その後は落ちた餌が長い時間付いてる事だけが肝心で、エサとかコマセとか仕掛けなどはどうでも良しで釣れるのではと考えています。カゴ夜釣りの私の考え方での肝心要は、ポイントを知らずして仕掛け餌等のノウハウだけで釣れるのなら誰でも簡単に釣れるはずで、これ等の情報は自分に合った使いやすい仕掛け等の参考までとすべきで、ただただ釣りたい為にと考えた時は、ほとんどの場合がなんの役にも立たずのはずです。

  2016年07月07日

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  続、磯カゴ夜釣りで釣る為の試行錯誤

  今回は私の遠投改良仕掛けの試投と道中の草刈りが第一目的の釣行でしたが...、とは言ってもカゴ夜釣りはしたわけで、さてさて、肝心の釣果はと言うと、私が写真のメジナ２匹、白さんは小メジナ一枚と子サバ２枚の釣果でした。ここ数年の白さんは、伊佐木の３５～40Ｃｍｸﾗｽ/ｼｰﾗの８５Ｃｍ/４０Ｃｍの大サバ/今年は黒鯛の大物と絶好調で、白さんは相変わらずの細仕掛け愛好家で、数多く痛い目にあっていない為に今回も3.5号ハリス使用です。私は宗旨替えしてカゴ遠投に切り替えた為に、竿もガマ４号竿に変更、この４号竿では数回にわたり４号ハリスをぶっちぎられ、５号ハリスも一回ちぎられていますから、当然の如くハリスは５号ハリスです。カゴ仕掛けの飛距離測定が終わり夜釣り本番タイムに入り、私と白さんは遠投ポイントを攻めていましたが、白さんの細仕掛けと私の５号ハリス使用ウキにも魚の生体反応が出ません。この日は中潮初日であり、夜釣りタイムには潮位が下がり過ぎている為に、条件としては不利な潮で致し方なしと自分勝手に納得...。本日の釣りは改良カゴの遠投試投と磯道の草刈で良しと、わたしは遠投ポイントを切り替えて、過去に大物に４～５号ハリスを数回ぶっちぎられた、５～6０メートル前後の実績のあるポイントを攻める事に変更します。近場の実績のあるポイントに変更して数投後にウキがボボ―と消込み、竿掛けから竿を持つとすでに魚が乗っている感じで、まずは大きく合わせを入れると、なじみのあるそこそこの引き味で４０Ｃｍのメジナがヒットしました。格の如きで分かるように、白さんも実績のあるポイントへ自信のある納得の3.5号細ハリスのカゴ仕掛けを投入していてもアタリは無し...、私は５号ハリス仕様でも、食い気が立っている魚が付いているポイントへ餌を流せば、いとも簡単にヒットしてくるのです。コマセ/えさ/仕掛け/遠投とかで悩む事より、いかに食い気の立った魚が確率高く付くポイントを見つける事こそが釣の本質であると言う事です。コマセをこれでもかと言う程にタップリと撒いても、仕掛けを流すポイントが外れていれば無駄で、魚が付きにくく、ましては付いていないポイントに於いては、細仕掛けもコマセと餌の試行錯誤も全てが徒労となることは自然界の当然の摂理。たどり着く結論は、食い気の立った魚の目の前に餌を流すことに付き、尚且つ、食い気の立つ魚が確率高く付くポイントを見つける事になる。仕掛け/こませ/えさ/等の小技に惑わされている内は、楽しい釣りは出来ないのでは...

  2016年07月03日

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  趣味三昧の我が人生なれど、苦楽共々で色々あり（＾＾）

  前日のカゴ仕掛けの試投の際に、白さんと二人でエンジン草刈り機と草刈鎌で私等が好んでいく釣り場への道中の獣道に近い道の草刈りをしていると、地元のおばちゃんに行きあいます。おばちゃん曰く、あんた等どこから来たの、こんなとこの草刈りして何してんの？、私と白さん曰く、おばちゃん、俺たちはこの先の釣り場がホームグラウンドで、道中が荒れ過ぎて行きはどうにかでも夜中の帰り道は草薮をかき分け道なき道を歩かなければならずだから、草刈りして歩きやすくしてんだよ、今日からは、おばちゃん達だって磯へ行きやすくなるぜ～。おばちゃん曰く、あんた等スゲーね、地元の人もやらないことやってんだから、私はこの道が荒れて歩きづらくなったから、舗装整備されている道を遠回りして下の磯まで行っていたんだよ～、今日も下の磯まで行くから、あんた等が刈ってくれたこの道通っていくよ～、ありがとう～。私と白さんでの草薮清掃が終わり、２人で釣りカゴを担いで磯へ行き夜釣り支度の準備をしていると、先ほどのおばちゃんが私等が草刈り整備した山道を降りてきて、ニコニコ顔で私に話しかけてきます。あんた等のおかげで遠回りしなくともここへ来られるようになったよ、叔父ちゃん、ありがとうと、声をかけてきました。私はニコニコ顔で、おばちゃん、歩きやすくなっただろう、おばちゃん曰く、今夜も釣れるといいね～。何とも気の良い地元のおばちゃんでしたが、私はしばし自問自答、私と同年代か、もしくは年上かもと感じた地元の気の良いおばちゃんから、なんと！！！、叔父ちゃん、磯道の草刈り有りがとうと言われたことには大いにタイムショッ～ク...歳は取ったと自覚しているとは言え、自分が思っている精神年齢とはかけ離れた、他人から見た正確な年齢との乖離には大いに唖然、...。姿見にて自分の姿を鏡に映し見れば、極貧から抜け出すために遊びも思うようにできず、幸せな家庭生活を求めての結婚も諦めて、真面目一筋で肉体を酷使続けた結果としての今は、腰は曲がって前傾姿勢で歩いているし、体重激減で５０代に照らした場合はその面影もなしの痩せ鯖らえた老体と成り果ててしまいましたから、情けなくも有で、自分が考えている以上に高齢化が進行している模様で有ります。 

  2016年07月02日

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  改造カゴ仕掛けの遠投試験

  私は若い頃から両軸リール派ですが、今回６７歳にして両軸リールでの遠投に再挑戦することに。今までもっていた１２号カゴ仕掛けを１６/１７/１８号に改良、この私が考えた改良はウキとカゴの双方ともに自由自在に負荷の変更が出来ますので、１２号セットを２０号負荷までにの改良が出来ます。昨日このカゴ仕掛けをもって白さんと二人で試投に行ってきました。今回の釣行は改造カゴ仕掛けの試投を兼ねてですが、その他にもう一つ肝心要の目的がありまして、それは、私等の行く釣り場への道中は道幅が狭く、ここが雑草で生い茂ってしまい草薮をかき分けて歩くほどに荒れてしまいました。そこで今回は、私と白さんの二人でエンジン草刈り機と草刈鎌を車に積んでいき、この道中の草薮の草刈りをすることに決定です。いやはや何とも、いくら釣りが好きとは言え、私と白さんの勤労奉仕精神は我ながら見上げたもの、大ざっぱに草刈が終了し、視界が開けた道の何とも歩きやすい事この上なし。磯に着き、私の改良仕掛けの試投開始です。まずは、白さんにいつもの釣り座から普段使用しているスピニングリールのカゴ仕掛けを投げてもらい測距を開始。距離の測定に使用するのは、私が狩猟用の距離測定のために持っているニコン製のレーザースコープで、このスコープは３００ｍまで誤差１ｍ、１００ｍまでの誤差50Ｃｍで、目標物にレーザー光を当てて測定します。いつもの釣で見ていると、白さんと凡ちゃんの飛距離がほぼ同等で、おおよその目測で８０～９０ｍの感じで、私は二人の距離には２０メートル近く及ばずです。さてさて、白さんの投げたウキへレーザーを当てて飛距離を測定した結果は、なんとなんと！、目測は当てにならずで７０ｍしか飛んでいません。私が白さんに、緊張していないよね？、白さん、いつもと同じだけど、白さんに時間をおいてもう２回投げてもらい測定すると、３回とも７０ｍと７０．５ｍでほぼ同じ飛距離ですので、これが実際の飛距離となります。その後に私が改良仕掛けの１６と1８号で試投開始、飛距離は平均６５ｍでした。私の場合は１８号負荷に慣れていなく、せっかくの改良仕掛けをロックパーマで飛ばしてしまう不安もありましたから、もう少し慣れてくれば７０ｍまでは行ける気がしています。以前の釣行での事、若い釣り師が両軸リールで凡ちゃんの飛距離よりおおよそ２０メートル程先まで飛ばしていましたから、この若い男性の飛距離が９０～１００ｍ飛んでいたのではと考えられます。今回の試投で分かったことは、私が両軸リールで１００ｍ前後投げるとなると、竿とリールと仕掛けのバランスを見直してタックルのセットも新たに買って試す事となり、それでも今の私では両軸リールで１００ｍの壁は無理かなと感じました。１０年ほど以前に、当時で５０後半から６０代と感じる年配の釣り師がスピニングカゴ仕掛けの６３竿で遠投をしていて、私がニコンレーザースコープで測ると、この年配の釣り師の飛距離は１００～１１０メートル飛んでいましたから、今の私でもスピニングリールでタックルのバランスが決まれば１００ｍは可能かもしれませんが、なかなか両軸リール好きを捨てることは出来ずです。 

