自転車派　（Team DADDY　～おやじですか）

衝撃の記事。残念でならない。

「自転車部練習２人衝突死　強豪校の高校生　違法駐車の車に」

2007年7月20日 朝刊


以前、プーも路上駐車の車にぶつかった事がある。

それは、いつもの練習コースでの事。

15ｋｍの周回できるルートで交通量は少ない。従って、追い込みできる。

いつも走っている。

プーの場合は、上りでぶつかった。もがいていた。

おもいっきりこいでいたら、ぶつかってしまった。

その瞬間は、何が起こったのかわからなかった。

「なんで・？なんで・・？？？？。1周目は止まってなかったのに」

「いつ止まった。はずかしい。止まっている車にぶつかるなんて！」

常に走っているコース。手に取るように分かるが、変化については予想していない。

そのときは、フォークとフレームが曲がりタイヤに片辺りして結局フレームを買い換えた。

上りでぶつかったことが幸いしたのだろう。怪我はなし。

ぶつかった車両は、人は乗って無くへこみも無かった。

無意識のうちに下を向いてこぐと速くなった気分になるし、もがきやすく感じる。

しかし、前を見なくては。

1回のミスで命を落とすなんて、残念でならない。本当に残念でならない。





ツール第1１ステージ。

バルロワールドの選手が勝った。プロツアーの選手をやっつけた。

ハンター。あんたーはようやった。最高。

ボーネン大丈夫？この先不安である。







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