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7月にポンテと一緒にレッズに入ったとき、マリッチには何かすごいものがあった・・。
初出場になったボーダフォンカップでは相手DFを引き付けてポンテのシュートコースを開けたり。 その後怪我もあってなかなか結果を出せずにサポーターに叩かれる日もあったが、 瑞穂での名古屋戦でポンテのクロスを頭で合わせて初ゴール!! あの喜ぶ姿がまだ忘れられません・・・。 柏戦ではハットトリック。 その後もドンドン点を決めて・・・ 相手DFにとっては手の付けられない選手だったでしょう。 どんなにマークについていてもするっと交わしてフリーでシュートを打てる、 さらに精度のいいパスも出せる。 まさにストライカーでした、マリッチは・・。 しかし レッズはマリッチと契約更新をせずにワシントンを獲得、 マリッチと共に戦えるのは天皇杯がラストでした・・。 そこでマリッチが爆発、 4回戦、山形戦は2-1 マリッチが同点&逆転ゴール 5回戦F東京戦は2-0 マリッチが先制ゴール 準々決勝 フロンターレ戦では先制ゴール 準決勝 大宮戦では先制ゴール 25年ぶりの決勝の切符を手にします・・ マリッチのためにも取れるタイトルは取りたい、マリッチも取れるタイトルは取りたいとコメント、 そして決勝! 満員の国立競技場、 前半に堀之内が先制、 そして73分、長谷部、赤星、ポンテと綺麗につないだボールを ポンテがゴール前へグラウンダーのクロス、 マリッチがDFを背負いながらも合わせる、そのボールはゴールへ吸い込まれていった!! マリッチが天皇杯5試合連続ゴール! 6得点。 そのあと清水に1点かえされたがそのまま2-1で終了。 浦和レッズに名前が変わってから初めて、三菱時代とあわせると25年ぶりの天皇杯優勝!! 選手たちは大喜び 受賞式が終わってもサポーターはマリッチの名を叫び続ける。 マリッチにとって最初で最後のタイトルをサポーターとマリッチで分かち合う、 とても気持ちがいい瞬間だった。 その次の日、マリッチはドイツへと帰国、大原には約500人ものサポーター か駆け付けた。 マリッチの姿を1秒でも多く見たいから・・・ マリッチは最後までカッコ良かった・・ 最後まで紳士的だった・・ どこのチームに行っても応援したい、俺はマリッチを。 ありがとう、まりっち。 http://www.geocities.jp/tororeds/tommy.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.04 12:38:08
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