  2016年07月02日

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  宗旨替えしてカゴ釣り遠投に挑戦(^^)

  今までの私の釣りスタイルは遠投派ではありませんでしたが、ここへ来てなぜなのかと言うと、相棒の白さんと凡ちゃんが遠投で好釣果を上げている事と、前回の釣の時に、何年通っていてもなかなか分かりにくかった釣り場の海底の状況が以前より理解できて来た事が第一の理由です。今年の春からの釣行での事、普段は淡々とした海で海底の様子を判断する根波が殆ど立たず、どこがポイントなのかが分かりにくい釣り場での事、潮流の変化の為かもしれませんが、２回ほどあちこちに根波(根渦)が立ち、私が今までに知りえた6０m前後で根波が立つ数か所のポイントより遥か沖の、私の釣り座から100～150mほど沖合にも根波が数か所立つことを初めて確認できました。これはと思い、私はいつもは余りやらない釣技ですが、道糸を送りだして遥か先のポイントまで流すとウキが消込み１Ｋ前後のメジナがヒットしました。これほど沖合まで、それ程水深が無い根があるとは、恥ずかしながら初めて知った次第で、これが今回遠投に挑戦することになった理由です。しかししながら、ガマ３号竿に両軸リールでの１２号カゴ仕掛けでは私には今以上の遠投は無理で、かと言って１２号カゴ仕掛けは５セットほど有り、スピニングに変更すれば、この仕掛けでも後２～3０メートルは飛距離を伸ばせる可能性ありですが、まだまだ釣果より両軸リールに拘っている為に納得いかずです。そしてここ１週間程の仕事の合間に、何とか今手持ちの１２号カゴ仕掛けを眠らせるにはもったいなく、１５号～20号までの負荷の仕掛けに変更できないかと考え続けた結果、どうにかなりそうな改造案が浮かびました。そして本日、明日の午後まで部品待ちとなってしまった車検車両を良い事に、キャスティングとケーヨーＤ2へ１２号カゴウキセットを１５号以上へ変更するための改造パーツを買ってきて午後よりチャレンジです。1時間ほどの試行錯誤の改造工作の結果、部品が足らず再度ケーヨーＤ2へいきパーツを仕入れて工作再チャレンジ。こんな時の為に冷暗保存してある海水をウキのバランス取り容器に入れて、まずは製品のままの１２号カゴウキセットの水位バランスを確認します。その後に、１５号から２０号負荷までの改造を施したカゴとウキのセットバランスを確認し、１５/１６/１８/20号負荷までのバランスを取ります。改造計画を立てた当初は結構大変な作業になるかなと、もし面倒な場合は新規で１５号以上のカゴ仕掛けを揃えるようになるかもと大金出費を危惧していましたが、なんと！、当初の改造計画から１時間ほどの試行錯誤の上に多少の変更を得た結果は、無駄なパーツも少しは出る事は仕方なしですが、在庫の１２号カゴウキの5セット全てが１５～２０号負荷まで変更可能と相成りまして、カゴウキセット新規購入と比べたら経済効果抜群の改造計画でほぼ成功しました。１５～２０号カゴウキセットまで対応の改良を施しましたが、後は、ガマ４号竿で２０号カゴウキセットまでを試して、ガマ４号竿で私が体力的にどこまでの号数を振り切れるかどうかにかかってきます。次回の釣行時は早めに現地到着して、釣果は別として１５～２０号までのカゴウキの試投が大いに楽しみです。私が今回考案した市販カゴウキセットの負荷の変更は、１２号カゴウキセットを基本にして、同じセットで１５号～２０号までのカゴウキセットに簡単に変更できる事がポイントです。まだ試投はしていませんが、塩水でのカゴウキバランスの負荷試験では上手くいっていると考えられます。どう転ぶかは運否天賦ですが早く結果を知りたい楽しみもあり、今週末までには海況に関係なく試投に行く予定です。１２号カゴウキセツト改造計画の写真は試投結果が出るまでは恥かしくて載せられませんで、試投後納得できた時には投稿しますので、乞うご期待です。   

  2016年06月29日

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  年寄りの冷や水で遠投カゴ仕掛けに再挑戦(^^)

  　私の今までの磯釣りの経験から、遠投すれば釣れると言う理論は成り立たず、釣る為にはどこに魚が付く根があるかを見つける事が第一であり、場荒れしていない磯では以外に近場に良いポイントがあり見落としてしまう事が多々ある、と言うのが私の考え方でした。その良い例として、カゴ遠投師数人でブンブン丸の遠投をしているすぐ隣で、フカセ師が淡々とコマセを撒き、イサキ/メジナ/クロダイ/シマアジ等を釣り上げる現実を数回体験していますから、この事実からも解ります。しかし、釣り座から１００m前後まで海溝と岩場が点在するポイントに於いては明らかに遠投できた方が多くのポイントを探ることができますから、遠投は新たなポイントの発見にもつながりメリットは大きく、多少場荒れ気味になっている釣り場の場合は遠投が優位もあり得ると言う事になります。遠投派ではなかった私がなぜ遠投に変更することになったのかは、今年のカゴ夜釣りに於いて遠投している仲間が釣れている事も有り、私が好む空いている釣り場に於いても、今までは気が付きませんでしたが釣り座から１５０メートルほどの沖合まではほぼ同じ水深の様で、根係りのするポイントがあることに気付いたことにあります。いつもの絶好ポイントを狙ってアタリが無いのであれば、退屈な時間は遠投して新たなポイントを探ることも出来ると考え、私も宗旨替えして遠投にチャレンジすることに決定しました。私が今まで使用のタックルはガマ３号６３竿に１２号カゴ仕掛けですが、このセットの場合は私には遠投は無理で、１0号カゴでスピニングリール使用の凡ちゃんと白さんの遠投距離に2０メートル前後の大差が出てしまっています。おそらくですが、私もスピニングリールに変更すれば同等の飛距離は出せると思いますが、私はなんてったっての拘りで両軸リール派ですので、両軸リールでの飛距離を延ばす事にチャレンジしてみようと、これも釣りの楽しみ方の一つではと。そして今回の凡ちゃんと白さんとの釣では１５号のカゴ仕掛けを購入してチャレンジ。まずは、日没まで充分に日のある時間帯に今まで使用していたガマ３号６３竿に１５号カゴ仕掛けをセットして竿を振ります。最初は１２号と１５号のカゴの重さに戸惑いますが、数投後に幾分慣れてきて振り切れるようになり１２号カゴの時よりは飛んでいますが、３号竿では６７歳の私には１５号カゴの重さにバランスが悪いようで思うように振り切る事が出来ません。当初からそのあたりは想定していた為に、以前まで使用していたガマ４号６３竿に変更し試投を再開すると、投げるたびに飛翔距離が伸びていくことが分かります。数十メートル離れたところで投げている白さんとの飛翔距離にいくらか近づいてきていると感じました。今から8年ほど前の私が５０代後半時は、４号竿両軸リールに大黒カゴ１５号仕掛けで凡ちゃん達と同等の飛距離を出していましたから、やはり遠投は年齢とタックルのバランスの良し悪しが大きく飛距離に影響するのは当然の事。大黒カゴの良いところはカゴとウキが一体であることにありますが、仕掛けにハリスが絡む事が難点で、ハリ収納仕掛けの場合はこの心配が減る代わりに飛翔抵抗が増えてしまう。私が好んで入るがら空きポイントの難点は、釣り座が低く足場の安定が悪いために、なかなか思い切って４号竿を振り切ることが体力的にきつい事もありますが、今回試した４号竿に１５号仕掛けで足場が良い高い釣り座であれば以前よりは間違いなく飛距離は出せるのではと感じました。後は今の私の体力で投げられるバランスの良いカゴ仕掛けを探せれば、今以上にそこそこの遠投が可能になるかなと考えています。釣は楽しいですね～。

  2016年06月19日

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  今晩の晩酌の肴は美味しい小ダコの刺身(^^)

