マイニチノコト

皆様、お久しぶりです。
ここ一週間非常に忙しくてＰＣを付ける間もあまりなく更新をさぼってました
縫い縫いはいつも以上にしていたのですが
なかなか自分のものが作れず。。。。
実は娘の幼稚園のお遊戯会の衣装係になったので
ここ一週間ほどほぼかかりっきりになっているのです。

縫うのは全く苦ではないので楽しいのですが勝手に画像ＵＰするわけにもいかないので
お見せできないのがちょっと残念～。

先週の金曜日から仕上げなんかは他の方の手を借りつつ

スカート11着、半ズボン11着、ブイ開きベスト11着、を作り上げ、
あと女の子のワンピース5着を今日縫ったらおしまいです。
他に男の子のベストとズボンが5着ずつ必要なのですがそっちは集まった所で
やってくれているので・・・明日総仕上げをしたらいよいよ終わり！

最初は頼まれたもの自体のハードルが高くて
どうなる事かと思ったのですがクラスのお母さん方がすごく協力してくれて
ホント感激でした。
そして一度に作っているので割と手を抜いてはいるところはあるものの
かなり仕上がりは期待できそうなのですごく楽しみです

で、タイトルのプレゼントとは何かといいますと・・・

全く別の話になるのですがまずはいきさつから。

夕方母が来ていたときにファッション雑誌をめくりながらふと思いつき
「ねえ、編みかけで放置していてもういらないニットってないの？」
と母に聞いてみたのです。

もしいらないのだったらものによっては好きな形にきってロックで処理したり
付属を付けたりすればかわいい子供服になるんじゃないかなと思ったんです。

「あるある！いくつかあるからもってきてみるわ。」と母が言って翌日。
持ってきてくれました。
・・・が編める人の考えというのはわからないもので
とてもちょん切る気にもならないようないい出来ばえ。
・・・こんなのロータリーカッターで切れないよ
聞けば長袖にしようと思ったのに廃盤の糸でどこを捜しても売ってなくて
途中で断念したものなんだとか。
でもノースリーブは着ないしちょっとピッタリしてるからな、と放置してたらしいです。

勿論「こんないいのちょん切れないよ！！つーかノースリーブで全然着るから
袖ぐりのゴム編みだけ付けて！！頂戴！！」
と年甲斐もなく母におねだりしてしまい・・・
昨日、ほぼ仕上げて持ってきてくれたものです。




段染めの糸にモヘアを絡ませて編んでいるので風合いがちょっと変わっていて
いっぺんで気に入ってしまいました。
私もぼちぼちまた編み物始めないとなーと思いつつ
いずれは母くらい編めるようになりたいなと思いました。
でも母は編んでる年季が違うからな（笑）ムリかも。

思わぬところから気に入ったのをもらってラッキーでした。
こんな手間かかるの自分じゃ編まないし人にも編んでもらえないし。
お母さん、本当にありがとう、大切に着ま～す♪