  時間もかかり割が合わなかった私なりに苦労した仕事の車両を昨日納車してホット一安心。仕事の効率が悪かった作業はこちらも割が合わずですが、お客様にも不満が出る事は常なんですね。事がうまく運ぶ場合はこちらも利益効率が良く、お客も納得してくれるわけです。そして本日の午前中は塗装スプレーガンの清掃と板金塗装に使用した道具を片付けて終了。数年ぶりに平日から土日と根を積めて仕事をしたために火曜日の本日も疲れが尾を引き倦怠感の塊です。よく考えてみれば齢６７歳と半年になるわけですから当然と言えば当然かもしれません。午後よりの本日の業務は入っていない為に今回購入した土地の雑木の伐採をしようかとも考えましたが、気分的にはまだブルーですので、午後より憂さ晴らしにコウイカエギングに行ってきました。過去の体験から憂さ晴らしの釣で憂さが晴れるほど釣れた試しはない...!、今回も全く以下同文で、現地に着くと先着のコウイカ釣り師と投網師に釣果を聞くと、気前良いほどにはコウイカは上がっていなく、私が顔なじみになったこの釣り場の常連でポイントを知り尽くしているコウイカ師が一番釣果を上げていて、それでもコウイカ6枚ですから。夜釣りタイムに入っても私から確認できる範囲では他のエギ師にも釣れている様子はなく、私は夜釣りまで粘って小ダコ一匹の釣果で、コウイカのアタリは一回ありましたがエギに乗りきれずにバラシで、Pm8時半で竿仕舞いとなりました。私はストレスが溜まり釣に行きたくなった時は海況の条件は無視してでも行きますから、その意味では本日の海況は北東風が強く濁りが入っていてコウイカエギングの条件としては良くなかったと思います。今回のストレス発散で一人で行ったコウイカエギング、海況は悪く釣れなかったですから、しんみりと一人で言って正解でした。私は海況を無視してもストレス発散での釣行をすることが多いですから、今回のエギングも小ダコ一匹の釣果でしたが私なりに日常を忘れての憂さ晴らしで遊んできました。只今、小ダコの刺身とニンニク味噌の摘みで一人寂しい晩酌です。小ダコの刺身と言えどスーパーのタコ刺しとは大違いの美味しさで、甘みがあり美味しいですよ。

  2016年06月14日

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  先週末のカゴ釣りでの唯一の獲物の馬面ハギの干物で晩酌(~~)

  凡ちゃんと行った先週末の混雑一級磯での散々な釣りでの私の唯一の釣果の馬面ハギ(^^)。数日後に捌いて塩漬けにして冷蔵庫に保存し、昨日から本日にかけて天日干しにして水分が抜けた馬面ハギの干物焼きで晩酌です。天日干しにする時にハエがたかるのを防ぐ為にステンザルを被せて干します。只今試食すると、これが何とも旨みがあり美味しいではないですか、馬面ハギと言えど捨てるべからずですね～。カワハギの場合は肝合え刺身が美味しいですから、干物はいささかもったいない気がしますが、次回釣行時に毎度～のメジナが釣れた場合は、この天日干し干物にして食べてみようと思っています。以外や以外で、美味しい可能性ありです。(^^)

  2016年06月11日

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  今晩の晩酌の肴はコウイカの刺身とゲソの甘辛煮です(^^)

  6/5の日曜日に辛うじてゲットできたターコとコウイカ三枚、一枚は釣り仲間に差し上げ、ターコは先日に茹で上げて刺身とゲソ焼きにて美味しく頂きました。そして本日の夕方、土曜日のカゴ夜釣りでの私の唯一の獲物の馬面ハギを皮を剥いて捌き、卵と身に塩を振り冷蔵庫に保存。馬面ハギの身は明日天日干しにして後、卵の塩漬けと焼いていただく予定です。そして本日の酒の肴は５日の日曜日に釣ったコウイカの刺身とゲソの甘から焼きです、まだ食べ飽きていませんから、刺身もコリコリとした食感で甘みがありマジにに美味しい。写真はコウイカエギング堤防からの夕日です。コウイカエギングの大当たりは期待できないかもしれませんが、梅雨時がシーズンとの事で仲間もまだあきらめられずの模様ですので、梅雨明けまで釣り仲間と通う予定です。本日の午前中に凡ちゃんよりTEL有り、南房カゴ夜釣りの誘いを受けましたが、私は仕事が詰まっている為に行けずで、凡ちゃんと白さんで混雑覚悟の一級ポイントへ入るとの事でしたので、現在爆釣り???奮闘中の事と思います。南房カゴ夜磯釣りはシーズン真っ盛りとなり、私はカゴ釣りの混雑釣りは大嫌いで、その理由はカゴ釣りは遠投が主ですので、隣り合わせでの釣りの場合は遠投仕掛けが交差することが多くなる為に気を使いながらの釣りとなり、私はそこまでして獲物を求めてはいなく、せっかくノンビリと命の洗濯に来たのに全く楽しくない釣りとなってしまうからです。凡ちゃんと二人で立って投げているすぐ隣に入り斜め投げ遠投された前回の夜釣りで凝りましたから、シーズンオフになるまでは釣果に関わらず私は混雑釣り場へは二度と行きません。そこへ行くと、大混雑でもまだコウイカエギングの方が気楽で気兼ねせずに遊べます、コウイカエギングはチョイ投げで海底をエギングですから、滅多に仕掛けのお祭りすることは有りません。  

  2016年06月08日

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  昨日の事、イカエギングで釣り上げたターコ君、美味しいですね(^^)

  昨日に釣り仲間と３人で行ったコウイカのエギングで、私に最初にヒットしたターコ君で今晩は晩酌です。ターコ君の体に塩を振り、米糠が無い為に代わりに小麦粉をまぶし、もみほぐしターコの体全体のぬめりを取り、水洗いして後に塩水を沸かしてターコ君をゆで上げます。今回一緒に行った釣り仲間が前回一人でエギングに行った時にタコを釣り上げ、茹でタコの刺身美味しいよ～、と聞かされていましたから。只今試食したところ、なんと!...昨晩釣り上げたタコ刺し、柔らかい歯ごたえで旨みも有り、何とも美味しいではないですか、スーパーのタコ刺しなどは下の下で、若い頃からの飲み歩きの人生経験の中でも別格に美味し～いタコ刺しとタコと生野菜のマリーネです。私は過去の放蕩人生の飲み歩き体験でから酢ダコはそこそこに好きですが、タコ刺しだけは美味しく感じたことはなく、好んで注文したことはまず有りません。その体験から今回釣りあげたタコ刺しの美味しさにビックリ仰天で、過去に食べた、それほど美味しく感じなかった寿司屋のタコ刺しは何だったのか?、と言いたいですね～。これからの数日間の晩酌のネタは充分揃いました。本日の残りのタコのゲソとコウイカ２杯と仲間に頂いた伊勢海老の冷凍物２匹、そして先日の散々な結果に終わった磯夜釣りで辛うじて釣り上げた馬面ハギ一枚と..。いやはや、趣味と遊びは楽しいですね～、人生の終末までの一時を自由気ままにどこまでいけるかは天命と...、我が人生に悔いはなしで行ければ最高。 

  2016年06月06日

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  本日も大当たりに出くわさなかったコウイカエギング(--)。

  本日の日曜日もノンビリと起きてリビングでゆったりとし、その後は庭の草取りでもして、午後よりは久しぶりに射撃に行こうかと考えながらお茶を飲んでいると釣り仲間よりTEL有り...。今日は潮時も良し海況もまあまあの条件だよ、コウイカ釣り行かない...、私はなぜか遊びの誘いを断ることは大の苦手で誘惑に全く弱い、と言う事にて射撃は止めて仲間と3人で投光器を持ちコウイカエギングに行く事に決定です。現地に着くと日曜日と言う事でエギング釣り師がワンサカと入っていますが、遠目に見ると何とか3人が入れる間隔は有りそうです。3人で堤防釣り場に着き仕掛けの準備をして後、近くにいる数人のエギング師に釣果を聞くと、殆ど釣れていない模様で投網師だけがポチポチ上げている程度、これは日のあるうちの釣果は期待できないかもで投光器を使用する夜が勝負かなと仲間と雑談。3人で等間隔に並んでエギングを始めるもしばらくの時間アタリは無し、私は今年初めてのコウイカエギングの釣果で、海底の状況の選定もおぼろげに理解でき、エギを引く感覚もなんとなくわかってきていましたから、私が知りえた海底のポイントを丹念にゆったりと執拗に攻めているとエギに獲物が乗りました、合わせを入れるとコウイカであれば今までで一番の型物の引き味の手ごたえです。海面下に姿を現したのはコウイカではなくターコです、タコが上がることは知っていますし釣り上げているのを見てもいますから、私は本心でタコでも充分納得と引き味を楽しんで抜きあげます。その後も狙いを付けた同じポイントを執拗に攻めていると、日の残るうちにコウイカが辛うじて3枚ヒットしました。これは投光器を点けての夜釣りに期待大と感じ、いよいよ日没後の夜釣りタイムに入りますが、仲間と私の竿には当たりが出ず、確認できる範囲での他の投光器釣りをしている釣り師にもイカが乗ってきている様子が見えません。暇なために投光器の明かりの下の海面を見ていると、コウイカが時間を置いて一匹づつ2匹が明かりに誘われて泳いできましたが私等3人の竿に乗ってきません。大いに期待有りと思っていた投光器夜釣りでしたが敢え無く惨敗に終わりでした。私は日のある内にタコとコウイカ３杯あげていますが、仲間二人は全くアタリ無しのグリグリ坊主ですので、その後も粘る気力もなくなりPm8:00で潔く撤退しました。写真ではタコとコウイカ２枚ですが、コウイカ一枚は私の車に同乗して行った釣り仲間が美味しいと言っていたので差し上げました。投光器の明かりに寄ってきたコウイカがいたわけですから、釣れないとは言っても獲物が全くいない訳ではないのですね。私が自分の釣りブログに書いているように、釣りは仕掛けとかエサでも差は出るかもしれませんが、その差の効果より重要な肝心要は、良い付場を狙い食い気の立っている魚の目の前に餌を流さなければ釣れない事に尽きると改めて感じました。どんなに実証実績効果のある仕掛けとコマセを使用しても、魚が付きにくいポイントでは釣れずは当たり前田のクラッカーで、釣る為には食い気の立っている付場にコマセと餌を流す事に尽きる訳です。そのことは、つい先日のカゴ磯夜釣りでの事、後から来て私と凡ちゃんの左隣に入り、私と凡ちゃんのカゴウキが左に流れていくのを尻目に、左側から右斜め投げ遠投をしての真鯛２匹含めての爆釣り。私と凡ちゃんは釣りにくいことこの上なしで、釣れるポイントまで落ち着いて流すことも出来ず、当然仕掛けのお祭りも有りで、仕掛け餌等の差より食い気の立った魚がいるポイントへ流すは、この時のカゴ夜釣りでも間違いなく立証されています。私はこの時に釣り場の選定を間違えたなと後悔しましたが、改めて今後の戒めとして有名混雑釣り場は絶対に行くべしではないと、例え釣れなくとも悠々自適に釣りをできた方が例え坊主であってもよほど納得できると。その日は体力的にきつかったことも有り、釣り場もがら空きだったために場所の選定を誤りました。他言はあくまでも参考とし、自分自身がそれらを参考として精進することで本質の実態に迫る事が出来ると思っています。  

  2016年06月05日

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  今晩も美味しいコウイカの刺身とゲソ焼きで晩酌（＾＾）

  エギングで釣り上げたコウイカも本日で残り2盃、その一盃のコウイカの刺身とゲソの生姜焼きで今晩も晩酌です。カゴ磯夜釣りでの獲物は食傷気味の感大いにありで、調理法に工夫が大いに必要ありとかんじます。そこへ行くと、コウイカと言えどコウイカの刺身とイカのゲソ焼きは食べ飽きていない為にとっても美味しい～です！！！。今晩の晩酌の摘みもコウイカの刺身とゲソの生姜焼き、マジにいくら高級魚と言える魚と言えども、食傷気味になっている釣り魚と比べたらコウイカの方が飽きずに美味しいですね～。釣りたてのイカの美味しさに、次回磯釣りに行くときは伊佐木その他はオマケとして、本心でエギングでアオリイカ狙いをしてみたくなりましたね。

  2016年06月02日

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  本日の晩酌の肴も美味しいコウイカです（＾＾）

  私のところから一時間10分ほどの行程で簡単に楽しめるコウイカエギング。行程の長い南房磯とは違い体力の消耗も少なく、今月いっぱいが旬らしいので病み付きになりました。今晩の晩酌の肴も美味しいコウイカの刺身とゲソの生姜焼きです。コウイカの刺身は歯ごたえは硬めですが甘みもあり美味しく、ゲソの生姜焼きに関しては、前回は焼きすぎてしまい硬くなりすぎてしまいました為に、今回は、生でも食べられのですから、火が通れば良しとする程度の焼き方にしたところ和らくて美味しい事が分かりました。ただいま、コウイカの刺身とゲソの生姜焼きで晩酌中書き込みです。いやはや、コウイカと言えども刺身とゲソ焼き美味しいですよ。南房磯も大物と高級魚の期待感ありですが、南房磯は真夏から冬場にかけて春先までの方が確率が高い気がしますので、南房磯釣りは5～6月の2ケ月はコウイカ釣りを楽しみ7月までお預けになりそうです。本日今ちゃんが来社し、今ちゃんの勤務している会社に充電式灯光器があり会社の懐深い善意で使用許可が下り、見返りとして、社員へのコウイカのお土産を大きく期待と言う事で心地よく貸してくれると言う事になりました。今週末に再びコウイカエギングにチャレンジ予定で、今ちゃんの勤務会社所有の灯光器を持ちこんでの、今ちゃんの会社社員のコウイカ食べたい！の期待に応えるべく、背中にコウイカ大漁の重みを大きく背負っての重圧を奮起として、釣り仲間の今ちゃんとコウイカエギングに行く予定です。生活が掛かった業務は辛く遊びは楽しい...、67歳の今も、ろくな貯蓄も無いくせに釣りに射撃と遊び、行き当たりばったりのその厳しい現実に向かって独居老人が戦い続けています...。我が人生に安らぎはなく、自業自得の苦労苦難苦痛の連続で、安定した生活の安らぎの老後は夢のまた夢...遊び好き女好きに明け暮れた老後人生の結末は...、明日は明日の風が吹～く...♪。

  2016年06月01日

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  本日も午後よりコウイカエギング（＾＾）

  今日は差し迫った予定の仕事はなく、午前中に私の管轄の警察署へ行き、新たに取得する軽量実猟銃の許可申請をして後、警察署の控室で待っていると携帯が鳴ります。携帯を受けると釣り仲間の今ちゃんからで、今からコウイカエギングに行くとの事。私も新規購入銃の許可申請が終了後に、事務所に帰って雑用を済ませて後から行くよ～と返事します。現地に着き、今ちゃんと合流し海況を見ると、南東風が強くウネリが入っていて潮色も芳しくありません。今ちゃんに投網師と先着エギング師の釣果を訪ねると、投網師にもエギング師も芳しくなく獲物は数枚程度しか上がっていないとの事。コウイカのエギングは私は今年が初めての体験ですが、今まで4回程体験して感じたことは、海況は凪で潮色は澄んでいる方がコウイカのエギングには良いのではと感じています。現地に到着し海況を見て、本日の海況では釣れないかも...とすぐに感じまして、案の上に数人の投網師の網にもコウイカが入らず、エギング師の竿にもコウイカが乗ってきません。早上がりで帰ろうかとも考えましたが、取りあえずは宵闇迫る夜釣りタイムまでは粘ろうと。日の残る夕まず目に入りエギングしていると竿先に微妙な当たり有り、しばらく溜めて待っていると当たりが乗らない為にエギをゆったりと上げてくると、なんと！水面下にエギを追ってきて食いつく寸前だったコウイカがエギからゆったりと離れていく姿が確認できました。おっ！、これは夜釣りに入れば行けるカモ鴨と、執拗に同じポイントを攻めるとコウイカが連続して2枚ヒットします。しかし夜釣り本番タイムに入ってもその後のアタリはでず、灯光器を点灯しての投網師とエギング師が夕間詰めから5人ほど入ってきましたが、私が見ている限りではコウイカのヒットは無し。私の左右に居た確認できる範囲での投網師とエギング師の中では、私がコウイカ2枚ヒットさせた以外は獲物が上がっている確認できずで、これは今夜のコウイカ釣は諦めた方が良いとＰＭ8：30に竿じまいしました。ここ数回で顔なじみになった地元の常連さんにコウイカのシーズンを伺うと、6月いっぱいが良い所らしいとの答えでした。コマセも餌も要らずの堤防からのコウイカのエギング、簡単に楽しめて食べても美味しくて最高。私の性分には合っていますから、6月いっぱいは南房カゴ夜釣りはお休みとして、コウイカエギングを気軽に楽しんだ方が良いかなと。海況が凪ぎで潮色が澄んでいればコウイカはまだまだ確率高く釣れる気がします。簡単釣りで気軽で楽しく食べても美味しいコウイカエギング、これに懲りずにまた行きますよ。

  2016年05月31日

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  本日は昨日釣りあげたコウイカで晩酌（＾＾）

  シーズン真っ盛りのコウイカエギングですが、3回連続の貧家が続き、4回目で要約の事16盃のそこそこの釣果に恵まれた昨日のコウイカエギング。本日釣り仲間二人に3枚と5枚と狩猟仲間に5枚おすそ分けして、残りの3枚の一杯で今晩の晩酌の肴はコウイカの刺身とゲソの甘辛生姜焼きです。コウイカの刺身も美味しいですが、ゲソの甘辛生姜焼きの方が酒の肴には絶品の美味しさです。仲間におすそ分けした後の残りのコウイカは甘辛生姜焼きで頂く予定です。実際のところ、アジ/ｲｻｷ/メジナ/クロダイ/等の磯魚の刺身は食傷気味で飽きが来ていますから。正直な所、私はカツオの刺身の方が飽きずに美味しいし、カワハギとか大サバが釣れた方が食べる事を考えた場合はグッドなんですね。釣りたての〆鯖とカワハギの肝合えはイサキとアジより美味しいかなと、刺身とかで食傷気味になっている魚は調理方法を研究すればまだまだ美味しく頂けるのではと考えています。コウイカのシーズンが終わるまではコウイカエギングを楽しむ方が気楽で楽しく、食べても美味しく無難な感じで、南房釣行はコウイカシーズン終了までお預けとなりそうな雰囲気です。

  2016年05月30日

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  コウイカと言えども、慣れていないエギングで初の16枚ヒット（＾＾）

  コウイカが回していて大漁との投網プロの射撃仲間の情報で釣り仲間と二人で参戦するも、初回は私が一枚上げただけで惨敗。そしてまた数日後に前回の気の良い相棒と竿と仕掛けを持って現地の堤防を歩いていくと、大漁で帰る釣り師数組に遭遇し釣果を聞くと、最初に行き会った初老の釣り師は25枚上げたとの事でニコニコ顔、次に行き会ったこれも初老の夫婦連れの釣り師は、なんと！二人で75枚の釣果ですと満願の笑顔...。相棒に、今日はおこぼれがあずかれる可能性ありだなと二人でうなずき、竿をだしてエギングを始めるが、仲間は早々と諦めて早帰りし、私は夜まで粘って辛うじて獲物2枚のまたしても惨敗...。そして、その数日後に別の釣り仲間と3人で再チャレンジするも、3人ともグリグリ坊主でまたまた惨敗。そして本日の日曜日、昨晩凡ちゃんが南房磯夜釣りにてメジナ5枚と黒鯛1枚ゲットしたとのＴＥＬありで、私はカゴ夜釣りに行くべきかエギングに行くべきかと大いに迷いましたが、私の今日の南房磯夜釣りの相棒はいなく私一人で行く程の気力もなく、一人でとなればエギングリベンジの方が釣り場までの距離も近く荷物も簡単で、坊主でも大いに気が楽とエギングリベンジに決定です。私と同じにエギング惨敗仲間の今ちゃんにＴＥＬすると、先に行っててよ、後から行くからとの心地よい返事。現地に着くと流石に日曜日で釣り師がワンサカワンサカと入っていますが、釣り場に向かうと私が目星をつけていた場所が偶然あいています、シメシメ...。エギング仕掛けを投入して数投後にコウイカが一枚ヒット、しかしその後は全くアタリ無しで私の左右に居るエギング釣り人にはポツポツとヒットしています。段々と私も焦りが出てきて際どく底を取ってエギングしているとコウイカが一枚ヒットしますが、再度コウイカがヒットしたことで同じ狙い方をして海底すれすれをエギを引いていた為に、根がかりにてエギ2本消失...。そして今ちゃんが到着後は私と相棒の今ちゃんの左右ではポツリポツリとイカがヒットしていますが、私と今ちゃんには全くの当たり無しで、今ちゃんは夕方早々に夕間詰めを待たずに退却しましたが、私は南房磯に行ったつもりならコウイカ釣りは帰りの道中も大いに気が楽と、本日は夜釣りまでと腹をくくります。そして夕まず目に入ると私のエギに当たりが出始めて、最初は微妙なあたりですが合わせを我慢してゆったりとリーリングしていると何とも心地よい感じでイカが連続して乗り始めました。宵闇が迫ってきたころに海面をヘッドランプで照らすと、コウイカが数匹単位で堤防の際を遊泳してきているのが確認できます。私は、これは行けるぞと、堤防の際にキャストして、ゆったりゆっくりと底を這わせるようにエギングし始めるとコウイカが連続してヒッし始めました。しかし、この地合いも2時間ほどで終了し、海面を照らしてもコウイカの姿は確認できなくなり、その後はポツリポツリと釣れる程度で、Ｐｍ9：00には全く当たらなくなりました。私はこの時点でコウイカを16枚釣りましたから、エギング大漁の先人たちと比べたらつつましい釣果ですが、私にすれば、取りあえずはこれまでの貧果のリベンジは出来たかなと納得して納竿できた次第です。私から見えて確認できる範囲でのコウイカ釣果は、おそらく私が一番枚数を上げたのではと思います。今回初めてエギングでコウイカを16枚釣りましたが、それとなくなんとなくですが、コウイカのエギングは釣本等に良く書いてあるエギング方でない方が釣れるのではと感じました。昨日のエギングは釣果16枚と言えども、コウイカエギング4回目にして要約の事に大いに楽しめました。コウイカの産卵シーズンは一時で有りシーズンを逃せば釣れなくなる、南房カゴ磯夜釣りに関しては、なんと一年間通して年末まで楽しめると言う事もわかり、秋から春先までは芳しくないと聞かされていた情報は間違っていたようです。私はある程度の人生経験が有りますから、過去の痛い目にあった体験から人の言う事は当てにならず、所詮は参考のみと心すべしで結果には直結せず、好きな道と心すれば挫折することなく自分で体験し納得できる道を探す意外真実は無し、これは射撃にも言える事。産卵コウイカが釣れる一時だけのシーズンは、道中が大変な南房磯カゴ夜釣りは控えめにして、気楽に楽しめる上に、食傷気味の磯釣り魚よりエギングでのイカ釣りの方が利口かなと考えています。いやはや、仕事は辛く遊びは楽しい、我が残りの人生ギリギリですが遊びと趣味だけは止められません。

  2016年05月29日

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  今晩の酒の肴は伊勢海老の塩焼き（＾＾）

  本日は昨日の夕方入庫した車検車両トラックの業務有りで、昼食をとり午後からの仕事をしていると長年の付き合いの射撃仲間のＮ氏が来訪。私の仕事の進行は順調に進んでいた為に時間的には余裕があり、仲間と事務所にて射撃と釣談義で楽しく雑談していると、この仲間が乗ってきた車に戻り、晩酌の肴にと私に美味しいお土産を持ってきてくれました。この射撃仲間のＮ氏は伊勢海老釣り大好きで、他の釣りは一切やらず伊勢海老釣一筋ですので、当然お土産は冷凍保存した結構なサイズの伊勢海老3匹です（＾＾）。解凍した伊勢海老の塩焼きと言え、されど高級食材の伊勢海老、何とも美味しいですよ～。食べ残った伊勢海老のガラは、明日の昼食で伊勢海老の味噌汁か潮汁で頂く予定です。釣に狩猟に山菜ｅｔｃ、一年通して結構美味しい食材にも恵まれて、ここ数日は獲りたての美味しいコウイカ三昧の上に、またまた本日頂いた三匹の伊勢海老三昧が続きます。一般平均の家庭の食材には滅多に上がらない高級魚も含めて磯釣りと言えども様々な魚が釣れますから、ヒラメ/シマアジ/真鯛/黒鯛/伊佐木/メジナ/カワハギ/アジ/ボラ/ｽｽﾞｷ/ワタリガニ/アナゴ/コチ/イイダコ/キス/、季節に応じてイナダ/太刀魚/シーラ/ソーダ鰹ｅｔｃ.、エギングでアオリイカ/コウイカ等/ルアーフィッシングでスズキ/アジ/青物と、その気になれば狙いきれない程の魚種が渦巻いています。私は経済的理由で毎日が日曜日と言うわけにいきませんで、もし、それが可能なら遊んで暮らせるだけの遊び情報は持っていますが、ところがどっこいで、残念ながら67歳の今でもそうはいかない。海の磯釣りの場合は釣れる魚のほとんどが食材になりますが、釣れすぎてしまうと食傷気味になり飽きてしまいますから、人間の本質を突き詰めると、立派な事を意識していても、とどのつまりは所詮は我がままなんですね。話は突然飛びますが、議員の不祥事とか、今回の東京都知事の不祥事とか、何ともモラルの欠片も感じられないオゴリそのもので、一般市民の金銭感覚と大きく乖離している諸々の手当含む議員報酬が問題ありで、こんなことがまかり通ってしまうと言う事は、議員を縛る法整備そのものが間違っていると思いますね。私の老後人生の理想にはまだまだ程遠いですが、何だかんだと愚痴をこぼしながらも残り少ない人生を楽しめているのかなーと。ただし、私の経済力では、仕事していないと現状維持できないと言う事だけが唯一のジレンマ...。     

  2016年05月23日

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  本日は久しぶりにイカのエギング（＾＾）

  昨日の事、射撃仲間で投網プロのＴ氏がＩ漁港にて投網打ちに行ったところ、コウイカが大群で入ってきていて投網にも入り、エギングでも入れ食いとの事で、私と射撃仲間が獲れたてのコウイカを分けて頂きました。本日は土曜日と言う事で釣り仲間に連絡して、仲間二人で今朝8時に我が家を出発しＩ漁港へ行くと、想定外に北風がビュウビュウと吹いています。早速エギング仕掛けを持ち堤防へ向かうと、先着3名がいてコウイカが4枚上がっています。私等もエギングを始めますが、地合いは過ぎている様で誰の竿にもイカが乗ってきません。先着3名が帰り支度をしての帰り道に挨拶を交わして、私等も打ち止めかと数投エギングすると、私の竿にコウイカが乗ったようです。初めての体験の手ごたえの感触を楽しみながらリーリングしてくると水面にコウイカが見えてきました。諦めての帰り際の一投に辛うじてコウイカが乗ってくれました、このコウイカは私の気まぐれでたまにやるエギングでのイカ釣りの初ヒットでした！！！。マグレの一発でしたが、エギングの楽しさとすれば、ほんの少しですが楽しむ事が出来ました。本日の晩酌の摘みは、コウイカのゲソの甘から醤油焼きとコウイカの刺身です。ゲソの甘辛煮、只今食しましたが、釣りたてコウイカのゲソ焼き...とっても美味しいですよ～。刺身は少し硬めの肉質ですが、甘みがあり歯ごたえ有りで、間違いなくスーパーで買ってくる全てのイカより美味しいのではと。簡単素人エギングで釣れるコウイカ、今がシーズンですから、又懲りずにチャレンジする予定です。

  2016年05月21日

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  5/14日、仲間と３人で磯夜釣り（＾＾）

  （写真は、霊峰富士に沈む落日の夕日に浮かぶ私の40年来の釣り相棒の、76歳で尚、バリバリ磯釣り現役の元気溌剌の白さんです。）　ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｲｰｸの連休ボケが取れてきた昨日の土曜日、凡ちゃんと白さんと３人で磯カゴ夜釣りに行ってきました。日の残る時間帯に早々と白さんの竿が曲がりますが、50ｍほど離れた私のところから竿先を見ると、竿先がゴンゴンゴンと踊っています、毎度恒例のアイゴの竿先振りダンスの模様...案の上、白さんペンチを持ち出し毒とげアイゴの針外しです。夜釣り本番に入りＰｍ11：30まで粘るも、期待の獲物には振られて釣れるのはメジナのみ、凡ちゃんが２匹、白さんが１匹、私が一匹のメジナ釣果で終了、Ｐｍ１：３０に我が家に帰宅です。本日ノンビリと起きて、午前中に凡ちゃんから頂いたメジナ含む3枚を捌いて冷蔵庫に入れ、今日の夕方に車検車両を入庫してくれる酒好きのお客様に晩酌の肴にと、写真のラップに包んだ捌いたメジナを差し上げました。残りのメジナは、私が明日の昼食のおかずに天麩羅と晩酌の摘みの刺身で、アラは塩を振りアラ汁用に保存です。3人が期待の獲物と大物は釣れませんでしたが、凡ちゃんと白さんと楽しく遊んできました。磯夜釣りは期待感に溢れて通い詰めても期待通りにはいかずが多いですが、ウキが消し込み竿を絞り込む期待感だけで普段の煩わしい日常を忘れられますから、時間を都合して通い詰めてしまう...体力が続く限り止められません。

  2016年05月15日

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  ゴールデンウィークのカゴ夜釣り

  ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｲｰｸのカゴ夜釣りの一回目は、４/２８日に白さんと二人で行ってきましたが、この日は行きの道中から悪戦苦闘。４１０号の細い峠道で渋滞にはまり、どうなってんの...？、理由は、軽自動車が電柱に追突していて交通止めで、お巡りさんの誘導で全車Ｕターンし大幅に迂回することになる羽目に、その挙句にカゴ夜釣りは二人仲良くグリグリ坊主でした～。そして５/２日に白さんと再釣行し、連続坊主は免れましたが期待していた程の釣果ではなく、二人仲良くメジナを２匹ゲットのみで終了。もう少し獲物があれば魚大好きの射撃仲間のＩ氏家族に差し上げられたのですが、２匹ですので久しぶりに私が食べる事にしました。まずは翌日にメジナをバラシ、卵と白子を取り出し、これは後で晩酌の摘みに冷蔵庫に。そして昼食にメジナの刺身とメジナの潮汁の刺し身定食です。メジナの潮汁はそこそこの味に出来まして、自前フキの煮物と潮汁の刺身定食を美味しく頂きました。磯釣は磯の風景と言い魚の引き味と言い、そして食べても美味しいですからね～。

  2016年05月04日

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  メジナの卵の甘辛煮

  今回の釣の獲物のメジナ４匹を現地で〆て内臓を取り出すと、一匹はオスで白子が、３匹のメジナは抱卵メジナで、黄色いたっぷりとした美味しそうな卵が入っています。これは捨ててはもったいないと、他の内臓はすてて卵と白子は持ち得り冷蔵庫に。そして、昨晩の晩酌の摘みにメジナの卵の甘辛煮です。味付けもバッチリきまり美味しく頂きました。これからは伊佐木とアジもたっぷりと抱卵してきますから、刺身は続けて食べていると食傷気味になってきて飽きますから、これ等の釣魚の卵の甘辛煮も美味しいですよ。

  2016年04月24日

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  ３人で磯夜釣り、50Ｃｍ2.2Ｋの黒鯛ヒット！（＾＾）

  夕映えに写る相棒の白さんに、電気ウキの夜釣り本番タイムに入ってから50Ｃｍ2.2Ｋｇの黒鯛がヒット。白さんの黒鯛ヒット後に私と凡ちゃんの電気ウキが消し込むが、私と凡ちゃんにはメジナが２匹づつヒット。その後も粘るも潮位が下がり過ぎたことも有りアタリは無し。本日はこれまでと、Ｐｍ10：４５分で竿終いし帰宅しました。  

  2016年04月22日

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  釣と射撃実猟等に於いて挫折する共通点

  写真は私の愛用のガマ竿と、パーマしにくく操作性抜群のダイワ両軸リールです。釣も射撃も実猟も、只々経験を積めば上達するほど甘くはないと思っています。釣の場合では、始めたては釣りたい一心で釣本を読み、上手な釣り師に教えてもらい情報を仕入れて挑みますが、運良く釣れて面白さが分かった場合はそこそこに長続きしますが、釣れない日々が続くと楽しくなくなっていき、釣から離れていきます。射撃と実猟も同じで、始めたては興味津々で多少なりとも研究しながら上達していきますが、射撃の場合はだんだんと厚い壁に阻まれて自己嫌悪状態になっていき、実猟の場合も猟場が狭まってきていますし、猟場の開拓が面倒になり等の様々な理由で挫折していきます。この様に、釣と射撃実猟が楽しくなくなっていき、挫折していく過程の理由には共通点があります。その根本的理由は、始めたては面白かったが段々と思うようにはいかなくなってくるからであり、楽しくなくなっていく辛さから逃げる甘さです。しかし、釣も射撃も、この辛さを辛抱強く我慢して、いかにしたらこの壁を乗り越えられるかと考えて、自分なりに研究し試行錯誤を繰り返して、悩み深き闇に陥りつつも向上心を持ってチャレンジする。その気持ちが挫折に耐えられれば、必ず、かすかな光明が見えてきて、今の現状の実力で何をすべきがベストかも少しずつ理解できてくる。苦痛に耐えての、それからこそが真の始まりであり、ここまで行かないと本当の面白さは解ってこないのではと思っています。これ等は人生全てに共通する理屈で、私も仕事が辛く、毎日遊び呆けていたいと言う欲求から逃げたいのですが、後悔先に立たず後の祭りの自業自得...。これだけは未だに光明は見えず前途多難で、業務が楽しさにつながる事にはどうあがいても至らず、仕方なくの辛い人生を送っています。

  2016年04月11日

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  昨晩の磯カゴ夜釣りで石鯛ヒット！

   凡ちゃんに誘われて白さんと私の３人で行った昨晩の釣行。私にラッキーにも、44Ｃｍ、1.4Ｋｇの石鯛がヒットしました。石鯛師から見たら不満サイズでしょうが、磯カゴ夜釣りの私等にすれば立派な石鯛なのですね。 昨晩使用の写真左の竿と仕掛けは、竿はガマ磯３号63/ダイワ３００両軸リール/ウキとカゴと遊動天秤は凡ちゃん自作の授かり物/ハリスは４号ハリス１ｍ/タナは遊動浮止めより針まで２ｍ弱/コマセはオキアミスライスにアジパワー混合物。餌はオキアミではなく、ボラとか小魚によるエサ取りに抜群の効果ありの、エサ持ち抜群の私の唯我独尊の拘りの醤油沖付のナマエサでした～。このエサは凡ちゃんと白さんにも教えていますが、２人ともオキアミ崇拝者ですから全く見向きもしなく、私は経験上数年来使用していますが未だに私だけ、本日初のブログ大公開で～す。天候も良く風もなくの絶好の行楽日和の土曜日となり、どこもかしこも釣り師が入っていました。いつもの平日であれば、本命狙い釣り場である釣り座を覗くと、想定通りに場所取りのチャランボが打たれています。良くやるよ～の感で、その近辺の広い磯場の、その他の釣り座にはカゴ師とフカセ釣り師がワンサカと入っています。大混雑の釣り場の釣り師たち、釣れたのかな？、釣れていたとしても、あれだけ混雑した場所での釣は私は好きではなく、釣れなくとも悠々自適の場所の方が良いですね。このあたりは私等３人の予定通りでしたので、少し歩きますが離れた釣り師がこないマイナー釣り場に向かいます。３人がいつも通りの等間隔に離れた自分好みのポイントに入り、遠目に釣り師がワンサカいる混雑釣り場を眺めながら、私等の釣り場は３人の独断場です。ところがどっこいで、本命混雑釣り場に入りきれない釣り師が二人、後から入ってきました。話しかけると、２人ともフカセ釣りとの事で、私等３人の釣り座とは絡まない釣り座に入ってくれました。そして夜釣り本番の時間帯に入りしばらくすると、白さんのカゴウキが消込み1Ｋｇ前後のメジナがヒットします。その後に凡ちゃんにも同サイズのメジナがヒットしますが、私の沖付け生エサのカゴウキは微動だにせず淡々と大海原に浮かんでいます。そしてしばらくすると、私から離れた右手に入ったフカセ釣り師の竿が曲がっています、タモアミで相棒がメジナをすくい上げているようです。その後に凡ちゃんが２発ばらしたとの事ですが、私のカゴ電気ウキは相変わらず微動だにせずで、毎度恒例の私だけ坊主の雰囲気が濃厚となってきました。私は、本日の日曜日は銚子射撃場大会参加予定の為、私の釣りは坊主でもＰｍ11：00には上がりたいなと考えていまして、腕時計を見つつ釣りをしていると、Ｐｍ１０：００頃に私のカゴ電気ウキに小さなアタリの反応が出ました。過去の経験から、このアタリは間違いなくそこそこの魚が食いつく前触れと感じ、早合わせは絶対禁物と言い聞かせてカゴウキが消し込むタイミングを待っていると、カゴ電気ウキがボボボッ～と海中に沈んでいき、完璧に食い込んだタイミングで竿を大きく合わせると、魚が竿に乗り、何とも言えない強烈な引き味で竿を絞り込んでいきます。数回の両軸リールのドラッグ操作でやり取りをしている感覚では、メジナとかイスズミではなく明らかに鯛系の引き味です。運が良ければ真鯛の2Ｋクラスか黒鯛の２Ｋクラスかなとも考えながらドラックでのやり取りをして、ヘッドライトを点灯して足元に寄せてくると、海中下に見えた魚影は、なんと白地に黒い立縞模様が見えます...石鯛です！！。完璧に石鯛の口元に針がかりしていて、針のちもとは石鯛の口の外です。これならハリス切れはおこしません、ラッキーでした。一ｋｇ以上の石鯛を釣ったのは、石鯛釣りを止めて３０年以上たちますから、それ以来の体験ですし、石鯛の子供の縞大は釣っていますが、カゴ夜釣りで石鯛を釣ったのは今回が初めてです。釣本とか磯釣りおたくの能書きを鵜のみにするかは人それぞれ、能書きはあくまでも参考であり万能ではない！、それを利用しつつあの手この手を駆使して挑戦して楽しむ...。私は完璧に後者で、どんなに自称名人と言う人の言う事でも、ポイントを知らずしてはあくまで参考です。なぜか？、真似をしたところで猿まねで終わり、釣れるポイントを知らずしては結果には結びつかない事は白明の理。これがあるから磯釣りは面白いんですよ。

  2016年04月10日

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  昨晩の磯夜釣り、誘惑に負けて大正解でした～（＾＾）

  凡ちゃんの甘い誘惑に負けて行った、昨晩の凡ちゃんと白さんと私の３人の仲良く一匹づつの磯夜釣りの釣果です。Ｐｍ1：00に帰宅し、風呂から上がっての書き込みです。甘～い誘惑に負けた昨晩の私の磯夜釣り、私は格別の楽しい結果で帰宅しました。詳しくは明日書き込み編集します。

  2016年04月09日

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  甘～い誘惑の囁き...悩み多き我が人生。（＾＾）

  私の超零細事業所も今週は何とか仕事にありつけていますが、その後が続く予定も保証もなし...。Ｐｍ６時に業務を終え、自宅にて洗濯物と食器洗いをして晩酌の準備をしていると、凡ちゃんよりＴＥＬ有り。＞明日は潮も良し天候も良しだぜ～、釣に行こうか～...。本日は納期に余裕のある仕事をのんびりとこなしながら、私も明日の土曜日と日曜日の遊びの予定を考えていました。仕事に煩雑に追われていない金曜日の仕事時は、土曜と日曜の遊び方を考えている時が楽しいですよね。凡ちゃんからのＴＥＬが入るまでの私の明日の予定は、明日の土曜日の午前中は仕事をして、午後よりは成田射場へ行きゆったりと射撃練習をして遊び、日曜日は銚子射場大会へ仲間と参加の予定でしたが...。意志薄弱で誘惑に弱い私は、凡ちゃんのＴＥＬ後に射撃に行くか釣りに行くかと大いに悩む羽目に...。凡ちゃん言うとおりに潮時間も良しで、昨日の大荒れ後の海況に於いて、明日の磯釣りの好条件は揃っています。明日と明後日に射撃に行けば、明日≒1万円かかり、明後日の大会でも入賞を逃せば≒一万数千円の計二万数千円が財布から飛んでいきます。明日釣りに行った場合は、凡ちゃんが乗せていってくれるそうですので、かかる経費は餌とコマセ諸々で≒5千円以内で収まり、その上に美味しいお魚が釣れれば、引き味を楽しんだ挙句に家計費の節約にもなり一石二鳥...。射撃は何時でもできるし大会も頻繁にある、しかし、磯釣りの条件の良い日となると、行ける日との関係も有り、一ヶ月にそうは訪れない...。その様に冷静に考えた場合、人生一度きりと大いに悩み深しですが、明日は凡ちゃんの誘惑に乗り、春爛漫の天候のようですからノンビリと磯釣に行く事にしますか。

  2016年04月08日

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  今年２回目の磯釣りに

  　今年も一人で頻繁に行く程には釣に行く腰が重く、昨日の日曜日も天気予報では波ウネリありで良い海況ではありませんが、ここへ来てまたまた財布の中身が軽いために射撃に行く気にはなれず、白さんにＴＥＬすると行こうかとの心地よい返事。ちなみに、私のいつもの射撃仲間は京葉射場の銃砲店主催の射撃大会に参加ですが、この大会の賞品は装弾主体ではありませんから、貧乏経済の私は不参加です。サヨリ狙いで白さんと午前９時半に勝浦周りで出発し現地に着くと、海況は予報通りで磯でのサヨリ狙いは無理、そして漁港回りの釣り場を覗いていくと、近年になく釣り人が多くどこの漁港にも釣り人が入っています。そして海況悪しは想定内ですので、当初より狙いのサヨリもカゴアジも狙える小さな漁港に着くと、なんと！、普段はほとんど釣り人がいない漁港の堤防に釣り師が入っています、白さんと、これにて今日の釣は終わったなと、後はノンビリと釣り場を覗いて房総一周...。と言う事で、仕方なく南下してサヨリ２番手狙いの大きな漁港堤防に行くと、サヨリがそこそこに釣れていますが、いかんせん型が小振りです。足場が悪いテトラ上からのサヨリ釣場で型が小振りの為、サヨリは諦めて南下しながら漁港を巡ると、最近では珍しく、どこの漁港も釣り人がそこそこに入っていました。白さんと二人でＰｍ２時半の遅い昼食をとり、サヨリ釣は諦めて当初から予定の夜釣りの磯に向かう事に。磯に着くと海況は良し、しかし午後７時４０分が干潮の為に潮位が下がり過ぎています。これも本日の海況と潮位から当初より想定内ですので、２人で釣り支度をしてカゴ釣りを開始。日のある内の釣りでは二人ともアタリは全くなしで、釣れるれ気配は無し。取りあえず干潮から上げ潮までは粘るつもりでしたから、しかし、干潮時間際に写真のカイズが私に一匹釣れただけで、ウキのアタリはこの一回のみ。全くの貧果でしたが、当初より海況と潮時間も悪い事は納得済みの釣行ですので、白さんと二人で釣り場を覗きながらノンビリと房総半島ドライブをしてきました。唯一の釣果のカイズは、今晩と明日の晩酌の肴に刺身で頂く予定です。 

  2016年04月04日

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  滅多に書かない釣り仕掛けの話し（＾＾）

  写真は昨日の私のサヨリ仕掛けと釣果で、白さんも同等の釣果でした。私は、釣り日記に於いて仕掛けの話しを書くことはほとんどありません。なぜ書かないのかの理由は、教えたくないのではなく、教えるほどの内容がないのであり、コマセもエサもこだわらずワンパターン、簡単に言えば仕掛けは針に餌がついていれば良いというのが私の本音です。カゴ釣りの場合は餌落ちしにくい仕掛けを使い、尚且つ、狙い魚によっては餌落ちしにくく餌持ちの良い身餌が有効な時も多く、アジとイサキその他の万能餌としても使え、赤イソメより格段に安く冷凍保存も効き、私は好んで使用しています。 私の房総での陸ッパリからの海釣り経験から、仕掛け等で釣り果が大きく変わる確率は低く、ほとんどがポイントによると言う事を経験してきているからで、私は仕掛け等は使いやすさが一番と理解しています。狙う魚種によっての仕掛と餌等は釣本とかに載っていますから、多少の試行錯誤のアレンジで釣れるはずです。仕掛け等は、ある意味で嗜好と趣向の範疇と言え、仕掛けづくりと研究が楽しみと言う事は理解できます。本題の、昨日の私と白さんのサヨリ仕掛けに入りますが、トップ写真の私のサヨリ仕掛け＝竿は20数年前に買ったダイワ波涛3号53/スピニングリールにＰＥ2号/市販のサヨリカゴ/ハリスは1.5号70Ｃｍ/針はキス針ヒネリ7号/付けエサはオキアミの昨年使い古し解凍もの／カゴコマセはスライスオキアミにアジパワー混合白さんの仕掛け＝竿はダイワメガドライ中通し3号53竿/スピニングリールにＰＥ2号／大黒カゴ仕掛け/ハリス1.75号1.5ｍ/針はセイゴ針10号／付けエサは前回使用オキアミの解凍もの/カゴコマセはアミにアジパワー混合昨日のサヨリ釣に於いて、私が写真の手洗い小バケツにて最初に撒いたコマセは、スライスオキアミにアジパワー混合物を海水で溶いて軽く小バケツ一杯ほどで、その後は時たま気が向いたときに撒く程度。格の如きに、私と白さんの仕掛けは付けエサ以外は全くの別物ですが、サヨリ釣果はほぼ同等に釣れました。釣り場の選定と、その日のポイントが合えば釣れると私は考えています。 

  2016年03月28日

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  私のサヨリ狙いの今年の初磯釣り、そこそこに釣れました～（＾＾）

  （写真は、本日のサヨリ釣りの相棒の白さんです）昨日の土曜日は、成田射場の社長が昨年度逝去され、その慰霊の追悼射撃大会に射撃仲間と参加し、私は夕方まで練習をかねて遊んできました。そして本日の日曜日、射撃仲間は友部射場の信田大会へ行くとの事で私も誘われましたが、ここへ行くには朝4時半に起きなければならず、今回は見送りです。そして本日の日曜日、私の今年の初磯釣りに、サヨリ狙いで午前10時に白さんと二人で行ってきました。久しぶりの磯釣りですが、現地に着くと磯ッ気が入っていてウネリも有り多少荒れ模様の為、当初狙いの磯に手ぶらで歩いて見に行くと、大潮の干潮時である為に潮位は低く、ウネリがあるもサヨリ狙いの磯釣りは出来そうです。私が手洗い用の小バケツに作ったコマセを柄杓でしばし撒き続けて後に、白さんと二人で釣の支度を始めます。仕掛けの準備が出来て後、又しばしコマセを撒き、サヨリ仕掛けを投入します。2～3投目に私のサヨリ仕掛けに小振りサヨリがヒットします、おっ！、これはそこそこに期待が出来そうな雰囲気です。コマセを撒きながらポツリポツリとサヨリが釣れ出し、しばらくするとコマセに踊ったサヨリが水面をバシャバシャと跳ねはじめました。白さんに、これは数釣りの期待大だぜと、2人で本気ﾓｰﾄﾞに入りますが、パタパタと釣れると食いが止まりの繰り返しとなり、サヨリが寄っていることは間違いないのですが、入れ食い爆釣り状態とはいかずです。それでも、本年初のサヨリ釣として見れば、白さんと二人で楽しく遊ぶ事が出来ました。午後7時満潮ですので、この場所でのアジカゴ夜釣りは危険の為に、安全な港でのカゴアジ釣りに場所返しましたが、魚のアタリは全く無しで当然アジは一匹も釣れずの不発です。一匹でもアジが釣れていればもう少し粘る予定でしたが、サヨリ坊主を免れたことも有り、下げ潮になる時間のＰｍ8時過ぎまで粘る事もキッパリと諦めて、白さんと二人でさばさばと早上がり撤収してきました。今年はサヨリが好調のようですので、次回も早出サヨリ狙い本命で、磯の条件が良い時だけアジカゴ狙いが無難かなと考えています。私がいつも言っていますが、魚が付かない場所では、どんな立派な講釈も通用せず絶対に釣れません。これに異論はないはずは当たり前の理屈で、特に夜釣りの場合は仕掛け等はその後の話しであり、魚の付き場所さえわかれば、細かい事は抜きでも餌が付いていればそこそこには釣れるはずです。磯釣りは磯の匂いと風景が清々しく、心を洗われ癒されて何とも気持ちが良く、私はそれだけでも満足できます。

  2016年03月27日

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  ２０１６年の今年の初釣りは...？

  新年を迎えての初釣りですが、釣り仲間の凡ちゃんと白さんが、正月元旦に初夜釣りに行ってきました。結果は写真の釣果で、新年早々から、凡ちゃん絶好調のカゴアジ釣りだったようです。私のブログトップページのＢＢＳ２に、凡ちゃんと白さんの爆釣り報告が載っていますので、よろしく。私は、愛犬タックの猟芸が伸び盛りになって来た為に、この時期を逸すると後悔しますから、２月１５日の狩猟終了日まではタックを連れて狩猟に行く予定でいます。２月１５日以後も確定申告がありますので、その間に釣りに行ける予定が立てば行きたいですが、確定申告終了後からが私の初釣りになる予定です。 

  2016年01月04日

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  凡ちゃん、今回はカゴアジで爆釣りです（＾＾）

  今年も残り１０日となり、１２月だけは暇暇の方が良いと割り切ってノンビリしていた所、我が事業所に年代の古い故障車両が３台立て続けに入庫してしまい、急遽年の瀬の忙しない雰囲気が漂ってきました。平日の夜釣は控える予定でしたが、当然この状態では平日釣にはいけません。年内に竿納めの釣に行く予定でいましたが、現在の私は一人で釣に行く程の活力は萎えていますから、釣仲間との予定が果たして立つかどうか...明後日の２３日は成田射場の年末営業最終日の大会ですが、明日の仕事を頑張って参加する予定です。昨年からカゴ釣り絶好調モードとなっている凡ちゃんが、昨日カゴアジ釣りに行きまたまた大漁だったようです。詳しくはホームからのＢＢＳ2に凡ちゃんのカゴアジ釣りの投稿が載っています。（＾＾）  

  2015年12月21日

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  昨日も凡ちゃんに誘われて（＾＾）

  相変わらずの業務暇暇の為、凡ちゃんと二人で磯夜釣りに行ってきました。釣果写真の大ボラは凡ちゃんよりの頂き物ですが、写真の43Ｃｍのゴマサバ？は、私が今まで釣った鯖では一番のビックサイズで、引き味も同サイズのイサキとメジナより大きく強烈ですから、私は大いに楽しめました。現地に着くとトンボ師が先着していて、トンボ師はビック伊佐木とビックコロダイその他をゲット、凡ちゃんも好調にメジナとアイゴとボラを釣り上げています。しかし、私は相変わらずの釣ベタで、写真の鯖とメジナの二枚で終了ですが、大サバの引き味を楽しめましたし、グリグリ坊主は免れましたから、ここは負け惜しみの言い訳を精一杯我慢して一応納得です。トンボ師と凡ちゃんの釣技にはとてもかないません、脱帽です。トンボ師が大漁の獲物を持って早上がりの後、私と凡ちゃんは釣りを続行していましたが、３０分ほどで雨が降り出し、私と凡ちゃんも竿じまいして退却しました。本日の昼食は、昨日の釣魚のメジナを捌き、天ぷらと揚げ物は少し飽きましたのでメジナのムニエルです。天麩羅と揚げ物よりは、ムニエルの方が食べた感覚が軽く感じて、とても美味しかったですよ。 ゴマサバは三枚におろして塩を振り、寿司酢に漬けて美味しいシメサバに。、写真は三枚におろしたボラですが、洗いにして酢味噌で頂く予定です。みなが美味しいですが、全ては飽きてしまい、とても私一人では食べ切れませんので、美味しい〆鯖とボラは明日狩猟仲間におすそ分けです。  

  2015年12月16日

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